こんにちは。
僕は、副業で不動産投資2戸・太陽光発電投資・その他株式投資を行っています。
株式投資は除いて・・・
太陽光発電と不動産での年間収益は1,400万円となっており、20年間の利益としては、9,000万円ほどを見込んでいます。
今回は、様々な投資と比較して、やっぱり「太陽光発電投資が誰でも再現性が高くおすすめ」ということを記事にしていきます。
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はじめに
僕は、「子育て資金・老後の不安を解消する現代最強の投資」は、太陽光発電投資だと思っていますが、それぞれの投資先の選び方には、得て不得手や、個人のご事情・状況によって考え方が異なってくるかと思います。
チャートを見るのが得意で、大きなお金を動かし、日々の売買で稼げるならそれでいってもらえれば問題ありません。
さて、太陽光発電投資を行うにあたって、皆が共通で考える太陽光発電投資のネックは、何と言っても初期投資額が大きい事だと思います。
プロスペクト理論を用いると、人が不確実と考えるものにおいて、人は損失を抑えようと心理が働くため、大きな金額を動かすとなると、大きな損失を回避したい思いから、小規模なお金から投資が出来る株式投資などに流れてしまうわけです。
でも、その方がリスクが高い上にリターンが低く、なぜ太陽光発電がおすすめと考えるか、今一度投資比較検討していきたいと思います。
太陽光発電投資にかかるバイアス
太陽光発電に係るバイアス（先入観）に対しては、先日ブログ記事にしましたが、発電効率が悪いとか、自然環境を破壊するとか、利益が取れないとか様々なバイアスがあるかと思います。
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なぜ、そういった先入観を持たれるかを考えると、悪い出来事が起きた時に、今の時代は、そのことだけをマスコミなどが面白おかしくクローズアップしてＰＲします。それを、世の中の保地が素直に信じてしまう、もしくは利益へのやっかみからの批判が生まれているのかと思います。
せっかく覚悟を決めて2,000万円もの投資をするのに、発電効率が悪く、地球環境に悪いというご誤情報でバイアスがかかってしまったら、メリットが無く悪いものとしてしか見れないので当然投資なんてしなくなってしまいます。
ただ、覚悟を持って太陽光発電投資に取り組む方は、そういったネガティブな意見に反論出来るだけの正しい情報と知識は持ち合わせているかと思います。
ネガティブに思われる要素の一つとして、リサイクルができないといった情報があります。
現在、太陽光発電のリサイクル技術も進んでいますので、
投資家の方が、山を切り崩し、土砂崩れが起きるような選択をしなければ、二酸化炭素の削減・エネルギー自給率の改善・生産性向上への寄与・利益が上げられる・地域防災性の向上・荒れ地の利活用など、良い事ばかりの投資となります。
選択を間違えなければ・・・ですが。
二酸化炭素の削減や様々な事に寄与する太陽光発電投資に興味がある方は、まずは、太陽光発電に対する「基礎知識」を高めるebookダウンロードがおすすめです。
「太陽光発電投資の基礎知識ebook」は太陽光発電の老舗サイト「メガ発」で無料でダウンロードが可能です。
つぎに、他の投資との比較をまとめていきます。
20年間の投資比較
20年間の投資の比較をする場合、ミクロ的にみると大勝ちした人や大負けした人がいるのが現状です。
なので、どの投資も儲かる・儲からない可能性があり、マクロ的視点から、平均パフォーマンスを見て、投資を比較していきます。
株式投資
株式投資を見る際に、
株価の20年間（2000年→2020年）の推移を見ていきます。
日本株
日経平均（20年間）：19,600円→23,600円と増加し、20％UPとなっています。
マクロ的には、20年間株を持ち続けていれば、20％の利益を得られるという考え方になります。
アメリカ株
ダウ平均（20年間）：11,200ドル→28,800ドルと右肩上がりで増加し、157％UPとなっています。
日本株は、パフォーマンスが悪いですが、アメリカの株に投資しておけば、2倍以上に資産を増加させることが可能でした。
たらればですが・・・
ただ、日本人の株式投資に係るパフォーマンスは、ZAIのアンケートによると、８割の人が負けているアンケート結果となっており、実際に僕も負けていています。
アメリカの株に投資してきた人は、資産を増やしているかと思いますが、日本株に投資してきた人は、バブル景気の価格を超えていないので、負けている人が多い多いという事になります。
不動産投資
不動産投資で7,000万の投資で一般的な表面利回り5％想定すると、20年後の投資額に対しての利回りは、
7,000万円投資→7,000万円の収益となり、0％UPとなります。
新築不動産投資の利回りは、意外と低いです。
ただ、建物と土地の価値があるため、出口戦略がとりやすいと言われています。
しかし、20年後に人口が著しく減るような場合、利回りの低下や出口戦略がとりにくくなる事は否めませんので、30年間で利益を出すようなスキームですね。
中古不動産であれば、もう少し利回りが上がってきて、土地・建物が売却できれば、大きな黒字となります。
太陽光発電投資
太陽光発電投資の場合、一般的な表面利回り10％と想定すると、20年後の利回りは、
2,000万円→4,000万円の収益となり、100％UPとなります。
低圧の太陽光発電所であれば、ＦＩＴ制度があるため利回りが確保されます。
大規模な高圧発電所は、ＦＩＰ制度（市場価格連動）に移行されていくことになりますが、低圧については、固定価格買取が継続されるので、安定的に収益を得る事が可能です。
ただ、太陽光発電所の整備のために山を切り崩すとか、景観を著しく悪化させるようなことが無いように、投資家も配慮が必要です。
民泊投資
民泊は、不動産賃貸に比べて2倍から3倍の収益が得られると言われています。
そのため、表面利回り10％と想定すると、
4,000万円→8,000万円 100％UPとなります。
ただ、日々の人の出入りが多いので、近隣の苦情の可能性や施設改修の期間が早いこと、また、新型コロナウイルスの問題発生のように、安定的に高稼働率が維持できるわけでは無いので、不安定さが残ります。
ただ、新型コロナウイルスが落ち着いてくれば、旅行者もふえるのでチャンスはありますね。
コインランドリー投資
コインランドリー投資の実質利回りは、土地ありで11％程度と言われています。
土地ありの年間利益が、2000万円の投資に対して、228万円程度となります。
関東で土地なしでの投資を考えると、
2,000万円（機器）＋2,000万円（土地）＝4,000万円
20年間の収益は、
4,000万円→4,560万円となり、14％UPとなります。
コインランドリー投資は、表面利回りとしては大きいのですが、管理費が大きく係るので、実質利回りは下がってきます。
コインランドリー投資は、安く大物が洗濯出来る事から、クリーニング店舗の需要の減速させ、コインランドリーの需要を増加させてきました。
競争が少しづつ激化してきているので、立地や差別化が必要となってきています。
トランクルーム投資
トランクルーム投資は、利回り20％程度と言われています。
単純に20年間を計算すると、
3,000万円 → 1億2,000万円となり、300％UPとなります。
利回り的には、十分すぎるリターンが想定できます。
ただ、最初はなかなかトランクルームは満室にはならない事、稼働率は1年から2年かけてゆっくり上げていく事になります。
運営を数年かけていくことで、短期利用者の比率が全体的に低くなり長期利用者比率が高くなり、安定収入となってきます。
すぐに安定収入にならないので、充分な資金の準備が必要になります。
また、立地可能な場所が限られている事や、競争が激しくなってきていること、人口減少が進む地方都市においては、需要も減ってくるので、利回りの低下は否めないと考えています。
保険商品
学資保険の10年利回りは高くて7％程度です。
20年間で単純計算すると、500万→514万円となり、14％UPです。
保険契約分の税控除はありますが、リターンからすると、とてもじゃないですけど、手を出すメリットは無いと考えています。
また、保険会社が倒産したら90％分しか戻ってきません。
貯蓄と考えても、銀行であれば1,000万円まではペイオフ対象外なので100％補償されます。
この商品を契約するぐらいなら、CHENGEの1ワットから購入できる太陽光発電投資おすすめしたいです。
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まとめ
このブログ記事を読まれている皆様は、子供の教育のためのお金を稼ぐ・老後の不安を解消する方法として、何がご自身に合うものかと真剣に考えられているかと思います。
どれも、得意分野があって、株で勝てるのであればそれがベストな選択です。
ただ、間違った先入観で、せっかくの投資の機会を逃してしまうのももったいないと考えています。
なので、太陽光発電投資に対して、正しい知識を得てもらえるように情報発信に努めています。
そして、投資比較を見てもらえれば分かるとおり、投資のセンスや、人口の増減・需要やニーズの変化の影響を受けないのが、ＦＩＴにより20年間収益が安定する「太陽光発電投資」です。
子育て資金を稼ぐのも、老後の資金を稼ぐのも、勝ち続け（稼げ）なければ意味がありません。
もし、そうで無ければ、一番資金が必要な大学入学の時に負けてしまい、入学をあきらめる結果となったり老後資金が貯められない可能性があります。
僕自身は、26歳から株式投資を始め、約20年が経過しましたが、へたくそなので正直株式投資では負けています。
安定的に稼げる投資は何なのか！？探し続け、何とか見つけて実践しているのが太陽光発電投資です。
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太陽光発電投資をおすすめいたします！！
では。
