どうも、コッキーです!
今回は、子どもの成長・子育てをする上で欠かせない親の資金力、その不安について語っちゃいます❗
先日、厚生労働省で年金制度の財政検証が公表されましたね!
現役の時はいいですけど、老後も考えて教育資金を使っていかないと、最終的に子どものお世話になることになって、子どもにも迷惑かかっちゃいますから💦💦
そこで、厚生労働省の年金財政検証をみていくと・・・
2019年の公的年金取得代替率については、
夫婦2人+夫の厚生年金=22万 ÷ 現役男性平均手取り35.7万 = 61.7%
となっています。
そして、今後の少子超高齢化が進むことで、どうなっていくかケース毎に検証されています。
ケース1~3は、
2029年以降の20年から30年間女性・高齢者の労働参加が進み実質経済成長率
がプラスとなり、実質賃金も1%を超えて上がるケース
ケース4~5は、
労働参加は一定程度進むが、成長率は横ばい ・微増ケース
ケース6は、マイナス成長に陥るケース
になります。
以上のケース1~3の場合でも、20~30年後の年金所得代替率は
2046・2047年:51.9%~50.8%
ケース4・5の場合の所得代替率は
(2053)46.5%~(2058)44.5%
ケース6は、(2052)46.1%→年金枯渇→(2053)完全賦課方式に(37.6%)
となっています。
老後ちょー恐えーと思っちゃいますよね(;´・ω・)。
ただ、75歳まで働いてから受給するようにすると、所得代替率は100%前後になる試算となっています。
もう、元気なら働き続けてちょーだいってなもんです。
なんで、子育ての話なのにいきなり年金してんの?って感じですが、子育てってめっちゃお金かかるじゃないですか!
・・・だって、
子どもの能力を開花させてあげたいし、不幸になってほしくない!!って思ってIQ知育系の教室入れようとすると、お金かかるんです!
それも・・・月謝めっちゃ高いじゃん!!
月2万ですよ❗2万❗
二人行ったら月4万円ですから、家計のやりくりで捻出出来る額じゃないよーーってなりますよ!
無理して捻出し続けると、貯金を減らし、子どもと旅行や遊びにも行けず、逆に教育に悪影響を及ぼしかねません。
コッキーは塾とかの詰め込み教育は意味ないな~と感じてますが、お金かかっても、IQ知育系教塾はぜひ受けて欲しいなーと思っています。
コッキーの子育ての考え方はこちら↓
それでも、無理は出来ないし、年金がもらえなくなる(少なくなる)との老後への不安から、子どもへの投資も躊躇(むしろ冷静な判断⁉)しちゃいますよね~💦
そりゃあ、老後資金が無くて将来子どものお世話になるのも、本末顛倒で可哀そうじゃない⁉
そんなこともあり、コッキーは子どものため・自分自身のために、副業に精を出しています。
子どもに惜しみなく教育資金を投入できるように。
たくさんの事が体験させてあげられるように。
投資を始めたきっかけはこちら↓
自分自身が、習い事とかまったくしてなかったので、ものごとに自信の無い子でした。
小さいときの教育って、能力を向上させてあげるだけでなく、自信をつけさせるってことにも繋がると思うんですよね。
ただ、詰込みの教育は自信にはなると思うのですが、将来使える場が少ないので、能力を向上させる質の良い教育が大事だと思っています。
なので、近々にIQ知育系に通わせたいな~~と思っています。
皆さまはどうですか?
ではまた。
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