どうも、「イクメン発電大家」コッキーです!
平成28年から太陽光発電所投資を始め、現在では4基ほど連系しています。
連系した4基とも順調に発電していて、コロナショックで市場が暴騰暴落で世の中が疲弊するなか、無風で利益を上げ続けてくれています。
「太陽光発電投資」は安定しているので、一喜一憂することなく生活出来ていることがありがたいですね ( ´艸`)
投資の効果としては、今後も太陽光発電所2基の連系を進める事で、年間収益として1,200万円ほど、20年間では2億4,000万円ほどになり、事業開始から20年間で9,000万ほどの利益を見込んでいます。
そして、太陽光発電事業ですが、先日、新規発電所設置にあたり、利益を最大化するための手続きとして、先端設備等導入計画の申請をおこなっていました。
先端設備等導入計画の申請過去記事こちら↓
法人第1基目の太陽光発電所の先端設備等導入計画の申請について、鹿沼市のご担当者様と相談しながら作成し、申請後も何回かご担当者様とメールのやり取りをすることで、なんとか無事認定をいただく事ができましたーーー( ´艸`)
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認定書↓
申請受付状況↓
鹿沼市のご担当者様ありがとうございました!!
先端設備等導入計画の作成は、取りやめも含めて6回くらい作成したので、もう手慣れたもんですよ。
なんなら、人のを作ってあげられますね( ´艸`)
このあとは、償却資産税の申告書と一緒に認定書を固定資産税関係の部署に提出すればOKです。
今年度中に減免の申請をすれば、来年度4月からの固定資産税(償却資産税)が3年間かからなくなり、コストメリットとしては、2,000万円ほどの投資で、69万円ほどの経費削減が図れることになります。
太陽光発電時購入時に取り組むべき事↓
太陽光発電事業の経費削減方法まとめ↓
太陽光を平成28年に始めたころは、減価償却費が3年間2/3になる程度でしたが、今の制度は、100%減免されるのでコストメリットが大きく、太陽光の利益を最大化できるので嬉しいですね。
また、法人の第1期目の決算が7月ですので、消費税の還付も受けてキャッシュフローの改善です。
消費税の還付を受けると税務調査を受けやすくなるのですが、税理士ドットコムでご紹介いただいた格安・良心的な税理士さんがいるので、安心してお任せしています。
税理士にお任せするメリットまとめ↓
僕も2回ほど利用させていただきましたが、青色申告・消費税の還付をお考えなら、格安・地元の税理士などを親身になって探してくれる、税理士ドットコムがおすすめです。
さて、今後については、日本政策金融公庫・信販ローンとも融資枠が一杯となってしまいましたので、一旦太陽光発電投資は打ち止めです。
しかし、この逆境をチャンスと捉え、手元にある自己資金や、消費税の還付で戻ってくる450万円ほどを、投資に回していきたいと思っています。
ターゲットとしては、価格が暴落したオイルや、日経平均・ダウ平均などに投入していきたいと思っています。
では。
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