こんにちは。
僕は、副業で不動産投資2戸・太陽光発電投資・その他株式投資を行っています。
太陽光発電と不動産での年間収益は1,400万円となっており、20年間の利益としては、9,000万円ほどを見込んでいます。
今回は、定年を迎えるにあたり2,000万円の貯金が難しい方へ向けて、『年間160万円のキャッシュフローを生むアドバイス』をしていきたいと思います。
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はじめに
人生100年時代といわれる現代の老後は長いです。
平均余命をみると男性はおよそ85歳、女性は90歳近くまで生きることになります。
老後における大半の方の収入の中心は公的年金となり、不足する場合は預金などを切り崩したり、アルバイトなどで生活することになります。
そのような人生が望ましいか!?
本気で考えていただき、真剣に考える方へ向けて老後資金不足についての解決策を記事にしていきたいと思います。
60歳以上の一般的な貯蓄額
総務省の家計調査では、60歳以上の世帯の貯蓄額は平均2300万円となっています。
ただし、あくまでも平均値であり、極端に貯蓄が多い世帯に引っぱられてしまいます。
そのため、貯蓄がある世帯の中央付近のボリュームをみてみると、約1500万円ほどが一般的な貯金額になります。
すると、金融庁が示した老後に必要な貯蓄試算の2000万円を500万円下回っていることが分かります。
つまり、ふつうに生きてきて、豊かな老後を過ごすための預貯金をすることは困難ということです。
そして、1,500万円の預貯金だけ豊かな老後で実現するのは難しいので、貯蓄額の何割かを運用に回していく必要があります。
ただ、「老後の投資失敗は許されない」ので、高齢者ならではの失敗しない運用先を探す必要があります。
安定性が高い投資先は?
よく見かけるのが、ファイナンシャルプランナーなどにより株の配当金や上場投資信託(ETF)などが薦められていますが、個人的には疑問があります。
確かに東証一部の株の配当の平均利回り2~3%です。
そして、財務基盤の安定した企業を探せと言われても難しいし、その時は安定していても、将来的にシャープや東芝などように、破綻危機に陥る可能性もあります。
トヨタだって、車社会で無くなったらどうなるか・・・
ファイナンシャルプランナーは、投資に関しては素人です。信じてはいけないと思います。参考にするなら問題は有りません。
FPの推奨は確かに平均から見れば、何とかなると計算上は利益試算できるかもしれませんが、間違った投資先を選択してしまったら・・・
若者であれば労働で復活できますが、老後資金の復活はありえません。
ETFや株は、リスクの高い投資ですので下がる事もあり、もし下がったらどうなる・・・といった事を想定しておく必要があります。
何がい言いたいかというと、投資のド素人が銀行員や友人、ファイナンシャルプランナーなどにそそのかされて、老後から投資をするのはリスクが高すぎです。
正直僕もそそのかされたクチですが・・・
若い世代にとっては、資金の一部を少額投資非課税制度(NISA)やイデコの活用もありです。
株式投資や投資信託の運用益は通常20%ほどの税金がかかりますが、NISA口座・イデコではゼロとなる素晴らしい制度です。
「イデコ」に関しては、資金が60歳まで完全にロックされますが、掛金が節税対策(所得控除)になり、運用益も非課税になります。
非課税の恩恵は大きく、仮にたまたま下落相場に遭遇したとしても、つみたて分散投資していれば、下落相場の安い金額で仕入れる事ができ、最終的には戻り利益が期待できます。
分散の投資先として、「つみたてNISA」「イデコ」は選択肢のひとつになります。
「つみたてNISA」の特徴は、毎年の非課税枠(上限金額は年間40万円)までの投資で得られた利益に対し、最長20年間非課税になることです。
今のところ2037年までの期限ですが、投資可能期間が2042年まで延長されることになりました。
年間40万円という上限枠いっぱいまで積立てたとすると、積立額800万円と利益が残ることになります。
年間120万円まで、最大600万円までの投資で得た利益が最長5年間非課税になる一般NISAもありますが、退職金などを短期間に大きな金額を投資することはおすすめできません。
もし下がってしまったら・・・おしまいです。
そこで、短期間に大きな額の投資先として提案したいのが「太陽光発電投資」です。
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僕は冒頭に書いた通り、太陽光発電所6基で、これから20年間で9,000万円の利益を見込んでいます。
太陽光発電投資とは
太陽光発電投資は、FIT制度により20年間の買取価格が固定されており、保険なども充実しているので安定的に利益を得る事が可能です。
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仮に、退職金2,000万円を手にし、太陽光発電所を1基購入することができれば、毎年200万円の収益を得る事が可能です。
太陽光発電投資に取り組むにあたっては、太陽光発電の基礎知識を高める事も必要です。
太陽光発電投資の20年間の利益
200万円の収益がある場合の太陽光発電の年間の利益は、【 固定資産税+保険+メンテナンス 】の諸費用を引いたとしても、利益として毎年最低160万円以上は残ります。
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つまり、20年間で2,000万円を3,200万円以上に増やせるわけです。
毎年160万円の利益が20年間継続し、更にFIT終了後については若干買取価格が下がるかもしれませんが、20年後は太陽光が主力電源となり、P2P(相対取引)やVPP(仮想発電所)として、安定的に太陽光発電が壊れるまで売電することが可能になります。
仮に20年後10円/kwで売電できたとすると、毎年100万円の収益で、80万円程度の利益が想定されます。
すると30年間では、4,000万円まで利益を得られることになります。
ここで、皆さんがちょっと心配なのが太陽光発電の耐用年数だと思います。
一般的な耐用年数は30年程とも言われていますが、実態としては、約40年前に稼働した太陽光発電が問題なく現役で稼働しています。
主に壊れるのは、電子機器であるパワーコンディショナーという直流を交流に変換する変換機になります。
こちらは交換が必要かそうでないかはメーカーによりますが、10年~20年保証になっているので、20年間では1回程度交換費用が必要になる可能性がありますが、年間の利益で賄えるので特別問題はありません。
まとめ
定年までに2,000万円貯める事が難しいと感じたら、株やETFでも良いですが、一番おすすめは「太陽光発電投資」です。
20年間固定価格で買い取ってもらえる堅い投資ですので、保険・メンテなどにしっかり加入すれば失敗の無い投資です。
そのほか、インフラファンド上場投資信託への投資や太陽光投資ファンドもありかと思います。
ちょっと面白いのは、1wから購入できる「CHANGE」というANAマイレージと提携している商品もあります。
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1w250円程度で太陽光発電所の権利を購入することができ、管理はお任せで、年間7~10%程度の利回りが期待できます。
仮に100万円で4,000w分の権利を購入したとすると、
100万円 → 140万円へと20年間で増やす事が可能ですし、ANAマイルも貰えて、短期間で権利売却も可能です。
面白い取り組みですね。
これからの老後を安心かつ豊かな生活をおくるためには、20年間収益が安定している太陽光発電投資がおすすめです。
不動産投資は投資額が大きすぎるし、「太陽光発電投資」であれば、安定した収益かつ手頃な価格帯かと思います。
いちど検討してみてはいかがでしょうか。
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では。