こんにちは。
このブログにたどりついたという事は、少しでも生活の質を高めたいと思われている方だと思います。
「投資ってなにか!?」と考えると、多くの方は株や投資信託を思い浮かべるのではないでしょうか。
そして、家庭の余裕資金の一部を株や投資信託に費やしていきます。
年100万円の貯金が出来ると仮定して、そのうちの2割を投資に回すとします。
そうすると、20年で貯金と金融資産で2,000万円を超える事となります。
みなさんも、よーくご存じのとおり、銀行に貯金してもほぼ増えません。
そして、年20万円をインデックス系の投資信託に費やし、年4%の複利で増えて行った場合を計算すると、400万円費やして、税引き後560万円程になります。
◯複利計算はこちら
↓
つまり、貯金と合わせて2,160万円です。
思ったよりも増えませんね。
つまり、ここがポイントです。
稼いだ資金のみでの投資では、資産の拡大に限界が見えています。
- 幸せの根源はお金がすべて
- 所持金での投資VSレバレッジ効かせた投資
- それでも、あなたが投資をするならどちらを選びますか?
- 「信用を使い倒しレバレッジを効かせた物的投資で資産を拡大する」まとめ
筆者は、不動産・太陽光発電などの副業で、現在700万ほどのキャッシュフローを生み出しています。
スポンサードリンク
幸せの根源はお金がすべて
世界の裕福な8人と、世界人口の経済的に恵まれていない37億の人の資産額がほぼ同じであると報告されています。
この格差は今後も広がり続けていきます。
世界の富裕層がお金を受ける盃を買い広げ続け、お金を一滴たりとも下の盃に溢れ落とさない状況となっています。
皆さんも、薄々気がついているとは思いますが・・・
世界の所得格差が広がり、中間層の所得が減り、富裕層はますます富を増やしています。
これは、日本国内においても同じで、お金持ちは更に富を増やし、中間層以下の所得が減り生活が確実に苦しくなってきています。
所得格差が機会格差を生み、機会格差がより所得格差を広げるという悪循環です。
結果、大企業の役員報酬は2倍に増え、富裕層の資産は倍増しています。
一方、貯蓄ゼロ世帯は30%以上増え、国民の15%が貯蓄ゼロとなっています。
なんと恐ろしい((((;゜Д゜)))
庶民がこの所得格差の拡大を埋めるには、レバレッジを効かせた投資しかありえません。
幸せの根源はお金がすべてですから・・・
所持金での投資VSレバレッジ効かせた投資
庶民が毎月の生活費を切り詰めて、ようやく貯めた100万円。
それを、20年間頑張って、ようやく2,000万円の資産になります。
2割を投資で増やしたとしても、2,160万円にしかなりません。
これが、普通の生活での限界です。
しかしですよ。
これをレバレッジを効かせた安定投資先として、太陽光発電を選択したとします。
仮に、100万円を太陽光発電の頭金として購入を進める。
現在の分譲の太陽光発電所を購入できるとしたら、利回り10%程度のものです。
ということは、2,000万の物件を購入することで年間200万円程の収益になります。
ここに、頭金100万を入れることで、1,900万円で年200万円程の収益なので、利回り10.5%となってきます。
仮に最初の新築2基を公庫で、そのあと2基を信販で中古太陽光発電を購入していく4年間を、ざっくりイメージして計算していきます。
〇1年目:
頭金100万円・日本政策金融公庫での低金利融資で新築2,000万の太陽光に投資
200万円の収益、170万円の消費税還付、キャッシュフロー50万円程。
合計220万円のキャッシュが生み出されます。
〇2年目:
頭金100万円・日本政策金融公庫での低金利融資で新築2,000万の太陽光に投資
200万円の収益、170万円の消費税還付、キャッシュフロー50万円程。
+1基目キャッシュフロー50万円程。
220万+50万=270万円が年間キャッシュフローとなります。
つまり、2年間で590万円の利益です。
〇3年目:
頭金100万円・信販ローンで中古2,000万の太陽光に投資
200万円の収益、170万円の消費税還付、キャッシュフロー30万円程。
+1基目キャッシュフロー50万円程。
+2基目キャッシュフロー50万円程。
200万+50万+50万=300万円が年間キャッシュフローとなります。
つまり、3年間で890万円の利益です。
〇4年目
頭金100万円・信販ローンで中古2,000万の太陽光に投資
200万円の収益、170万円の消費税還付、キャッシュフロー30万円程。
+1基目キャッシュフロー50万円程。
+2基目キャッシュフロー50万円程。
+3基目キャッシュフロー30万円程。
200万+50万+50万+30万=330万円が年間キャッシュフローとなります。
4年間のキャッシュフローの合計は、1,220万円となります。
費やしたお金は400万円ほどで、820万円も増やすことが可能です。
しかも、5年目以降は、投資をしなくても年間160万円のキャッシュフローがあって、ローン返済後の16年目からは、1基当たりのキャッシュフローが170万円程度に増加します。
全て返済が終わった時の年間のキャッシュフローはなんと680万円!!
4基太陽光発電投資をした場合の20年間の資産の増加をざっくり計算すると、
5年目:+160万、6年目:+160万、7年目:+160万、~~~15年目:+160万、16年目:+280万、17年目:+400万、18年目:+540万、19年目:+680万、20年目+680万となります。
すると、20年間のキャッシュフローの総合計は、5,560万円です( ´艸`)
投資する商品を間違えなければ、400万円を費やすことで、あとは何もしなくても10倍以上にすることが可能なんです。
あくまでも可能性をまとめたものですので、これ以上にも出来るし、以下になることもあります。
ただ、20年間節約し貯金し続けるよりも、よっぽど健全で、幸せになれる可能性が広がります。
★あわせて読みたい
それでも、あなたが投資をするならどちらを選びますか?
ここまでの説明で、一般の方が所有する資金力では、大きな資産拡大を図る事ができないことが理解できるはずです。
これまであまり投資をしてきていない方であれば、やっぱり、現有資産での投資を選ばれる方もいる事でしょう。
これは、学校教育や親が、お金は一生懸命働いて稼ぐものとしか教えていないためです。
しかし、先人に学びマネーリテラシー身につけ、借金(ローン)という心理的負荷を1歩乗り越え、投資する選択を選んで欲しいと思っています。
いや、選ばなければ、格差が広がる一方なのです。
しかし、中途半端な理解でレバレッジ効果の投資が良いと気がついたとしても、甘い言葉に誘われ、誤って新築区分所有マンション投資には走らない方が無難です。
新築区分マンション投資の場合、利回り4%程度のものが多く、年間ではほぼキャッシュフローが無く逆に赤字の場合もあります。
そして、ローンが終わる30年・35年後にいくらになっているのか・・・
しっかりとした、マネーリテラシーを身につけることが重要です。
「信用を使い倒しレバレッジを効かせた物的投資で資産を拡大する」まとめ
私の場合、現在、副業の融資総額8,000万円程で、年間700万円のキャッシュフローを得ています。
このキャッシュフローを所持金のみの投資で生み出せている人は、資産家で無ければ、そういないはずです。
地道に毎年100万円を貯蓄で積み上げるのか、確実性の高い不動産などの物的投資に、融資というレバレッジを効かせて投資するかで、20年後大きな差が開きます。
確かに、融資を使っての最初の1歩は震えるし恐いものです。
しかし、それは逆に慎重に物事を進められるという事。
焦らず良い投資に出会えれば、資産は雪だるま式に増えていきます。
個人的には、やはり太陽光発電投資は熱いです。
有意義な楽しい人生を送るための選択をしていきましょう!!
では。
新たな投資先を探す方に向けて、こちらのセミナーもおすすめです。
↓ ↓
・次世代型トランクルーム説明会
https://ex-pa.jp/it/1uJX/nTi
・負けない積立投資〜魅力的な投資信託とは〜
https://ex-pa.jp/it/1uJX/nTK
・ポジショントークなし!資産形成の王道 ”マンション投資” 徹底分析セミナー
https://ex-pa.jp/it/1uJX/nTw
・給料が増えなくても真似するだけで貯蓄が2倍に増える「最高の財テク講座」
https://ex-pa.jp/it/1uJX/oeq
・『FPによるお金の教養』知らなきゃ失敗するお金の正しい知識
https://ex-pa.jp/it/1uJX/psc
・【賃貸vs持ち家】徹底分析!!『正しい住まいとの向き合い方』
https://ex-pa.jp/it/1uJX/rtM