先月7月はずーっと雨です。太陽光発電ってだいじょうぶなの!?今後取り組むにあたって実績を知りたい!
そんな疑問にお答えします。
- 史上最低クラスの日照率での発電状況
- 収入より支出が多くなることはある!?
- 晴天率の低さに対する発電結果まとめ
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今回は、史上最低の晴天率!?と思われる7月の実績を公開していきます。
実際に数値を分析してみて、今後も「それほど心配する必要なし 」という結論です。
では、発電状況から見ていきます!
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史上最低クラスの日照率での発電状況
まず、所有する太陽光発電2号機から見ていきます。
①太陽光発電2号機実績
太陽光発電所2号機は、千葉県の大多喜町にあります。
約75kwの太陽光発電所ですが、まあなんとか5,610kwh発電してくれました。
1月よりも発電しているので、御の字ですね。
27円案件なので、売電価格は151,470円ほどになります。赤字にはならず、+30,000円ほど黒字でした。
次に、太陽光発電3号機を見ていきます。
②太陽光発電3号機実績
ちょうど100kwほどの太陽光発電所です。
エコめがねの情報をみると・・・
7月前半戦・・・見事にフルマークの雨です。。
後半戦は晴れを願っていたのですが・・・
まあ、19日以外すべて雨・雨・雨・・・
これは、震えるぐらいの数字が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル・・・
・・・と思いましたが、7,166kwh発電していました。
過積載様様( ´艸`)
18円案件なので、売り上げ計算すると141,886円で無事黒字キープでした。
あれだけの雨でもこれだけ発電してくれるのを確認すると、過積載のパワーを感じますね。
過積載は、雨・曇りの日に力を発揮してくれます。
次に太陽光発電所4号機です。
③太陽光発電4号機実績
こちらは、97kw程の太陽光発電所です。
総発電量は、6,500kwh発電しました。
18円案件なので、127,800円の売電額となりました。
辛うじて、ぎりぎりトントンといった感じでした。
次は、太陽光発電所5号機です。
④太陽光発電5号機実績
こちらは、115kwの発電所です。
総発電量は7,640kwhです。
単価18円なので、売電額は151,272円となり、こちらも赤字を回避しました。
過去最低クラスの日照率の低さ・・・
最低の日射量でも、なんとかすべて黒字をキープできているのはありがたいし、むしろ信頼感がましました。
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収入より支出が多くなることはある!?
太陽光発電の弱い時期は冬です。
どんどん日照時間が減り、太陽の角度も低くなっていきます。
特に、11月は日照時間が短くなるのと、雨も比較的多いので発電量が年間で一番低くなりやすい月になります。
実際に、収入より支出が多くなるのは、ほぼ11月です。
もし、投資的経費を使う場合は、11月は避けた方がいいですね。
口座のお金が増えない月になります。
晴天率の低さに対する発電結果まとめ
2020年7月は、史上最低クラスの日照率でした。
しかし、太陽光発電は、効率は落ちますが雨でも曇りでも発電します。
そんなことで、今回ほど晴天率が低くても、黒字をキープできることがわかりました。
太陽光発電のリスクで、晴れていないと赤字になってしまう不安がありますが、今回の実績により、逆にどんだけ雨が降っても大丈夫という安心につながりました。
太陽光発電に取り組もうと思っている方に、少しでも安心していただければと思います。
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