副業と子育てブログ

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【副業で資産形成する方法】安定性の高い不労所得である太陽光発電のすすめ

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サラリーマンの収入だけでは将来性がない。副業で資産形成したいのですが、簡単に稼げるものはありますか?とにかく稼ぎたい!!

 

 

そんな悩みに答えていきたいと思います。

  

 

 記事の内容

 

  • 太陽光発電の安定した収益性
  • 太陽光発電所購入による稼ぎ方
  • 0から6,000万円の資産形成へ
  • 今後の副業による資産形成方法まとめ

 

太陽光発電については、2020年版の太陽光発電の基礎知識を無料でダウンロードできるので取得してみて下さい。 

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太陽光発電のメリットや収益の安定性について、これまでも記事にしてきましたが、副業で資産形成したいなら、誰でも簡単に取り組める「太陽光発電がベスト」です。

 

その理由と、稼ぎ方をまとめます。

 

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太陽光発電の安定した収益性

 

太陽光発電は、収益が安定しています。

それはなぜか?

 

安定性の根拠を端的に以下の2つ示します。

  1. 国策による保証
  2. 再生可能エネルギーの持続性

 

安定性の根拠

①国策による保証

安定性の根拠の1つは、再生可能エネルギーを普及させることが目的の国策だからです。

 

国では、再生可能エネルギー普及促進のために、FIT(固定価格買取)という制度をつくり、これまで運用してきました。

これまで」と書いたのは、2019年をもって、低圧(50kw以下)FITの新規認定を行わなくなったことによります。

 

ただ、「これまで」に認定を取られたものは、市場にあと1~2年は出回り、その物件を購入することで、20年間のFITでの売電権利を得る事になります

 

その残り1~2年のチャンスをしっかりと手にしていきましょ」という事です。

  

②再生可能エネルギーの持続性

再生可能エネルギーである太陽光発電は、太陽さえ昇れば、発電し持続的にエネルギーを作り出します。

 

何かを燃料としたり、反応させたりして発電するものではいので、自然現象で恒久的に発電することができます。

 

また、年間の日射量は、毎年それほど差が出ないので、毎年安定した収益を得る事が出来るのです。

 

例えば、年間おおよそ10万kw発電する買取単価18円の太陽光であれば、税込みで毎年198万円が収益として得られます。

 

それが、「燃料が手に入らない・借り手がいなくなる」といったリスクがないので、20年間継続的に収益が発生します。

 

20年経過後、パネルの寿命は製造会社の信頼性・品質にもよるかと思いますが、パネルが30年もつのは当たり前で、日本における長崎の灯台の太陽光発電は、50年以上稼働し発電劣化率(ロス率)は6%ほどとなっています。

 

つまり、ほぼパネルは恒久的に壊れず売電可能という事を意味します。

 

 

太陽光発電所購入による稼ぎ方

 

太陽光発電所を手に入れるには、まず、最低限物件を押さえるための手付金だけは必要になります。

 

ただ、あくまでも手付金ですので、金融機関からフルローンで物件融資を受けることで、すべて返還されます。

 

そのため、実質持ち出し無しで、不労所得を得られる事になります。

 

ざっくりとしたスキームとしては、

物件価格2,000万円利回り10%程度の物件を、手付金200万で押さえ、アプラス変動金利20年で融資を繰り返すということです。

※新型コロナの関係で、世界中がお金を刷っているのでインフレリスクがあります。その場合は、固定金利15年償還をおすすめします。

 

アプラスの信販ローンでフルローン融資を審査

   ↓ ↓ 

アプラスの変動20年利率1.95%程度で融資を受ける

   ↓ ↓

工事終了・売電開始

   ↓ ↓

年間収益200万円・年間返済120万円

   ↓ ↓

経費を差し引いた手残り年間50~60万円

   ↓ ↓

金融機関融資実行→手付金返還

   ↓ ↓

新たな太陽光発電の手付金へ

 

この繰り返しです。

  

利回りが高い太陽光発電物件 

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0から6,000万円の資産形成へ

 

2,000万の太陽光発電所を3基所有することで、6,000万円資産形成ができます。

ただ、そのためには手付金として、最低200万円を手に入れる(準備する)必要があります。 

 

手付金さえ準備できれば、

契約から竣工まで3ケ月程度の事業者もいますので、

 

物件押さえ(手付金を支払う)⇒ 竣工・売電開始 ⇒ 手付金返還 ⇒ 物件押さえ

 

のパターンを繰り返せば、まだ1年間は物件がでまわりますので、自己資金なしで3基6,000万円の資産形成が可能です。

 

太陽光発電は設置までは行動しますが、設置後はすることが少なく暇なぐらいです。

  ↓ ↓ 

 

太陽光発電を3基所有すれば、毎年150万円の余裕資金が生まれ、その状態が20年間不労所得が継続します。

 

そして、余裕資金が貯まれが次の資産形成へ向けた投資が出来るのです。

資産形成を加速させるために、併行してブログなどをやるのがベストですね。

 

 

今後の副業による資産形成方法まとめ

 

まずは、この1~2年は、全力でFITの認定を受けている物件を取りに行きましょう!

 

そして、資産6,000万円形成したあとは、余裕資金が生まれ、何にでも投資可能となります。

 

残念ながら、個人レベルの副業に取り組むにはピッタリだった低圧太陽光発電事業ですが、来年度以降はFIP(市場価格連動)制度に移行していきます。

 

詳しい制度概要がでていませんが、「市場価格+補助金」となっているので、制度内容によっては、まだまだ低圧太陽光発電による資産形成ができるかもしれません。

 

なんせ、ふだん皆さんは1kwh25円程度で電気を購入しているのですから、十分可能のように思っています。

 

僕自身は、現在6基で融資がストップしてしまっていますが、個人・法人ともに黒字化して、今後何としても10基までは増やしたいと考えています。

 

太陽光発電に初めて取り組もうとしている方は、一挙に10基というのは困難なので、一つ一つ着実に。

 

ますは、3基を目標に動いて行きましょう!!

では。

 

 

 

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