どうも、コッキーです！
先日、愛しの愛車の車検を受ける際の出来事です。
コッキーは、ここ数年間「自動車税」を支払ってきていませんでした・・・
車検では自動車税の「支払い証明書」が必要となるため、今回の問題が発生したものになります。
それはなぜかって・・・？
・・・以前までは、「身体障害者１級」の母親と同居していたため、「母親」を送迎する車両として、県税である「自動車税」が減免されていたんです・・・
１０月末のに母親が亡くなり要件に該当しなくなった訳ですが、タイミング的には、１０月上旬に減免の証明書を受け取って、減免の対象になりますよという回答を提出していました。
そして、今年の１０月に、再度減免の対象かどうかの通知が来たことから、非該当の通知を提出したんです。
そこから、納税の通知もなにも無いから、何も気にしていなかったのですが、車検が１２月であったため、確認のため、昨年の１０月に死亡したことを県庁に伝えると、今年の４月の自動車税は支払い対象となるため、非該当になった旨の申請をして、支払い手続きをしてくださいとのこと・・・
「そっか、残念だけど仕方がないな・・・」と思い、県税事務所に伺いました。
そして、親が死亡したので、減免の対象から外れたので納税証明をとりたいと伝えると、「はいはい」と有無を言わず、県の職員から減免通知書が再発行されました。
「いやいや、親が亡くなったので、納税しないといけないと県庁の職員に言われたのですが・・・」
「えっ・・・誰に言われました？」
「県庁の職員です」
手渡された書面を指して「それで、だいじょうぶですよ」
「・・・納税証明を取って来てくださいと言われているので・・・」
「課税に関しては申告主義をとっているので、非該当になった申請をしない限り課税されません」
「今回、支払いたいのであれば、非該当の申請をしてから、納税してください」
「・・・ん！？『支払いたいのであれば・・・！？』こ・こ・これは・・・まじめに言ったもん負けだったのか・・・」
もやもやしながら、納税と非該当の申請書を記載しながら、職員に尋ねると・・・
「親が死んだことの調査はしないから知り得ないですし、申告制をとっています」とのこと。
内心・・・
「前に回答したはがきの対応はどうなってんのよ・・・！？」
「じゃあ申告したもん負けじゃん・・・！！」
いやいや、まぁ払わなければいけないんですけど・・・ね
払わない人がいる事を想像するとモヤモヤ・・・しちゃいますよね(￣▽￣;)
「やっぱり取り下げます」って言いたいところ・・・でしたが、まぁそこは冷静に、もともと支払わなきゃいけないものだからね・・・と。
ただ、納得いかないのは税負担を「公平」にして欲しいということ。
たまたま、まじめに県庁に電話して納税した人がバカを見ないように、きちんと対象者・非該当者を調査して、課税して欲しい！！
というのが今回の「オチ」でした。
ほんと、しっかりしてよ、県庁さん！！
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