みなさんは、将来の人生設計をどのようにお考えですか。
「現在の職場で、出世して定年まで勤めあげる」とかですよね。
残念ながら、そういった考えは通用しない時代に突入してきています。
事実、日本のリーディングカンパニーである「トヨタ」において、終身雇用は厳しいと発言されています。
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「終身雇用難しい」発言の舞台裏 トヨタ社長が焦るワケ:日経ビジネス電子版
終身雇用が無くなる時代を見据えて、副業・投資を始める方も多いかと思いますが、株式投資などは利益が確実なものではありません。
そういった理由もあり、一般のサラリーマン・公務員の間で、20年間安定して稼げる太陽光発電投資ブームが起きました。
太陽光発電投資が流行り始めた初期は、利回りも高く、『FIRE』を目指してガンガン参入者が増えました。
そして太陽光発電投資スキーム開始から約10年経過した現在では、太陽光発電で『FIRE』している方をポツポツと見かけるまでになっています。
正直うらやましいですね。
しかし、今では利回りも徐々に下がり、『FIRE』したいと思っても簡単には出来ない投資となりつつあります。
それでも、一般のサラリーマン・公務員が経済的自立・早期リタイアを目指すのであれば、選択肢としてはかなり上位に位置するはずです。
なんと言っても、国の保証があって空き室の無い賃貸不動産投資のようなものですので、20年の期間で必ず資金を回収し資産を増やす事ができるんですから。
- 太陽光発電投資の利回りの低下
- 太陽光発電の中古市場
- 太陽光発電欲しい欲しい病の増加
- いま太陽光発電投資はやるべきか?
- それでも、太陽光発電を狙う理由|まとめ

サラリーマン・公務員の副業や投資で有力なのは、間違いなく「太陽光発電投資」です。
急激に利回りが低下する中でも、太陽光発電を狙う理由をまとめていきます。
太陽光発電事業に興味がある方は、まずは、太陽光発電に対する「基礎知識」として無料ebookのダウンロードがおすすめです。
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太陽光発電投資の利回りの低下
現在の太陽光発電の利回りが下がる理由としては、
新規の低圧FIT認定が2019年に終了したことや、それに伴う太陽光発電分譲事業者の当面の利益確保・物件の希少性によるプレミアム化による価格上昇が起きています。
プレミアム化で値段が上昇しても、バンバン売れてくんですよね。
結局、そこには需要があるからなんです。
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そして、これからの時代、年金も下がっていきます。
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企業年金、運用利率下げの逆風 確定給付型が縮小も :日本経済新聞
今後は、他の保険年金も追随し年金が下がる見込みとなりますので、老後資金は自分で担保していかなければならない時代に突入してしまいました。
しかし、資産を増やしたくても、銀行に預けて金利0.1%以下の低利回りの時代に、20年間安定して利益が得られる投資であれば、選ばれない理由を探す方が難しいです。
利回り10%で国の保証があり、2,000万投資して4,000万のリターンが確実な投資であるのならば、需要が日を追うごとに高まり、利回りが下がるのが必然となります。
確実にキャッシュフロー1,000万円を生み出してくれるのですから、やらないよりはやった方が良いですよね。
みなそう思っているのです。
太陽光発電の中古市場
太陽光発電の中古市場を見ていきます。
以前は、利回り14%なんてざらにあったのですが、いまや中古市場ですら10%を下回るものが多数見かけられます。
FIT期間を3~4年棄損しているのにも係わらずです。
初期から投資している人からしたら、考えられないプレミアム化ですよね。
ホント、ここ数ケ月でプレミアム現象が如実に起きています。
であれば、新築を購入する方が良いと考えています。もちろん物件があればですが・・・
太陽光発電欲しい欲しい病の増加
これまで説明してきたとおり、以前であれば見向きもされない利回りでも、FIT制度の収益の安定性から、太陽光発電欲しい欲しい病の人が増加し、物件がバンバン売れていきます。
実際、僕も欲しくて欲しくてたまりません。
頭金をいれれば、充分にキャッシュフローが出せるし、20年間で十分に恩恵を与えてくれるからです。
低圧FIT制度に代わるものが出てこないと、この状況はどんどん進行します。
物件は減り続け、それに反比例して欲しい欲しい病の人が増加し続けるのですから。
いま太陽光発電投資はやるべきか?
サラリーマン以外の収入が無く投資もしていないのであれば、「太陽光発電投資」はリスク無くリターンを得られるので、オススメの投資であるのは間違いありません。
理由は、太陽光発電投資以外、20年間安定して収益があげられる投資がこの世の中で見つける事が困難だからです。
「不動産のサブリース契約だってあるよ」と思われる方は、サブリースの危険性をインターネット上で検索してみて下さい。
・・・見ましたか!?
空き家が増えてきたことなどを理由に、一方的に賃料を下げられるケースがあり「かぼちゃの馬車・レオパレス」などが問題になっています。
太陽光発電の投資環境は、年間キャッシュフローとしては、0~20万円程のものとなっています。しかし、賃貸不動産投資では封じられた消費税の還付で所得を増やす事が可能です。
『FIRE』は難しくなってきていますが、老後や将来の子供の教育費に不安を抱えているならば、太陽光発電投資はベストな選択だし、知ったらやるべき投資と言い切れます。
それは、20年の期間であれば、確実に資産を増やしてくれる事実があるからなんです。
それでも、太陽光発電を狙う理由|まとめ
太陽光発電所のプレミアム現象が起き、日に日に表面利回りが下がっていますが、国の保証がある制度上、次のFIP制度ができたとしても、FITを超える安定感は生み出すことは不可能です。
一般のサラリーマンや公務員が損せず利益を確保する方策として、その他の投資を探しても見つけることができません。
であるならば、いまある太陽光発電の物件を真剣に吟味し、最大限取りに行くのが正解です。
あっ、でもクソな物件は掴まないように、焦らず、じっくり吟味は必要ですけどね。
仮にクソな物件だったとしも20年間トータルでは儲かりますが、トラブルばかりだとげんなりしますし、『FIRE』を目指す方だと、成功のスピードが減速してしまいますから。
ただ、会社に帰属して働くだけでは明るい未来は描けません。
いかに先を読み、着実に資産を増やしていくか。
太陽光発電投資は、物件があるうちはまだ幸せです。いずれ、100%の確率で無くなるのですから、今回初めて太陽光発電投資を知った方でも、是非検討いただきたいと思います。
所有して後悔はしないと思います。
あっ、でも投資は自己責任ですよ。
太陽光発電投資をやってみたい・検討してみたいと思われた方は、太陽光発電投資のアドバイスを丁寧にしてくれる「スマエネ」がおすすめです。
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では。