どうも、コッキーです!
皆さんは、幼児教育に積極的に取り組まれてますでしょうか。
最近は、幼稚園だけでなく、保育園においても幼児教育を取り入れる所が増えてきていると感じます。
コッキーの子どもたちが通う保育園では、体操教室をやったり、毎月保育園で配布されるお勉強の冊子に取り組んでいるようです。
また、保育園とスイミングスクールの経営が同じ法人であるため、保育園に送迎バスが来て、週2回水泳を習う事ができます。
当初は、近場にある市の保育園に入れなかったので残念!
・・・と思っていたのですが、少し家から離れていいるものの、今ではこの保育園に入ることが出来てよかったと心から思っています😆
おかげさまで、現在長女は、水泳1級卒業に向けて頑張っています👍
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一生を考えたときに、幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎・能力や才能の芽が培われる極めて重要な時期となります。
それは、神経系の脳の発達が著しいのが0~8歳までの時期。
この時期に90%が完成してしまうため、幼児教育が大切なわけです。
なので、コッキーは全力で子どものやる気・努力・好奇心を応援しています!!
以下はスキャモンの発育曲線↓
0~8歳の短い幼児の期間に、子どもは自分の人生を左右する様々な経験を積み重ねて蓄積していきます。
幼児期の子どもの1日は、大人“ 一ヶ月と同等の価値 ”があるともいわれます。
一日一日の生活や遊びなど様々な具体的な体験や経験を通して、社会の一員としてよりよく生きていくための基礎を獲得する時期となります。
そして幼児期においては、知的な発達・心の発達・社会性(人間関係)の発達において、臨界期という、一生の中でもっとも物事を最も効率よく吸収できる時期があります。
この臨界期(ゴールデン・エイジ)は一生のうちで一回限りといわれています。
0~8歳の時期は、子どもは急速に成長する時期でもあるため、この時期にこそ経験しておかなければならないことを十分に行わせることで、その子どもの将来、一人の人間として充実した生活を送る可能性を広げてあげることができるわけです。
0~8歳の時期を意識するのとしないのでは、大人になったときの生き方を大きく左右する重要なもであり、「幼児教育」は、生涯にわたる体力・知力すべての基礎を作り、能力を伸ばし才能が開花しやすいように、導くものになります。
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まあ、コッキーの奥様は「保育士」であり、「幼稚園教諭」の資格を取得しています。
そして、「ベビーマッサージ」などの資格も認定を取得しています。
そういったこともあり、我が家は「幼児教育」にもともと意識があったのですが、コッキー自身は「幼児教育」について偉そうに書いていますけども、火がついたのは最近となります💦💦
子供が生まれたばかりの時は、本当は幼児教育に興味はあったのですが、自分の給与水準も低かったので、幼児教育をあえて無視(見ないように)していました。
だって、ほんとにカツカツでお金が無かったんですよ・・・マジで💦💦
でも、もし人生やりなおせるなら、子供が生まれた時に教育に力を入れた保育園や幼稚園に入れてあげたいと思いますね。
さて、ここからは幼児教育に力をいれた保育園・幼稚園をいくつか紹介いて行きたいと思います!!
〇 コペル保育園
☆理念
・コペル保育園では「コペル幼児教育」のカリキュラムを全クラスに取り入れ、子どもたちが持っている無限の可能性を引き出し、学ぶことの楽しさを教えます。
・また、子ども一人ひとりが主人公となり、全ての子どもが仲間と協合する心地良さを
味わえるよう、生きる喜びと希望を育んでいきたいと願っています。
・それぞれの子どもが自らの中に、かけがえのない発達の物語を創り出していく過程を
保護者の皆様と共に見守り、誘い、対話しながら寄り添っていきたいと考えます。
・ 心の育ちに大切なこの乳幼児期に、私たちは子ども一人ひとりと丁寧に向き合いながら保育していくことを、大切にしたいと考えています。
☆教育方針
100%の力を引き出す
心の子育て
潜在能力を引き出す
年齢に合わせた学習法
先生と楽しく遊ぶ
良いところを伸ばす
「やりたい」を引き出す
バランスを大切に
☆カリキュラム
・コペル幼児教育は、子どもの潜在能力を引き出します。
幼児期は学びも遊びも同じことです。コペル幼児教育は、遊びを通して左右の脳を刺激し、本来持っている潜在能力を笑顔と共に伸ばしていきます。
・業界NO.1を誇る大量の多種多様な教材を使用し、好奇心・探求心を引き出すとともに、毎回新しい刺激で楽しく学ぶことができます。
・コペル保育園では、コペル幼児教育を教育の一貫として取り入れ、子どもの中に眠っている潜在能力を無理なく、楽しみながら引き出していきます。
- ● コペルタイム
- 専任の講師による1回30分のレッスン 3回/月
- ● お部屋でコペル
- お部屋の先生やお友だちとパズルやいろいろな知育玩具で遊びながら取り組む
- ● コペルワーク
- ワークブックをお部屋とお家で取り組む
☆教育にかかる費用
0歳児~5歳児の全児童が対象。
コペル教育費として2,000円/一人当たり(月額)
〇 ヨコミネ式保育園
☆理念
・すべての子どもが天才である。ダメな子なんて一人もいない。
・すべての子どもが天命を受けてこの世に生まれて来た。その天命を最大限発揮させたい。
・ヨコミネ式教育法は、現在及び後世に、天が与えた教育理念である。この世に必然的に天から贈られた宝物である。子供たちに平等に与えられなければならない。
☆教育方針
・心のちから
正義感や道徳観など
・体の力
体力・柔軟性・瞬発力など怪我をしにくい体
・学ぶ力
「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践」できる能力を育てる
読み、書き、計算、英会話
かけっこ 逆立ち歩き 跳び箱 レスリング
音楽 絵画 絵本読み わくわくクッキング
〇 モンテッソーリ幼稚園
☆理念
子どもに「自分を育てる力」備わっていることを前提とし、この力を充分に発揮できる環境および自由を子どもに用意し、自発的な活動を促して成長させる。
「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことを目的にしている。
教育方針
・3才から6才までの異年齢の縦割りクラスの中で共に過ごすことで、社会的要素がつくられる。
・思いやり、助け合いながら社会性を身につけ、小さな社会を築きあげ、自然に社会性が育む
☆カリキュラム
・前期(0~3歳)
粗大運動の活動
全身を動かす基本的な運動を行います。ハイハイから歩き、階段の昇り降りなどの大きな動きができるようサポートします。
微細運動の活動
持つ、握る、落とす、たたくなどの手を使った動きを教えます。細かい動きをすることにより、微細運動神経を鍛えます。
日常生活の練習
粗大運動と微細運動を合わせた練習です。衣類の着脱、植物の世話など日常生活に大切な動きを習得します。
言語教育
それぞれの子供の言語の発達状況に合わせた言語教育を行います。無理なく語彙力をつけることを目的としています。
感覚教育
色彩感覚を養ったり、持ち運びができたり、握りやすく子供の身体的発達に合わせた教具を用意して、それらに触れることにより、感覚を洗練させる教育を行います。
音楽
万国共通「音楽」を聞くと子供は歌ったり、踊ったりと楽しみます。楽器を使い、歌う、踊る環境を用意します。
美術
クレヨンや絵の具、粘土などを使って、自由に表現する授業です。マニュアル通りではなく、自分の思うままに創作活動ができます。
後期(3~6歳)
日常生活の練習
自分の思った通りに体を動かし、自分の身の回りのことができるよう練習していきます。自分のことができるようになると、子供自身も自信が持てるようになります。
感覚教育
3歳以降は感覚器官が鋭くなり物に触れながら、自分なりの感覚を整理する段階になります。自分の物と他人の物の区別がつくようになり、同じ種類の物が見つけられて、大きさもわかってくる時期です。
言語教育
絵や文字のカードを使って物の名前を覚え、物に関係する動詞や助詞などを加えながら、話したり読んだりできるようになる教育です。語彙力を豊かに教育法で、最終的には文章構成ができるようになります。
算数教育
算数棒やビーズなどの物を使い、量を体験させることから始まります。十進法なら1、10、100などのビーズを用い、視覚と重さから体験させるやり方です。遊びを通し学び、銀行あそびや切手あそびなどで数を学んでいきます。さらには加減乗除へと無理なく進む方法です。
文化教育
地理、歴史、音楽、体育、美術など幅広い分野が含まれています。身近な物事に触れながら体験させ、文化を習得させる方法です。太陽系惑星の模型や、世界地図、動植物の絵カードなどを使って覚えさせています。
〇 キッズデュオ
☆理念
子どもたち一人ひとりの個性を大切にしながら、Kids Duoでの様々な異文化体験を通じて、国際性・自主性・社会性・協調性・思いやりの心・創造力を育てます。
☆教育方針
・英語漬けの環境で子どもたちをお預かりする、新しい学童保育
・長時間にわたり英語環境で過ごすことで、楽しみながら自然に英語が身につきます。
・多学年・多人数のクラスの中で社会性や協調性、コミュニケーション力を磨きながら、 外国と日本の文化のそれぞれ良い部分を取り入れ、真の国際感覚を持った人間育成を目指しています。
☆カリキュラム
バイリンガル(英語・日本語)教育、知能教育、運動指導、職業体験をカリキュラムの柱とし、4年間の通園の中で「考える楽しさ」「人とのコミュニケーションの楽しさ」「カラダを動かす楽しさ」を学び、国際性・自主性・社会性・協調性・思いやりの心・創造力・運動能力を養います。
今回は、4つまとめてみました!!
共通するのは、子供の能力は無限大であり、その能力を最大限発揮させてあげたいということ。
ぜひ、皆様もお子様にあう教育をしてあげてくださいね。
さて、最近は保育士の待遇改善が叫ばれ、給与体系や働き方もだいぶ良くなってきたのではないかと思います。
保育士・幼稚園教諭を目指す方は、子供の教育に興味ある方でしょうが、就職先がどんな理念か、といった参考にもなるかと思います。
コッキーの奥様は、上海で保育士をしたり、市の保育士、民間幼稚園教諭などに勤めてきました。
しかしながら、イベントや課外活動などに力を入れている「幼稚園」で働いていた時は、ブラック企業ばりに、毎日帰宅が23時とかの生活でした。。。
いつも疲労困憊・ストレスを溜めていたイメージがあります。
いまは時代も少し変わってきて、待遇が改善されてきているとは思います。
ですが、「保育士・幼稚園教諭」として新社会人になるかた、また転職にあたって、「保育士・幼稚園教諭」になる方などは、現在売り手市場となっていますので、理念的・給与・待遇など、よりよい園に入れるといいですよね。
しかしながら、今回紹介していませんが、ヨコミネ式(幼児教育)のHPなどをみると、次世代を担う、運動能力の高い子供が続々と育っていると感じます。
親として、信念を持つことも必要ですね。
真の「幼児教育」は、子供の特性を捉えて伸ばしてあげる事かと考えています。
あくまでも個人的考え方ですが、皆様の参考になれば幸いです。
では。