太陽光発電事業って手がかからないって聞きますが、実際はどうなんですか?副業を考える上で、本当の事が知りたい!!
そんな疑問に対して、普段から思っていることをお伝えします。
- 副業で太陽光発電を所有して思う事
- 所有する太陽光発電所の現在
- お金が大事か・時間が大事か
- 太陽光発電所を所有して思う事まとめ
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副業で太陽光発電を所有して思う事
太陽光発電を所有する方の考え方として、時間を大切にする完全にアウトソーシング派と、お金を大切にする自主管理派に分かれています。
実際には、ハーフ&ハーフという方もいらっしゃるかも知れません。
でも、せっかく太陽光発電事業に取り組むのなら、複数基を所有し、管理はメンテナンス委託に出すことが一番の選択だと思います。
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僕自身は、最初からアウトソーシングと決めていたので、すべて委託で管理してもらっています。
ただ、太陽光発電を所有する方のブログを見ていると、結構自主管理されている方が多いな~という印象です。
自主管理だと夏の草刈りは大変ですし、何か災害が発生した時に、専属のメンテナンス業者がいないと普段の管理の状態も分からない事もあり、後回しにされ補修までに時間が掛かったり、保険請求の対応もしてもらえなかったりします。
そう考えると、個人的には、自主管理よりはメンテナンスを委託をしていた方が、経営の安定性を高められると考えています。
草刈りだけであれば、ご自身でやられるのも有りかと思いますが、実は、草刈りが一番大変な作業です。
せっかくの休みの日が、草刈りで1日終わってしまうなんて、僕には考えられないというのが本音です。
所有する太陽光発電所の現在
太陽光発電所を6基所有し、基本は関東物件ですが、1基だけ三重県となっています。
他は、千葉県2基・栃木県3基です。
5年前に、千葉県の案件を最初に購入したのですが、購入した時と、メンテナンス業者が撤退した時のみ、現地に行きました。
5年間で現地に行った回数を数えると、6~7回程度です。
実際に、去年の夏からは1度も現地に行ってません。
その内訳も、購入前の現地確認と、草刈り確認と除草剤を撒きに行った時だけです。
あとはずーーーーーっとほったらかしです。
また、三重県に至っては購入時も行ってないですし、栃木県は、3基ある物の1箇所だけ、しかも1回しか行ってません。
つまり、5年間で10回も現地に行ってないのです。
これをどう思うかは、人によって異なるかと思いますが、これぞ、ほったらかし投資と言えるのではないでしょうか!?
お金が大事か・時間が大事か
もちろんお金も大事ですが、バランスが重要です。
子供も小さい我が家にとっては、時間がとても重要なんです。
特に、平日は子どもは水泳・バレエ・知能開発・ピアノ・英語・サッカーなどを習っており、忙しく時間がありません。
親も、それをサポートしヘロヘロです。
そんな状態ですから、微々たるお金をケチって、ようやくやって来た休みの日を家族の時間として共有せず、草刈りなどで時間を費やすのは、もったいないと考えています。
また、メンテナンス費用もさほど高くなく、月一回の現場確認と除草込みで月額1万円以下の業者を見つけたり、購入時の会社にメンテナンスを委託したりして、1箇所15万以下で済んでいます。
これが、1箇所あたり20万円以上するなら考えますが、年間で15万円以下なら安いものと思っています。
メンテナンスを委託しておくことで、①災害時の対応の早さ、②現地を管理し報告してもらえる、③自分の時間を浪費しない、といったことが挙げられ、相対的に安いと考えてます。
太陽光発電所を所有して思う事まとめ
太陽光発電事業は、メンテナンスを委託することで、安定性の高い不労所得と言って過言ではないです。
株式投資も不労所得といいますが、実際には勉強・研究に費やす時間があったり、戦略を考えたりする時間を考えると、それなりに時間をかけています。
太陽光発電はメンテナンスを委託している場合、所有してからは故障が起きたりしない限り、ほとんど太陽光の事を真剣に考える事がありません。
そういった状態が、暇でつまらないと考える方もいるかもしれませんが、暇と思えることこそが一番大切だと思っています。
理由は、次の投資に全力で集中することができるし、経済的な豊かさを得つつ、時間的な自由が時間が変わらないからです。
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では。