どうも!「イクメン発電大家」コッキーです。
本業だけでは、生活費や子育てにかけるお金が足りないことから、副業として太陽光発電所をH28から所有し、現在は個人・法人含めて太陽光発電所4基の売電開始しています。
投資の効果は、年間収益として1,200万円ほど、20年間では2億4,000万円ほどになり、事業開始から20年間で9,000万ほどの利益を見込んでいます。
しかしなら、現在、様々な金融機関で借り入れが断られ、6基目以降の取得の見込みが薄くなってきました。
そこで・・・
・・・というか、現在のコロナショックによる下落相場をチャンスと捉え、株やオイルに投資をしていきたいと考えています。
しかしながら、本業の投資家ですら大損をする「ボラリティの高さ」ですので、VIX指数は50を下回ってきていますが、市場動向を読み間違えないようにしないといけないですね。
VIX指数についてはこちら↓
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◇1~3月、世界の市場21% 債券、新たな選別の動き
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は今年1~3月の金融市場を大きく揺らした。
世界株は四半期としてはリーマン・ショック直後の2008年10~12月以来の下落率(21%)を記録した。
企業の資金繰り懸念が高まった債券市場では、中央銀行の大規模緩和の購入対象か否かで選別される新たな動きが出てきた。
市場の混乱は日本企業を直撃し、株式の評価損や年金運用の悪化が広がる見通しだ。

世界全体の株価の動きを示すMSCI全世界株指数は昨年末から3月30日までに21%下げた。リーマン危機に揺れた08年10~12月(23%)以来の下落率となった。
各国の株価は新型コロナの感染ペースで差が出ている。
感染拡大が続くイタリアの株価は3割安、米国株も2割下がった。
日本株は感染再拡大への警戒感から上値が重くなり、2割安だ。
一方、2月をピークに感染者数が減少している中国株は1割の下落にとどまった。
新興国株は総じて売られ、ロシア株やブラジル株が4割近く下落した。
原油など輸出する国際商品(コモディティー)価格が急落し、経済の先行き懸念が広がった。投資家がドル資金の確保を急ぎ、新興国通貨安が進んだのも重荷になった。
米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)が購入対象とするか否かで選別が進む。
FRBが国債購入を再開し、乱高下が続いた米長期金利はこの1週間は0.7~0.8%で安定し始めた。
商業用不動産ローン担保証券(CMBS)など不動産ローン担保証券(MBS)では、FRBは政府系機関の支払い保証がついたものを購入している。
保証のないMBSの価格は急落している。
市場では「時価会計を凍結するといった措置をとらないと市場が破綻しかねない」(米不動産投資会社コロニー・キャピタル)との声もある。
企業が短期資金を調達するコマーシャルペーパー(CP)では、FRBはCPの購入対象を格付けで制限し、買う金利にも段階を付けている。
このため、購入対象外の低格付けのCPの金利は3%を超えている。
社債でも低格付け債は購入対象にならず、高格付け債に比べ価格の戻りが鈍い。
米ニューヨークライフ・インベストメンツのローレン・グッドウィン氏は「政府の経済対策は中小企業を支援するものの、高水準の債務による資金繰りの厳しさを解決するわけではない」と指摘。
債務不履行(デフォルト)への懸念はくすぶり続けている。
今回のコロナショックは、有名投資家の眼力すら狂わせています。
今後コロナ破綻が続出することが想定されます。
あの著名投資家の「ウォーレンバフェット」ですら、株価が急落した時にデルタ航空株を買い増ししましたが、すぐに一部売却に走りました。
長期投資家であるバフェット氏が異例の投資判断を変えたことになります。
コロナウイルスは、想定外の感染力で被害が広がっていますね。
新型コロナウイルスは致死率2.3%と致死率9.6%のSARSよりも致死率は低いですが、重症化率は同程度で、新型ウイルスはより感染力が強く、軽症の患者でも、強い感染力を持っていると推測されています。
SARSの場合は、重症の患者を見つけて隔離して感染の広がりを防げたから封じ込めに成功しました。
しかし事実として、今回の新型コロナウイルスは軽症の患者が感染に気付かないまま、ほかの人に広げている事象が見受けられます。
想定外のことが続き、それほど致死率が高く無い新型ウイルスは、感染力の強さで脅威を与え続けています。
感染に気づかない保菌者を撲滅することはなかなか難しく、新型コロナウイルスとの戦いは長期化しそうだなと、皆さんも感じているかと思います。
SARSのように短期間で解消することは、ほぼ不可能な状況となっていますので、人類が想定し得ない状況なのだから、いた仕方が無いかと思います。
市場はこれをとても折り込んでいるとは思えないので、今後の感染爆発・長期化によっては、更なる暴落も考えられますね。
ただ、すでにこんな下落したのだから、下値は限られてきており、上がる確率がかなり高くなってきていますので、どこまで下がるのか底を見極めながら、日経平均やダウ平均・原油あたりを狙っていきたいと思います。
投資は、資金管理だけは気をつけないと、
一気に資金を投入すると危険なことになる可能性があります↓
原油を狙っていたのですが・・・
チンタラしていたら、残念ながらすでに原油は上に飛んでしまいました・・・Σ(・□・;)
ただ、株式投資は、今後を考えると大きなチャンスです!
老後2,000万問題を難なくクリアできる可能性を秘めていますので、焦らず虎視眈々と狙っていきたいですね。
では。
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