どうもコッキーです!!
先日、日本政策金融公庫で太陽光発電事業融資面談を受けてきましたーーー!
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①三重県松阪市の買取単価18円・97.2kw・1,870万・ソーラーフロンティアの物件と、
②栃木県鹿沼市の買取単価18円・97.2kw・2,000万・ジンコソーラーの物件になります。
日本政策金融公庫の太陽光事業の融資面談に臨む
最初に、H30確定申告の原本、法人・個人の預金通帳原本、事務所の賃貸契約原本、現在のローンの返済表、所有太陽光及び不動産の固定資産税納税証明・評価証明原本、賃貸不動産の契約書原本、法人の収支状況などを提出します。
そして、公庫の担当者様からの質問がなされます。
・なんで、法人を立ち上げたのか?
・なぜ、事務所を借りたのか?
・どのような事業展開を考えているのか?
・なぜ、太陽光なのか?
・収益状況は?手残りは?
・なぜ公庫なのか?銀行は考えないのか?
・副業の許可はされているのか?
・法人を立ち上げてから使用した経費の内訳は?
・松阪市・鹿沼市を選んだ理由
・1基じゃなくて2基じゃないといけない理由は?
・担保物件は〇〇の不動産でよろしいですか?
・・・矢継ぎ早に質問されました。
そして、単刀直入に担当者の方から、
「公庫の厳しめの試算では、やはり自己資金を入れないと事業が回らないです」
「なので、鹿沼市は400万ほど、松阪市は470万ほど自己資金を入れていただく必要があります」
「基本的に太陽光と土地の担保は取らず、〇〇の不動産の担保で考えています」
「あと、いままでは必要なかったのですが、4月を越えると、法律が変わって連帯保証人は公正証書作成の立会が必要になります。」
・・・とのこと(´;ω;`)
いっ・・・いきなり、色々と厳しいご発言!!
「このあと、詳細にシュミレーションしないとですが、この案件については、事前に上司と相談していて、自己資金がないと上司の決裁は通らない判断となっています」
「1基にしますか?2基にしますか?」
「どれぐらいなら自己資金いれられます?」
そりゃー自己資金は無い方に越したことは無いっす。ということで悩んでいると・・・
「この場でなくても良いので、資料をコピーしてくる間考えてみてください」
いやー頭抱えちゃいますよね・・・
・・・ですが、熟考して決心するしかない!取り敢えず、強気で 500万で行こうと!
「自己資金500万位で押せないですかねぇ~」
「うーん、事前に上司と相談のでは厳しそうです・・・」
「500万でダメだったらそこで終わりですか?」
「そんなことは無いですが、どこまで出せるかですね・・・」
と話をしていく中で、いずれにしても、ちょっと自己資金の捻出金額が想定よりも大きいので・・・その場ではペンディングとし、後日回答で許可を得ました。
面談時間としては、大体1時間15分ほどとなりました。
公庫の入口まで送っていただき、お互い「本日はありがとうございました」と頭をさげて終了しました。。。
太陽光・公庫相談後の実感
そ、それにしてもですね。。。厳しいですね・・・
銀行もこんな感じなんでしょうか・・・!?
公庫と信販ローンしか融資審査を受けたことが無いのでよくわかりませんが・・・
信販ローンが楽すぎるからなのか、そのギャップにやられちゃいますね(-_-;)
今後の方針
・・・融資相談の感触から、ダメもとで1基併行して信販の審査を進めていただいている太陽光発電事業者さんに、すぐに電話連絡しました。。。
・・・すると、その事業者さんは信販会社とある程度交渉できるようなので、感触を聞いていただき、もしダメだったら、H31の確定申告資料(不動産収入増)と融資額2,000万→1,800万へと減額して再度申し込むこと方針としました。
なんとか,同時進行で1基、信販ローンを通してもらうとともに、公庫から2,000万から400万引きの1,600万融資を得て、信販ローンと合わせた3,600万の融資を引きたいところ。
これであれば、総額3,870万ー3,600万なので、持ち出し270万で済む算段んです( ´艸`)
本来は2基公庫で不足分を信販ローンでと、イレギュラーなやり方を画策していたのですが、そもそも、個人の負債の状況等から1基でも融資が厳しく、2基は無理と言われちゃったんですよね・・・(^_^;)
とにかく融資を得る事が先決!背に腹は変えられないです!!
何とか頼みますよ~~公庫の担当者様と販社様(>人<;)
どうなるかはまた後日!!
では。
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