副業と子育てブログ

サラリーマンの副業や資産形成・投資・子育ての実践。時間的・経済的自由(FIRE)を達成するために、生活が豊かにする活動を公開中

【 副業におすすめ 】太陽光発電事業の取り組み方法まとめ❗

どうも、コッキーです。

 


f:id:kokeey:20200316172602j:image

 

経済的・時間的自由を手に入れるため太陽光発電事業を始め、事業開始から年目に入りました♪( ´▽`)

  

現在は、個人・法人含めて太陽光を4基売電開始・2基追加整備を進めていて、事業開始からの20年間で9,000万ほどの利益見込んでいます。

 

そして、ローン返済が終わる15年後からは、毎年不労所得で約1,200万入ってきます。

 

そんな、副業としてメリットのある太陽光発電事業について、取り組む際の進め方について整理していきたいと思います。

 

スポンサードリンク

 

  

太陽光発電事業を取り組むにあたっての流れは、以下の流れで進めていくのがスムーズですね。

 

〇取り組みの流れ

 ①太陽光発電物件サイト登録

    ↓

 ②詳細資料の請求・シュミレーションの確認

    ↓

 ③信販ローンの申し込み

    ↓

 ④信販ローン通過後・日本政策金融公庫に申込

    ↓

 ⑤太陽光発電事業の課税方式の検討

    ↓

 ⑥消費税の還付の手続き

    ↓

 ⑦太陽光発電所の経費の削減の検討

    ↓

 ⑧太陽光発電所の竣工

 

以上の流れになります。

 

さて、太陽光発電事業は、安定的に利益が得られるものですので、このサイトを見ていただいた方には、是非副業として取り組む際の参考にしていただきたいと思います。

 

ほんとに、こんなチャンスはもう無いと思っています!

 

太陽光発電購入するならラスト3年こちら↓  

www.kokeey.work

 

それでは、流れにそって説明を進めていきたいと思います。

 

 

太陽光発電事業の取り組み方

 

まず、太陽光発電事業の取り組み方になります。 

最初に思うのは、

「太陽光発電所って一般の人でも買えるの!?」

 

 

・・・ここからだと思います。

 

「太陽光発電所って買えるの!?」については、ハッキリと「買えるんです!!」と言いたい。

 

太陽光発電所を買う為の仕組みはすでに整備されていて、ほとんどの太陽光の販売事業者は「タイナビ」や「スマエネ」という物件サイトに登録しています。

 

販売事業者が登録する理由としては、自社HPだと集客力が弱いからなんですよね。

 

まずは「タイナビ」・「スマエネ」に登録しましょう!! 

 

 

「タイナビ」・「スマエネ」に登録

 

さて、太陽光発電所を買いたい・持ちたいと思ったら、まず「タイナビ」・「スマエネ」に登録をします。

 

登録すると、シークレット案件の紹介などが受けられるので、その中から、自分の買いたい地域か、利回りは十分かなどを考慮して、物件を選びます。

 

この時注意するのは、まず「出力抑制」の地域かということ。

詳細は今回省きますが、関東・中部・近畿地方以外は「出力抑制」の可能性がありますので、注意が必要です。

※考え方により、出力抑制の地域も十分メリットはあります。

 

 

さて、話を続けていきます。

太陽光発電所を購入するには「タイナビ」・「スマエネ」に登録して、興味がある物件を探し、見つかったらすぐに資料請求を行います。

 

しばらくすると、メールで詳細資料が送られてきます。

この時、業者から送られてくるシュミレーションと、金利・固定資産税を含めた利益を再計算してみます。

 

まずは、月々の支払から

@ローン計算(月々の支払を計算します)

   ↓ 

https://www.loankeisan.com/

 

ここで、月々支払う金額を算出します。

仮に2,000万で金利2.2%、15年、元利均等で計算すると・・・

 

月々の支払いは、130,551円となります。

年間だと、1,566,612円ですね。

 

仮に買取単価18円の太陽光で、年間205万位のものを想定すると、205万ー155万でだいたい50万ほどキャッシュが残ります。

ここから固定費として、固定資産税・原価償却費・メンテナンス・保険代を支払います。

 

いかに固定費を圧縮するかについては、過去記事参照していただけると幸いです。

 

経費削減方法まとめ↓ 

www.kokeey.work 

 

返済や固定費の支払いによって、思うような利益が得られないと判断される場合は、すぐに諦めて、次の物件を探す事をお薦めいたします。

 

そして、ご自身が考える購入する基準に合致したら、購入意思をタイナビやスマエネに伝えます。

 

この時、できれば信販ローンと提携している会社がオススメですね。

信販ローンであれば、持ち出し無しで早期に借り入れる事が可能です。

 

信販ローンについてはこちら ↓ 

www.kokeey.work 

 

購入意思を伝えて、年収などの必要な資料・信販ローン申し込みを提出して、信販ローンの審査が通れば第一段階クリアです。 

 

 

信販ローン通過後の取り組み

 

太陽光発電所を購入するにあたって、信販ローンを通過して物件を押さえる事ができたら、次に考える事は「金利の圧縮」です。

 

金利を圧縮するためには、銀行融資や日本政策金融公庫があります。

 

ただ、銀行は融資エリアが定まっていたり、金利もそこまで下がらない可能性があるので、ここでは「日本政策金融公庫」をお薦めしたいと思います。

 

「日本政策金融公庫」であれば、金利%以下も可能です。 

 

女性の創業融資が特別利率適用としては簡単ですが・・・

1%を切る事はできません。

 

日本政策金融公庫で、金利1%以下の融資の受け方はこちら↓ 

www.kokeey.work 

 

また、太陽光発電所を購入にあたっては、今後の事業規模を想定しておくことが重要ですね。

 

事業規模の想定は、「1,000万以下の事業所得」でいくか、「1,000万以上の事業所得」を目指すのかを決める事です。

 

 

太陽光発電の事業規模による課税方式の選択

 

ここでは、「1,000万以下の事業所得」で進めていくことを前提にしていきます。

理由は「1,000万以下の事業所得」であれば、消費税を収入にできるからです。

 

 

太陽光発電所で、年間220万の収益があった場合22万は消費税となりますが、「1,000万以下の事業所得」であれば、この消費税を国に納める事無く、自分の収益することができます。

 

20年間の長期の事業ですので、消費税を支払い続けるのか、収益とするのかは、事業拡大戦略によって決める必要があります。

 

ここで注意する必要があるのが、消費税の還付を受ける場合です。

 

 

消費税の還付手続き

 

消費税の還付は、2,000万の太陽光発電所を購入すると、単純に200万ほどキャッシュが戻ってきます。

 

大きいですよね!

 

ただ、消費税の還付を受けるためには、消費税の課税選択事業者でなければ還付を受ける事が出来ません。

 

なので、消費税の還付を受けるためには、個人事業主の届出とともに、消費税の課税事業者選択届出書を税務署に提出する必要です。

なお、この時青色申告承認申請書を提出も忘れずに。

 

青色申告であれば、65万円控除がありますので、利益を減らし、納める税金が減らすとともに、赤字分を本業と合わせる事で、所得税の還付を受けることができます。

 

 消費税の還付過去記事こちら↓  

www.kokeey.work

消費税課税事業者選択選択届過去記事こちら↓ 

www.kokeey.work

消費税の還付は税務調査注意!過去記事こちら↓

www.kokeey.work 

 

ただし、消費税課税選択事業者になると3年間は非課税事業者にもどれませんので、十分な考慮が必要です。  

また、非課税事業者に戻る際の手続きも必要になります。

 

 

ここまでは、太陽光発電事業において、最初に取り組むべき事の進め方でした。

 

次からは、太陽光発電所経費削減のテクニックについての説明になります。

 

 

太陽光発電所の経費削減テクニックの駆使

 

経費削減のテクニックは、太陽光発電所工事後と工事前のテクニックがありますが、今回は、工事前のテクニックについて整理します。

 

取り組むことは、

 

固定資産税の3年間の減免(先端設備等導入計画)

定額電灯契約を従量電灯への変更

 

です。

 

①・②に取り組む理由は、圧倒的に経費が削減できるからです!

 

太陽光発電所工事前までにやっておかないと、

 

①は適用できない

②は余計な費用が掛かる

 

となりますので、注意が必要です。

 

 

具体に進める事は、

・販売会社に、定額電灯→従量電灯の変更可否の確認・依頼

・太陽光パネル・パワコンの工業会の証明書を依頼

・先端設備等導入計画の作成(自分で作成がオススメ)

・税理士や商工会議所へ認定支援機関の確認書を依頼

の順進めます。

 

詳細は過去記事にありますので、ご確認ください。

定額電灯→従量電灯過去記事↓

www.kokeey.work

先端設備等導入計画の過去記事↓

www.kokeey.work 

 

ちなみに、工業会の証明書は、後からの提出でも大丈夫です。

業者に依頼だけは、しておくことがポイントですね。

 

  

最後の手続き

 

ここまでが、太陽光発電事業を取り組むにあたってのターンになります。

日本政策金融公庫で融資が得られたら、切り替えをすれ完了です。

 

ただ、日本政策金融公庫も満額を借入られない場合がありますので、その時は、自己資金もしくは、信販ローンの借入額を引き下げ、不足分だけを借入る作戦に切り替える事も可能です。

 

あとは竣工を待つだけですね。

 

竣工して、先端設備等導入計画の認定を受けたら、市町村への固定資産税減免申請を忘れずに!

 

みなさんの、より良い副業ライフを!

では。

 

 

 

〇本当に役立つ9つのおすすめ太陽光発電物件サイト

www.kokeey.work

〇ほったらかし投資の始め方 さあ、太陽光発電を始めよう!!

www.kokeey.work

〇太陽光の無料メンテナンスガイドブックをもらおう-

www.kokeey.work

〇戸建太陽光のススメ -災害に強い家をつくろう-

www.kokeey.work

〇日本政策金融公庫攻略 ~特別金利の適用を受ける方法~

www.kokeey.work  

〇事業所得の確定申告は税理士に任せよう

www.kokeey.work