どうもー、コッキーです!
さて先日、
「太陽光発電をしたらどうなるのか?お得かしら?でもわからなことばかりでした」
と頂きました。
・・・確かに❗
このブログ、太陽光発電を始めたばかりのかた向けに発信してたので、まったく知らないかたへの配慮がないものとなっておりました。
教えていただきありがとうございます😆❗
太陽光発電って、イメージの良い方も、悪い方もおられるかと思います。
それは、河川の堤防の決壊の原因になったり、反射光が家の中に入って眩しかったり、みたいなニュースが流れているからだと思います。
しかーし!こんなこと普通はありえません。
反射は北向に設置しなければそんな事はあり得ないし、堤防を弱くするような施工って事業者のモラルの問題です。
なので、心配しないでください。
太陽光は、迷惑かかりませんからーー✋
さてさて、太陽光発電だけでなく、風力などの再生可能エネルギーの導入促進は、国策として進められているものです。
それはなぜか?
当時に日本のエネルギー自給率は、4%程度。
ほぼ海外から輸入したLNGや石油に依存して使用していたためです。
このエネルギー自給率を構造改革し、自給率上げてこうじゃないの、というものなんです。 そして、石油を使わないのでCO2の削減にもなります。
つまり・・・良いことなんですよね。
そして、太陽光発電。戸建ても産業用も導入する事業者ももちろんメリットあります。
災害時には、非常用電源として使えますし、
年々、設置コストは下がっていることから、始まった頃から、ほぼ利回りは変わらず、表面利回りで10~11%になります。
自分で土地から探せば、12~14位は可能でした。
通常賃貸不動産を購入すると、表面利回り5~7%程度で、倍費用対効果が高いです。
利回りで言いましたが、お金にすると、太陽光発電の場合、15年ローン、金利2.0%、金額2,000万の物を購入とすると、
年間所得220万、年間のローン代154万、ここから固定資産税やらメンテナンス代を除くと、年間40万の収益が出ることになります。
そして、ローンが終わったあとは、プラス154万で、年194万が収益となるわけです。
発電した電気は、戸建ては10年間、産業用は20年間固定価格で買い取りしてくれます(戸建ての方が買い取り単価は高いです)。
これは、不動産賃貸のように入居者を気にする必要もないし、安定的に20年間収益が得られることになるのです。
20年間安定して収益が得られれば、子育てにお金も費やせるし、ローン返済後は大きな金額が毎年振り込まれる事になります。こどもが将来大学へに行ったとしても、支払いに困る事がなくなります。
そして20年経過後も、単価は下がるかもしれませんが、電力会社に売電することで充分収益はでますので老後も安心です。
イデコ等確定拠出年金もメリットありますが、ずーと良いものだと考えております。
いかかでしょうか?
太陽光発電のこと、投資の選択の一助になれば、幸いです。
では。