どうもコッキーです。
「新型コロナウイルス」の被害拡大により、世界経済が機能不全に陥っています。
日本においては、飲食や日用品などの資金が枯渇してしまう事業者からは、市町村の商工部局への支援問い合わせが殺到するといった状況です。
株式市場については、一旦底打ちしたかのように見えますが、今後の実体経済への影響を織り込んでいるかは不明です。
4/20月曜日からの株価動向に注目したいですね。
底打ちから50%近く反発してきました。
個人的には、NYダウ下げ目線ですが・・・
日経平均も大分盛り返していますが、
コロナが国内感染者1万人を突破し勢いが落ちていないので、社会情勢的には下げかと・・・
原油は市場に余りまくって、需要も減ってるので18ドルまで下がってきました。
ぽちぽちと打診買いをしていこうと思います。
原油は上がったら、さっと売る判断で購入ですね。
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株やFXなどの投資は、景気や今回のような世界的な社会情勢の変化によっても左右され、小さな暴落であれば問題ないけれども、今回のように大暴落し、今後も景気後退・倒産ラッシュ・先行きの不透明感から、株価や為替の変化は読みにくい状況となっています。
もし、暴落前の天井の高値づかみした人は、現在の回復は、暴落時の気が気でない状態からほっと一息かと思いますが、まだまだ予断を許しません。
今回の新型コロナウイルス・パンデミックの社会情勢の中、安定的に稼いでくれる「太陽光発電投資」は、やっぱりすごいです!
太陽光発電投資のメリット
太陽光発電のメリットは、やっぱり設置さえしてしまえばあとは「ほったらかし」で、太陽が昇ればじわじわと発電してくれるということ。
その最大のメリットである発電による売電収入は、今太陽光発電所を購入することが出来れば、FIT制度(固定価格買取制度)により20年間安定的に収益を発生させる事ができるんです。
設置後は、管理にさほど手間もかからないことから、サラリーマンの副業にぴったりですね。
5年前から太陽光発電投資を個人事業主として開始し、現在も安定的に収益をあげることができ、利益により家庭に余裕が生まれてきています。
年間収益としては1,200万円で、年間の利益としては300万ほどでしょうか。
過去記事こちら↓
不動産のように空家リスク・市場飽和による賃料下落リスクといったものもないですし、株やFXのような暴落も無く、働かずとも収益が安定的に発生することから、安心して投資する事ができるのです。
災害時には、地域電力として活用も可能ですし、「自己託送」制度を活用することで、離れた地域にも電力を送ることが可能です。
「自己託送」は、遠くに離れた発電所から電気を送る事です。 今回は説明は省きます。
太陽光発電投資をするにあたっての注意点
故障・破損に備える
太陽光発電投資は、2,000万円ほどの初期投資が必要となるため、収入源である太陽光が破損してしまうと、発電がストップしてしまう事が一番の問題です。
そのリスクをしっかりと捉え、対策をすることが20年間安定的に収益を得るための必須作業となります。
リスクを低減する方法としては、きちっとした補償がなされる「保険」に加入することが重要です。
実際、昨年災害で太陽光が2回破損しましたが、保険で対応することで、自己資金の持ち出しなく、逆にお見舞金などが加味され、儲かっちゃいました。
あとは、故障による長期発電停止や、草や木の影響による発電量の低下といった状況を避けるため、定期的なメンテナンスが重要です。
メンテナンスの方法が記載されたメンテナンスブック(定価3,300円)が、今だけ無料で配布されていますので、この機会に貰うことをオススメします。
定期メンテナンス無料ガイドブック過去記事こちら↓
また、FITが終了する20年後を見据えた対策も必要となります。
20年後の対策を考える
大抵の方は、20年後も機器が故障するまで売電を継続されると思いますが、土地に価値があるところであれば、売却や他の用途に転用も考えられます。
例えば農地に戻すとか、建物を建てるとか様々な対応や、相続の問題もあったりするので、負の遺産となる事を恐れて処分して現金化してくれと家族・親族に求められる可能性もあります。
僕は、負の遺産にはならないと考えているので、そのまま相続して欲しいですけどね。
太陽光発電の「出力抑制」について考える
太陽光発電購入の重要なポイントとして、3大都市圏であれば電力需給がマッチングするのですが、それ以外の地域では、発電過多になってしまう事から、出力抑制(買取停止)がなされるといった問題があります。
九州においては、1年で50回以上抑制される状況となっています。
それに対しては、そういった地域(三大都市圏以外)の物を購入しないとか、または、出力抑制を補償してくれる保険加入により、リスクを回避する事が出来ます。
個人的には、3大都市圏内の太陽光発電所を検討する事をオススメしますが・・・
投資効果
さて、実際の投資効果の可視化です。
下のものは、栃木市にあるちょうど100kwの太陽光発電所のエコめがねのグラフで、4月20日の13:40時点、あと10日を残していますので20万円は到達してくれそうです。
栃木市の太陽光発電所は、2,000万の投資に対して年間210万程度の売電額を予定しています。
利益としては、1基あたり40万から50万円見込めますので、利益は再投資や子育ての資金に回す予定です。
2,000万投資して、年間の利益がたったの40万とかじゃ少ないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、この利益は最低20年間続きますし、固定資産税などの固定費は低下していくので、少しずつ利益は上がっていきます。
こんな不安定な時代だからこそ、安定した利益を得る事ができる太陽光発電所という財布(安定資産)を持つ事で、他のリスク資産への投資や、本業での収入減に対応する事が可能です。
まとめ
ここまで書いてきたとおり、太陽光発電所を所有する事で、社会経済情勢が不安定な状態でも、安定的に収益が発生するので心にゆとりを持つ事ができます。
これは、株・FX・不動産ではなかなか得られない安定感です。
もちろん、いきなり収益が2倍・3倍になるといった爆発力はないですが、そういったリスク資産と組み合わせる事で、心理的にも安定し相乗効果が得られます。
株やFXに一気儲けようと思って、余裕資金をフルベットして失敗すると、なかなか立ち直る事ができません。
実際に、僕はFXにフルベットして、一瞬でお金を失ってしまいました・・・
株やFXを否定するつもりは毛頭ないですし、心にゆとりがないと失敗しがちです。
心にゆとりを持たせるためにも、「心をすり減らさず稼いでくれる太陽光発電」投資に取り組みつつ、株やFX、その他の投資を行う事が理想ですね。
今まさに人気が上がってきて手に入りにくくなってきていますが、こんな時代だからこそ、太陽光発電所を所有すべく、サラリーマンの方は思い立つことをオススメいたします。
FITの認定を受けた太陽光発電所はあと2〜3年しか出回らないのと、現在の社会経済情勢の影響を受けて、信販ローンの金利が6月に上がる事が決定しています。
物件数・金利など色々な意味で、今のタイミングで太陽光を探す事がラストチャンスと言えます!
ぜひ、この機会に太陽光発電投資に取り組んじゃいましょう!!
では。
太陽光発電投資に興味がある方は、無料のeBookを読むことから始めて見ましょう!