どうも、「イクメン発電大家」コッキーです!
太陽光発電投資を始めて早や5年が経過しました。
一般的なサラリーマンで、妻・子2人の僕の様な属性でも投資ができる「太陽光発電投資」は素晴らしいものですね。
投資の効果としては、今後も太陽光発電所2基の連系を進める事で、20年間で9,000万ほどの利益を見込んでいます。
今回は、太陽光発電事業ってどうなの!?どどれくらい儲かるの!?といった疑問を解決しつつ、サラリーマンの方に副業・お小遣い稼ぎとしておすすめ、今後購入できなくなる「FIT認定を受けた太陽光発電所」の買い方を解説していきたいと思います。
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太陽光発電事業は安定した収入が見込める事業であり、太陽光発電に初めて取り組む方でも、「分譲型土地付き太陽光発電所」を販売している物件サイトを利用すること安心して購入することが可能です。
太陽光発電所購入のメリット
〇安定した収益
太陽光発電所を持つ一番のメリットは、20年間固定価格で電気を買い取ってもらえるという事です。
また、太陽光は太陽の光で発電するため、曇りや雨だと発電しないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、割合は落ちますが日中は、雨でも曇でも発電してくれます。
このようなコロナショックで不景気に片足突っ込んだ状態でも、壊れなければ安定した利益が見込めます。
安定した利益(ほったらかし)過去記事↓
〇実際の利益
また、今販売されている太陽光発電所を購入した場合、どれくらい利益が得られるのか、過去記事にまとめていますので、興味がありましたら見ていただくと良いかと思います。
だいたい、1基所有で50万円ほど年間で利益(手残り)を得ています。
実際の利益過去記事↓
投資がどへたな僕でも、安定して5年間継続した利益を得ていますよ。
太陽光発電にかかるお悩みの解決!
太陽光発電を初めて取り組むにあたって、不安なことが多々あるかと思います。
過去記事では、10個のありがちな不安をまとめています。
10個の不安まとめ
・俺はドイツのFITの状況を知ってる
・太陽光は儲かるはずがない
・そんな儲かるならなんでみんな何でやらないの
・国の制度は変わる。年金だってさげられているじゃないか
・そういう一部の人間が儲けるから電気代が高くなる
・年々買取単価下がってるじゃん
・太陽光事業者の倒産が多いって聞くよ
・パネルに環境に悪いものが入っていると聞くよ
・太陽光ってそんなに耐久性あるのか
・台風などの自然災害で飛ばされるんじゃない
そんな10個の不安に対してまとめ過去記事こちら↓
また、太陽光発電投資の知識を高めるなら、無料で配布されている電子書籍・eBookなどを登録してもらう事がおすすめです。
非常に良くまとめられており、知識が習得できます。
なんせ「無料」ですから、もらっておいて損は無いかと思います。
太陽光発電投資の基礎知識・無料eBookをもらうなら↓
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太陽光発電に対する知識を高めるため、無料で貰えるものはもらっときましょ(о´∀`о)
太陽光発電所のリスク
太陽光発電所を所有しようとした際に、一番注意すべき事・・・
それは、詐欺業者や倒産しそうな販売業者と契約してしまうことです。
契約をして、お金を支払ってから「やっぱり発電所が立ちませんでした」という事に成ったら、自己資金も帰ってきませんし、融資を組んでいた場合は借金だけが残ってしまう可能性があります。
その他の注意点は過去記事にまとめています↓
そんな、倒産リスクを回避するためには、販売事業者を審査して掲載している、太陽光発電所物件サイトでの購入がオススメです。
太陽光発電を買うなら物件サイトで探す
〇まず条件を決めよう!
初心者に特におすすめなのが、やっぱり「メガ発」ですね( ´艸`)
メガ発で物件を探す前に、ある程度条件を決めておく必要があります。
契約条件の変更内容
・どこでお金をかりるか
銀行・信販会社・公庫
・立地
自宅からの距離
・価格帯
・表面利回り
などですね。
まずは発電所を購入する条件を自分の中で決めて物件探しに望みましょう。
現在多い価格帯は2,000万円ぐらいでしょうか。
〇メガ発で案件を探す
メガ発で物件を選択すると下のような画面が出てきます。
まずは、利回り・販売価格に目がいきますが、初めての方が購入する際の参考なるように、見るべきポイントを整理していきたいと思います。
〇ポイント1
・利回りは10.20%以上か
利回りについては、表面利回りと実質利回りがあるかと思いますが、まず、表面りが低いものは論外です。
そして、その中身にも注目していきます。
①システム代金,②土地代or賃料,③連携負担金,④消費税,⑤造成費用,⑥保険費用,⑦土地登記費用,⑧防草シート,⑨フェンス,⑩標識,⑪遠隔監視,⑫施工費用です。
上記フルパッケージで10.20%であれば買いです。
※メガ発サイトでは、含まれているものがわかりやすく示されています。
↓の着色されているものがメガ発で含まれているものになります。
視覚的にも分かりやすいですよね。
メガ発で物件を探したい方はこちら
ただ、フルパッケージ案件少ないので、登記費用や遠隔監視、保険費用は別途でもギリOKじゃなかなーと思います。その際は、10.5%以上は欲しいですね。
自分で、遠隔監視や登記、保険など契約する場合は、概ね登記費用10万、遠隔監視40万、保険5万程度でしょうか。
〇ポイント2
購入後、初期不良をよく耳にします。
僕もそうでした。
なので、メンテナンスも販売会社のパッケージである場合は、最初は導入された方が良いかと思います。
ほとんどの会社は、施工現場をよく知っているので割安なのですが、まれに、北海道を中心にやられている事業者などは、年25万と高額なところがあります。
そういった販売会社の案件ですと、ほぼ20年間利益が出ないので、手を出さないのが賢明じゃないかと・・・
業者名は言えないですけどね・・・
メンテナンスは年間15万以下であれば、契約しても良いのではないかと考えています。
安定してきたら、もう少し安い業者に変更しても良いかもしれません。
〇ポイント3
発電シュミレーションは細かい検討がなされているか?
温度損失・ピークカット損失・地域補正・近隣支障物件による影の影響です。
含まれていないと、実際よりも高めのシュミレーションの可能性が高くなります。
↑実は、これが一番見落としがちで、一番重要かもしれません!!
〇ポイント4
年間販売額から、すべての支出を引いて手残りがあるか?
事業を行うには、固定資産税、保険料、メンテナンス代が大きく関わってきます。
通常15年ローンでしょうから、@ローン計算で年間の支払いを計算し、総支出を引いて、年間20万から50万ほど手残りがあるか確認が必要です。
毎年赤字では、導入する意義がないですからね。現金買いの人は問題ありませんが。
まとめ
太陽光発電投資は、その安定性から非常に人気がある投資先となっています。
そのため、「いいな」と思う案件があったら、すぐに資料請求して検討を開始しないと、物件購入のスピード勝負に負けてしまい、他の方に取られてしまうことも多々あります。
僕も、最初のころはのんびりしていたため、メガ発さんで資料請求・申し込みのスピード勝負で何回も負けて、悔しい思いをしてきました。
「いいな」と思ったら、まずは信販ローンで物件を押さえておき、可能であれば融資実行までに公庫や銀行に変えていく方法がベストです。
太陽光発電はスピード勝負。
検討している間に他の方に取られてしまうことも多々あります。良い物件に出会えたら、まずは頭金など物件を押さえる事が先決ですね。
メガ発を詳しく知りたいかたはこちら
では。