どうも、コッキーです！！
太陽光発電事業を進めるにあたって、ようやく融資の目処がついたわけですが・・・
過去記事こちら↓
早速、抑えていた案件を持つ販社様に連絡をすると・・・
年末まで太陽光発電の工事がいっぱいで、年内は厳しいかも・・・って（−＿−；）
・・・４班体制で動いているが、太陽光発電所の整備工事が追いつかないとのことです。
それはそれで、事業が安定している証拠ですから、事業者としては安心できるので良いことなんですが、仮に頭金を支払ってしまうと、現金が取られたまま１年ぐらいお金を寝かす事になってしまいます。
また、決算期が７月で、そこまでに出来る限り事業を完了し、太陽光発電設備にかかる消費税の還付を受ける→３年後に課税所得1,000万以下の非課税事業者に戻ろうと考えている計画でしたので・・・
・・・悩ましい状況となってしまいました(￣▽￣;)
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太陽光発電の事業概要
抑えていた太陽光発電の物件は、松阪市の案件になります。
売電単価18円、ソーラーフロンティア97kwで1,870万とそこそこ魅力のある物件ではあるのですが、松阪市は太陽光発電に対する景観の規制があり、景観を阻害するとの行政の考え方から、先端設備導入計画の認定の対象から除外されているんです。
それ加味すると、他の案件に比べて、固定資産税の節税効果50万ほどを捨てることと同じなので、販売価格として1,920万とほぼ同等と考えることもできます。
そして、１年近く現金を抑えられてしまう事のリスクを考えると・・・
・・・キャンセルもありかもしれませんね。
世の中には遊んでる（仕事が無い）事業者もたくさんいるじゃない！？て思いますし、そんなに時間がかかるとは思えないんですが・・・仕方がないです。
まあ、地元（関東）の太陽光じゃないし、長期的に考えると管理に若干不安があったので、「逆に良かった」とポジティブに捉えることにしました。
太陽光発電事業の方針転換
現在確保している太陽光発電案件をキャンセルすると、日本政策金融公庫の１,６００万円の融資枠が余ってしまうわけですから、事業スキームを早急に見直さなければいけません。
すぐ行動！！ということで、今一番お世話になっている販社様に連絡をすると、「来週には案件すぐにご紹介しますね〜」と心強いお言葉(⌒▽⌒)
やっぱり、信頼できる業者様と良好な関係で繋がるってことが大切ですね( ´艸｀)
今週案件を見させていただいて、行けると思ったら松阪市の案件をキャンセルしたいと思います。
新規案件をご紹介いただける販社様の販売方針は、大抵利回りが10%ちょっとの設計ですので、2,０００万ぐらいかな〜とは思ってはいます。
なので、予算が少し足りない！！
ジャックス＋公庫のフルローンで行くか・・・
公庫＋自己資金＋値引きで行くか・・・
ジャックスのフルローンで、更に公庫＋自己資金で一気に２基買うか・・・
悩ましいですが、
判断を間違えず、ベストな選択をできるようにしていきたいと思います！！
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