こんにちは。
僕は、現在太陽光発電所・不動産を２戸所有する一般のサラリーマンです。
これまで、株やＦＸなどの投資を行ってきましたが、どうも自分にはしっくりこず、逆に大損してしまうといった悪循環でした。
そんな僕ですが、今では副業収益が毎年１,４００万円得られるようになりました。
ここまで収益化できたのは、やはり「太陽光発電投資」の効果が偉大であり、誰でもがリターンを得られる投資だと確信しています。
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なぜ、最強の投資が太陽光発電か？
太陽光発電投資の特徴は、他の投資には無い「絶対的な特徴」があります。
それは、発電した電気を２０年もの間、固定価格で買い取ってもらえるという特殊な制度があるからです。
他の投資においては、一時的には良くても一気に収益性が低下してしまったり、損失が発生したりと、精神的にも経済的にもダメージが発生する可能性があり、安定性に欠きます。
例えば、不動産であれば、新築ボーナス期間が過ぎると、とたんに空室率が上がってくるので，家賃を下げざるを得ません。
サブリース契約を結んだとしても、「レオパレス問題」に代表されるように、不動産会社は、利益が出なくなった途端に牙をむいてきます。
ＦＸや株は、いい時は良いですが、悪いときは一瞬で悪化し、精神的に疲弊してしまいます。
しかし、太陽光発電投資は、１年目に２００万円の収益が得られたら、多少の出力低下はありますが、概ねその状態が２０年間続きます。
そして、２１年目からはどうなの？
と聞かれたりもしますが、固定価格の買い取りがなくなるだけであって、発電した電気を市場価格で売却することになります。
その価格はまだ不明ですが、先進事例であるヨーロッパにおいては、７円程度の価値で売買されています。
日本においては、昨年から戸建の太陽光発電において固定価格買い取りが終了し始め、その価格帯を見ると、8.5円〜11.5円となっており、また蓄電池をセットにすると単価が大幅に上がる傾向です。
価格については、東京電力は強気の8.５円を継続していますが、同様の価格帯を提示していた企業は、軒並み買取価格を高く改定しています。
関東のみ紹介すると・・・
固定価格買取終了後の単価
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東京電力8.5円
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昭和シェル9.5円(電気プラン11.５円)
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スマートテック11.5円
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ヘーベル電気10円(蓄電池付12円)
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東京ガス9.5円(電気セット10.5円)
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シェアリングエネルギー8円
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積水ハウスオーナー電気11円
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丸紅ソーラー11円(蓄電池付15円)
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東急パワーサプライ10.9円
以上のことからも、今後２０年間は安定的に収益が得られると共に、２１年目からも充分に稼げることがわかります。
こんなに、計算の目処が立つ投資は他にはありません。
この投資をすれば、老後も安心ですね。
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低圧太陽光発電投資の終焉
そんな太陽光発電投資ですが、実は投資できるチャンスが残り少なくなってきました。
理由は、低圧太陽光発電の固定価格買い取りの新規認定が、2019年で終了したためです。
固定価格買取単価の推移
これまで、固定価格買取制度が出来てから、買取単価が年々引き下げられ、40、36、32、29、27、24、21、18、14円となってきて、ついに、2020年の認定からは（低圧）全量売電の固定価格買取制度が終焉したのです。
具体的には、13円＋地域活用要件が必須とされ、余剰売電の制度となってしまいました。
さて、ここで誤解の無いように補足しますが、
この単価の引き下げは、認定を取得した年度により、２０年間の固定価格買取が決まるというもので、認定単価が引き下げられるものではありません。
なので、安心して太陽光発電投資に取り組めるものとなっています。
さて話を戻して、2020年度から全量売電の新規認定が無くなったことの市場に与えるショックを解説していきます。
13円＋地域活用要件
13円＋地域活用要件の何が厳しいかというと、「地域活用要件」というのが厄介で、まずは地域利用が前提で、余った分を13円で買い取るという制度となりました。
13円であれば認定をとった物件が市場に出回ったかと思いますが、「地域活用要件」という制度設計をクリアすることが難しく、太陽光発電の物件サイトにおいても、13円＋地域活用要件を満たした物件を未だ見かけたことがありません。
つまり、低圧太陽光発電投資の終焉となります。
太陽光発電投資のラストチャンス
ぜひ取り組むべき投資
現在であれば、14円案件がメインですが、18円から21円ぐらいであれば、物件サイトをのぞくとまだ残っています。
このチャンスを逃さず投資に取り組んで欲しいと思いますが・・・
物件を手に入れられるチャンスが残りわずかであるという事と、売り手市場であるため、利回りがかなり低下してきているのが実状です。
ただ、わずかに残っている利回り10％程度の物件も有りますので、それを狙っていけば充分利益を得る事が可能です。
もしどうしても欲しくて、利回りが9％となってくると・・・
初期投資で自己資金を入れていかないと、収支でマイナスとなってしまうので注意が必要です。
これは、お金があって、自己資金を入れられる人であれば特に問題ありません。
僕は、これまでの投資により、今後２０年間で９,０００万円の利益を見込んでいます。
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ラストチャンス
これまでの経験から、新規分譲の低圧太陽光発電が販売される期間は、あと２～３年と見込んでいます。
そして、フルローンで利益が得られる物件については、この１年が勝負です。
どこで太陽光発電の物件を探せばいいのか？については、こちらをどうぞ↓
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もし、購入することが出来たら、それは２０年間の宝物になること間違いなしです。
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ぜひ、チャンスを逃さないよう、太陽光発電の物件購入を検討していただきたいと思います。
では。
