どうもコッキーです!
皆さまもご存知の通り、2019年11月から順次「家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の期間が終了」していきます。
今までは、1kwあたり48円(税抜き)で買い取られていたものが、ケースによっては7円にまで下がってしまいます。
約1/7に下がってしまうわけですから、その衝撃はものすごいですよね。
各企業の卒FIT単価過去記事はこちら↓
ヘーベル電気10円(蓄電池付12円)を公表してますから、7円って事はなかなか選択しないとは思いますが・・・
いずれにしましても、家庭の自家消費へのシフトや最近の災害による防災需要の高まりから、企業も蓄電池ニーズが上昇する事は見越しているようで、蓄電池メーカーが新製品を相次ぎ投入しています。
蓄電池の過去記事はこちら↓
日本勢としては、シャープ・京セラ・パナソニックが、
海外勢は、テスラ(米国)・CATL(中国)・ハンファQセルズ(韓国)などが蓄電池商戦に参戦です!
テスラや中国メーカーは価格破壊を目論み、日本勢は住宅用太陽光パネルで築いた既存顧客の売り込みを急いでいます。
以前テスラのパワーウォールを紹介させていただきましたが、まだ日本国内では手に入らないようです・・・
導入を検討して工事業者さんに問い合わせたら、どこから仕入れたらいいかわからないとのことでした。
なんでだろと思っていたら、日経新聞に記載されてました!
先日10月15日に2020年春に「パワーウォール」をネット直販で99万で売り出すと発表したとのこと。
まだ、日本に入ってきてないんですね・・・
卒FIT世帯の争奪戦を見据えて、シャープは丸紅系と組み、11月からシャープ製の蓄電池を購入した場合には、1kw時あたり11円から14.6円で買い取る制度を発表しています。
テスラは、電気自動車(EV)で培った蓄電池のノウハウを、家庭用に投入するため、
既に、設置工事を担う販売代理店5社と契約を済ませています。
中国のCATLも車載用に安く大量生産した電池セルを、太陽光発電設備施工の「ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ケ根市)」が組み立てを行うことになっています。
ネクストエナジー・アンド・リソースの伊藤社長は、3~5年後には、導入コストを4分の1程度に引き下げたいとのこと。
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