日経産業新聞フォーラム「新たなフェーズに移行する太陽光発電」
しまった(-。-;
本業を早退するのをすっかり忘れ・・・
フォーラムの前半を見ることができませんでした。
- 新たなフェーズに移行する太陽光フォーラムに参加する
- ロンジソーラー取り組み
- フォーラムまとめ

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新たなフェーズに移行する太陽光フォーラムに参加する
フォーラムの次第では、
①「再生可能エネルギー政策の今後の展望」
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長 清水 淳太郎氏
②「失敗しない自家消費太陽光発電の導入」
エナジー・ソリューションズ 代表取締役 森上 寿生氏
③ 「再エネ100%の地球を目指す世界最大級太陽電池メーカー、ロンジの取り組み」
LONGi Solar Technology 代表取締役社長 南 洋氏
④「次世代のクリーンエネルギーに向けて Sungrowの自立型蓄電ソリューションで自家消費」Sungrow Japan 営業部 部長 金山 大地氏
といった内容でした。
①の経産省の語る今後の展望も聞きたかったのですが、すっかり見逃してしまいました。
なので、モチベーションを失い、ダラダラと聞いていると、③のロンジソーラーを良く知らなかったので、興味深く聞き入りました。
ロンジソーラー取り組み
ロンジのプレゼンのスクリーンショットを整理してみました。
・ロンジソーラーは、インゴットからモジュールまで一貫生産をおこなっています。
・ロンジソーラーの特徴は何と言っても単結晶シリコンです。
・単結晶シリコンの価格を2007年比較で、1/30にコストダウン
・2020年末のモジュールおよびパワコンの価格は下がる見込み
・ PVモジュール信頼性スコアカードでトップパフォーマー獲得
・全てのカテゴリーで4年連続トップパフォーマー獲得
・屋外発電評価で最高評価、屋外出力劣化評価でもNO.1
・財務面での安全性評価でもトップ
・バンカビリティー評価で最上位のAAA獲得
・2050年に全てのエネルギーを再生可能エネルギーのロードマップ
・売上に対する研究開発費用は年々増加
・集荷量、生産量ともに大幅増加
・2016年に大手町に日本法人設立
ロンジは、単結晶シリコン太陽電池モジュールのリーディングカンパニーであることがわかりました。
知らなくてすいません・・・
中国ロンジソーラーの太陽光パネルは高出力な単結晶シリコン型であり、日本製をしのぐ性能を発揮しつつ、何よりも安いのが特徴です。
ロンジ現在でも単結晶シリコン原料で世界のトップですが、更に世界を席巻する日はそう遠くかもしれません。
量産品の太陽光パネルの変換効率は高いもので20.20%ですが、 2年内に21%まで高めるとともに、太陽光パネルの製造原価を3年内にwあたり0.2米ドル(約22円)まで引き下げる計画を持っています。
おそるべしロンジソーラー・・・
フォーラムまとめ
フォーラム全体を聞いたわけではないですが、企業PRのようなプレゼンばかりでした。
ちょっと休んでまで聞く価値はなかったかもしれません。
ただ、ロンジソーラーの存在をよく知れたことはプラス材料でした。
中国製のよくわからないパネルメーカーが増えていますので、ロンジソーラーであれば、価格が安くても安心です。
むしろ、ロンジソーラーを希望したい!!←影響受けすぎ(-。-;
では。
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