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【 経費削減! 】最後の定額電灯契約を従量電灯→Looopでんきに変更する

どうも「イクメン発電大家」コッキーです! 


僕は、副業で太陽光発電所6基、賃貸不動産2戸所有する、一般的なサラリーマンです。 
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経費を削減して20年間の利益を最大化すべく、太陽光発電パワーコンディショナーの待機電力使用料金契約を、定額電灯から従量電灯契約への変更を進めていました。

   

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今回ようやく完了したので、これまでの経緯を記事にしていきたいと思います。

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定額電灯から従量電灯に変更する理由

 

なぜ、定額電灯から従量電灯に変更するのかというと、圧倒的に電気代が安くなるからです

 

太陽光発電所を設置すると、パワーコンディショナーの待機電力の契約は、最初は必ず定額電灯契約となります。

 

そこから、400VA以上の電気を使用する理由で、従量電灯に変更することで、電気代が1/10に圧縮できるというスキームです。

 

さらに、基本料金が無い新電力【 Looopでんき 】に変更することで、

 

な、なんと・・・

 

定額電灯料金から1/20~1/30まで安くなるんです!!

実際の金額ですと2,400円→100円なので1/24となりました。

 

実績こちら⬇️
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 (※過去記事は、一番下に貼り付けています) 

 

直近に購入した太陽光発電所2基は、契約前から定額電灯契約を従量電灯契約へ変更を販売会社にお願いしていました。そのため、問題なく変更することができ、そこから【 Looopでんき 】へと契約変更しています。

 

さて、以前から検討し、まだ定額電灯契約から脱却できていない銚子市第1号発電所について、従量電灯契約に変更するまでの経過をまとめていきます。

 

\電灯料金の引き下げなら/

> Looopでんきに変更する

  

過去記事こちら↓  

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定額電灯→従量電灯契約への変更を進める

 

銚子市にある太陽光発電所は、自分にとっては記念にすべきもので、初めて購入した太陽光発電所になります。

 

販売会社は、ジャストソーラーという、ピタットハウス三咲店で同時運営している太陽光発電の販売会社でした。

 

1番最初に購入した発電所で思い入れはありますが、太陽光発電所に対する知識が無かった時に購入したもので、色々と物足りないなーと感じる発電所でもあります。

 

販売会社が、ただの不動産屋さんが販売していたというのも要因の1つですね(;´・ω・)

  

 物件概要   

銚子市発電所

〇パネル:レネソーラー53kw 20°施工

〇底地:池沼から雑種地へ

〇面積:750㎡程度

〇遠隔監視:なし

〇特徴:砕石敷き均し,東側に森林あり

といったものでした。  

 

もともと、底地が池沼であったため、砕石をいれてもいれても沈下してしまうなど、施工が延び延びになってしまったのは、苦い思い出です。

 

ちょっと残念なのは、東側の森林を約束どおり切ってもらえなかったことですね。

 

さて、平成28年に竣工した第1号機は、ようやく定額電灯→従量電灯契約に変更できました。

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定額電灯→従量電灯契約までの道のり

 

定額電灯から従量電灯に変更することで、電気代を削減できることを知ったのは約2年程前になるでしょうか。

 

東京電力や事業者へ問い合わせの電話してきましたが、なかなか変更まで進みませんでした。

 

 定額電灯契約から従量電灯契約へのハードル   

銚子市発電所

①東電が電気工事店からの申請で無いと受付ないこと

②東電が400VA以上の機器利用を現場確認をすること

③ジャスト―ソーラーが定額→従量を対応したことがないこと

④安価で対応してくれる業者が見つからないこと

などですね。

 

②の現場確認については、現在は「電気安全サービス」という下請けが点検するため、今では無くなったようですが、以前は現地で機器の確認がありました。

 

今回お願いした電気工事店からは、「立会い時に必要な機器代をもらうかもしれない」と言われていたのですが、無くなったのはラッキーです。

 

これから定額電灯→従量電灯をご検討の方は、変更が行いやすくなりました。

 

 

一番難航したのは、やっぱり安価で施工してくれる電気工事店を見つける事です。

 

苦労して苦労して、なんとか最終的に、安価で施工してくれる工事店を見つける事ができました( ´艸`)

 

費用には交通費が直に影響しますが、高速代などが発生しなければ、概ね4万~5万で施工してくれます。

 

依頼内容は、以下のとおりです。 

依頼内容

 

  • 契約変更の申請
  • 現地にコンセント・ブレーカーの設置
  • 東京電力への工事終了報告

などで、主には人件費になるかと思います。

 

 

電気工事店から東京電力に送る申込申請はこんな感じ(実物)↓

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申込すると、東京電力から受付完了・落成の連絡待ちとの通知がきます↓

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その後工事して、電気工事店から工事完了報告して「東京電力の検査待ち」となります。

 

  

実際の流れとしては、2020年2月中旬に申請 →  2末に電気工事を行い、3月に電気安全サービスの現地検査がなされました。

  
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現地検査の内容は、

検査内容

 

  • 現地のコンセント設置状況
  • 配線状況
  • ブレーカの設置状況

などです。

 

電気工事店からは無事検査も終わったので、「定額電灯から従量電灯に変更になった通知がきたら連絡ください」とのことでした。

 

その後送られてきた書類がこちら・・・↓

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ん!?なんかよくわからないけど・・・

 

・・・2/14から3/8で購入電力量0kw!?

 

なんのこっちゃ・・・

 

3月1日には、メンテナンス業者が入っていて、しっかりと発電しているのを確認しています。

 

すぐに、東京電力エナジーパートナーに電話すると、現地が電波状況が悪く、スマートメーターの確認が取れない為、現地確認に行きますとのことでした。

 

電話した日から2日後に現場確認が入り、「しっかり発電しているので、定額電灯→従量電灯に変わった際に何か誤って通知が行ったのではないか」との回答です。

 

支払いは2ケ月分まとめて、GW明けに振り込まれることになりました。

 

 

やれやれまったく心配したぜ・・・

 

  

今後の流れ

 

今後は、従量電灯に変更されたので、Looopでんきでんきに乗り換えでミッション完了です。

 

実際に乗り換えた実績はこちらで公開しています↓  

www.kokeey.work   

 

\電灯料金の引き下げなら/

> 「Looopでんき」に変更する

 

切り替えの際は、「電気ご使用量のお知らせ」を手元に用意する必要があります。

         ↓ ↓

 

 定額電灯契約であるの方は、まず従量電灯に変更し →  「Looopでんき」に変更することで、経費が年間20,000円以上削減できるので、おすすめです!!

 

\電灯料金の引き下げなら/

> Looopでんきに変更する

 

20年間で、50万円近くの経費削減につながりますよ! 

では。 

 

 

 

 

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