どうも、コッキーです❗
台風の連鎖の時期を越えてから、天気のいい日が続いておりますね(о´∀`о)
3連休の二日目、11月3日の日曜日に地域の6町会対抗のスポーツ大会に出場して参りました👍
このスポーツ大会は、社会福祉協議会という組織により運営されていまして、町会・自治会の枠組みを越えた範囲で地域のまちづくり(主にソフト面)が行われるので、ちょっと身近でなくよく知らない人も多いのですが、まちづくりにおいて、社会福祉協議会は非常に重要な役割を担っています。
町会・自治会のスポーツ大会ですと、その地区内だけの人しか集まらないので、人数が少なく盛り上がりに欠けるのですが、地区対抗ということで、競争心をあおり大変盛り上がります👍
コッキーの住んでいる地域は、小学生くらいの子育て世代が減少傾向なので、親子の参加が少なくコッキーはすべての種目にフル参戦となりました。
こどもの小学生のお友達がたくさんいるかな〰️と期待して参加ですが、知ってる子がチラホラ程度・・・
あまり参加しないのですね・・・
長男は最初は参加を嫌がっていたのですが、同じ年齢くらいの子の走りを見て刺激を受けたらしく、「僕も走る❗」と。
よしよし( ´∀` )bようやくやる気を出してくれたか(о´∀`о)
いつも足が速いと周りからおだてられているので、本人はめっちゃ足が速いと思っています👍
しかしながら、参加してみると同じマンションに居住する年長の男の子がめちゃくちゃ足が速かった✨
親として、そして子どももたくさんの刺激を受けました。
足の速い男の子とその母親に話しかけて、情報交換させていただきました。
聞くと、年中から幼稚園のサッカー教室と、地域のサッカー教室に入っているとのこと。
小さい頃からたくさん走っていると違うな〰️と感心して見て・聞いていました。
親として少しショックを受け、早く子どものやる気スイッチを刺激してサッカー教室に入れないとと思いましたよ。
スポーツ 大会では、
〇長女・長男障害物競争に参加。
引いたカードにより種目が決まります。
長男はテニスラケットでボール運びのカードを引き、長女はサッカーのカードを引いて頑張っていました。
結果は、長女はサッカーのシュートがうまく入らず、長男はテニスラケットをうまく扱えず2人とも着外でした・・・
〇長女・長男徒競走に参加する。
長男はとにかくもー自分が速いと思ってるので、負けると悔しがりが半端ない。
長女は2着でしたが同じマンションの年長の子に負けてしまいました・・・
影響があったか無かったか、以前から走ると踵が痛いとのこと。
一回病院にいった方がいいかもしれないですね。
〇借り物競争に参加。
借り物競争。これは、足の速さも多少影響しますが、ほぼほぼ、引いたカードの内容で決まってしまいます。
しかしながら、そこは親の背中を見せるために全力で挑もうと思っていた矢先・・・
・・・・
・・・・・走り足りない息子は、僕も出るとコッキーの手を離しません。。。
「僕が出る!!」もうここは、迷惑かけてもしょうがないと覚悟を決めて走ります。
子どもと猛ダッシュでカードを引くと「きれいな女性」を引き当てました。
自分の地域の応援席にダッシュ!!
カードを見せると、私の奥様に名乗り出ていただき、3人でゴールまでダッシュ!!
しかしながら、奥様の靴が脱げかけるというアクシデントもあって、後ろから猛ダッシュ走ってきた男性にかわされ、2位となってしまいました。。。
まあ、3人で走ってるんだからしょうがないよ・・・
〇ラケットリレーでアンカーを務める。
「アンカー」、これほどプレッシャーのかかる言葉あるでしょうか。
運動オンチの僕にとっては、相当のプレッシャーです。
そこはもう、 子供に親の背中を見せるために頑張りましたよ・・・
コッキーにバトンタッチした時は、3位!
ボールを落としても仕方ないと気合の猛ダッシュで1人抜き2位浮上!!
「ワー」と盛り上がりの声援が聞こえます。
・・・しかしながら、勢い余ってゴール後すっころび名誉の負傷を手のひらに負いました。。。
おかげ様でメッチャ盛り上がりましたが・・・( ´∀` )b
〇親子で障害物リレーに参加する。
長男・長女・親で参加です。
本来は小学生から参加可能なのですが、長男は年長で飛び入り参加です。長男は「なわとび」を練習したことがないので心配していたのですが、案の定バタバタと引っかかってました。
長男よ、一緒に「なわとび」練習しような。
〇綱引きに参加する。
家族で参加です。
全力で挑みましたが、見事に2連敗しました。
綱引きって全身の体力が奪われてヤバいですよね。娘も親も体が筋肉痛になりました・・・
特に親はバッキバキです。。。
〇ネブラトラックスに参加する。
ぶつかったりするので、小さい子の参加は不可なのですが、テンションの上がった長男は、「ダメだよ!」といっても手を離しません。。
ネブラトラックスこういったものでボールを前に運びます↓
もーケガしてもしようがないなと思っていたのですが、引きずられる姿をみて係の人に引き離されて行きました。
結果は、僅差の4位・・・残念でした。。。
〇最後は地域の子ども達でパシャリ。
地域の子達と絆が深まったかな~と感じました。
また、来年もよろしくお願いします。
運動神経は12歳までの運動体験がカギですので、特に神経系の発達は3~8歳までに急激に発達してその神経系は生涯に渡って活躍するので、しっかりと「走り方」を学ばせていきたいと強く思いました。