こんにちは。
副業には、子育て資金の不安・老後資金の不安から、いかに資産を増やせるか考え取り組んできました。
いまでは、副業での年間の見込み収益は1,600万円となり、少しづつセミリタイヤに向けて頑張っている状況です。。
さて先日、若い人ほど早くリタイヤしたいという記事を発見しました。
読んでみて、ふむふむなるほど・・・
記事を読むと、退職準備などについて、いかに日本人がお金に楽観的で無頓着か分かります。
今回は、日本人の『退職準備』の考え方から、これからの副業のおすすめについて記事していきたいと思います。
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日本人の退職準備への楽観性
日本人の退職準備への楽観性を考える前に、どれだけお金に無頓着か整理します。
私の周りでも、金利2.5%以上の住宅ローンを組んでいるのにも係わらず、借り換えの手間が面倒だから考えたくないとか、お金が心配だ心配だと言いながら、所有する車が故障なしなのに新車を買ったりとか、見通しをもっているとは言えない人が多いです。
住宅ローンなんて、今ちょっと相談しただけで、すぐ金利0%台可能ですから・・・
そんな日本人の思考をフィデリティ投信が調査しています。
投資の会社が行ったアンケートなので、「一瞬投資させたいだけでしょ」とも思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
事実として、日本は世界の中でもっとも、老後資金について楽観的に考えている国のひとつになります。
フィデリティ投信の調査
フィデリティ投信の調査「退職準備に関するアンケート」によると、日本人の多くが、退職後に必要な資金をかなり楽観的に捉えていることが分かりました。
原因は、いままで公的年金のカバーが手厚かった日本と英国において、資産管理に無頓着である結果となっています。
これまでの日本においては、年齢の高い層では、公的年金や確定給付年金などのサポートが見込まれていましたが、現在の若年層はそうはいかず、人口ピラミッドなどの社会構造上から手厚い社会保障が見込み難いため、いっそうの自助努力が必要となります。
しかし、収入から貯蓄等に回す比率を示す貯蓄比率は7%と低いことや、しかもその運用方法は44%が銀行預金などの元本確保型となっていて、増える要素がありません。
また、アンケート結果では、退職希望年齢は若年層が最も低く、63歳という結果となりました。
早いと言っても63歳ですから、結論からすると、老後も働き続けないと厳しいという事です。
それも分かっているけど、若い世代の願望といった所ですね。
私は、63歳まで働くなんてまっぴらごめんですが・・・
さて、結果からフィデリティ投信が推奨する3つの処方箋をまとめています。
退職準備の3つの処方箋
①貯蓄率のアップ
日本の貯蓄率は税込み年収の8%が中央値だが、フィデリティが推奨する16%まで上げると、退職準備スコアは19ポイント改善するという。
②資産運用における投資先の見直し
諸外国に比べて低い株式への投資比率を見直すことで、9ポイント改善する。
③退職予定年齢の引き上げ
日本では年金給付年齢は65歳が基準ですが、海外では67歳に上がりつつあり、海外に合わせ、日本人の退職希望年齢の中央値である65歳から、67歳まで伸ばせば、退職準備スコアは22ポイント改善するという。
結果を見てみて、いやーとにかく嫌ですね。
貯蓄を増やせば、今ひもじい思いをしますし、自分が下手というのもありますが、株式投資は正直成功が見えません。
ただでさえ、50歳までにリタイアしたいのに、67歳まで働くなんて論外です。
なので、僕も取り組んでいる副業についてまとめて行きます。
いま及びこれからの副業おすすめ
副業のおすすめは、これまでも伝えてきたとおり、利回り10%が狙える太陽光発電投資がオススメです。
ただ、FIT(固定価格買取)制度の新規認定がなくなったいま、物件の価値が上がり、段々と利回りが下がり始めていおり、太陽光発電投資フィーバーも終焉が近づいています。
そこで、次のチャンスタイムとしておすすめが、先日も記事にした不動産投資です。
不増産の新築在庫が貯まり、固定費の支出や年間のキャッシュフローを捻出するために、バーゲンセール・アウトレット販売が近づいているためです。
さて、太陽光発電投資と不動産投資のおすすめの理由をまとめていきます。
①太陽光発電投資
今ならまだ、太陽光発電投資がオススメです。
理由は、信販ローンを利用すれば自己資金無しでも投資可能で、借りたお金が働いてくれるので、太陽光発電所を所有さえしてしまえば、安定して年間20万~50万程度のキャッシュフローを生み出すことが可能です。
安定している理由は、20年間買取単価が固定された「国策」だからです。
太陽光発電投資についてはこちら
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太陽光発電投資に興味がある方は、まずは、太陽光発電に対する「基礎知識」として無料ebookのダウンロードがおすすめです。
そして、子供の教育資金や老後のお金が心配という方は、2基太陽光発電所を所有することができれば、今の教育費の足しになり、老後も安心といった生活が送れるようになります。
安心な生活が送れる理由はこちら
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投資イメージとしては、販売価格2,000万円で利回り10.2%のものを投資することで、年間204万の収益があり、経費を差し引いて手残りが20万~50万となります。
ここに、先端設備等導入計画の認定やローンの引き下げ、消費税の還付などを駆使することで、短期的にも長期的にもお金が残せる投資・副業になります。
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②不動産投資
不動産投資に関しては、数年前までは頭金が無くても金融機関が融資してくれましたが、現状は難しくなってきました。
しかしながら、
不動産投資になぜこれからチャンスが到来するかとを言うと、現在、新型コロナの影響で不動産在庫が積み上がり、叩き売りをしないと会社が回らない恐れがあるからです。
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僕自身、10年程前に、リーマンショックの余波で不動産会社が次々倒産するなか、アウトレットマンションを販売価格の3割引きで購入することができました。
今も少し値下がり初めていますが、これからやってくる大規模なアウトレットセールに備えて、資金を準備しておくことで、チャンスをゲットできます。
新築アパート投資ですと、6,000万~1億の投資になってくるので、頭金として最低600万~1,200万円ほど必要になるため、ちょっとハードルが高くなります。
これから本格的にやってくる人口減少・少子高齢化社会を見据えて、コンパクトシティ政策を意識した駅からそれほど遠くない物件であれば、持続可能性が高いです。
仮に2割ディスカウントがされる場合、4,800万~8,000万で手に入れる事ができるので、これまで表面利回り5~6%であったものが、6~8%に上昇する可能性があります。
新築不動産投資であれば、新築ボーナス期間が10年程度ありますので、10年経過後に売却という出口戦略も可能です。
当然新築が安くなれば、中古も少しは値下げが必要になるので、中古不動産も狙い目となってきます。
いづれにしても、不動産投資には頭金が必要ですので、今なら太陽光発電であれば資金力が無くても取り組めるのでおすすめです。
まとめ
働く中で現実を知り、若者も段々と考え方が変わっていくものです。
若い人は、まだ老後が現実的でないので、イメージとして早期リタイアしたいと思うのは当然です。
ただ、一つ言えることは、何も考えず仕事に就き、そのまま働き続けても幸せな老後が過ごせないことは確かです。
なので、サラリーマンという信用でお金を借りて取り組める太陽光発電投資は、今現在は最もおすすめの投資です。
早期に退職したいと強く願うなら、やはり確実性の高い投資に取り組むべきです。
株は一瞬上がって、俺って天才と思っても、資金管理が出来ていなければ、次の日大暴落で資産を失う事は良くあります。
なので、強くおすすめしたいのが、太陽光発電投資です。
ぜひ、太陽光発電投資に取り組んで、資産家となり、老後も安心な不労所得を手に入れましょう。
まだ、ちょっと金額が大きくて心配という人は小規模なファンドをどうぞ
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では。