副業と子育てブログ

サラリーマンの副業や資産形成・投資・子育ての実践。時間的・経済的自由(FIRE)を達成するために、生活が豊かにする活動を公開中

【安定した投資をするなら】2021年もやっぱり太陽光発電投資のすすめ


f:id:kokeey:20210208173631j:image

  

先輩、本当に2021年に入っていい物件ないですねー(;´Д`)
太陽光発電所を購入したいんですけど、良い物件どっかにないですか!?

 

確かに、もはや頭金を入れないと成り立たないスキームになって来たね。

  

でも、太陽光発電はオワコンかなと思って不動産投資を考えてきたけど、やっぱり、空き家となっての改修や長期修繕という出費を考えると、太陽光発電って素晴らしいと戻ってきたよ。

 

そうなんですよね~。もっと前に行っとけばよかった。

 

まだまだ、FIT認定を受けた太陽光発電所を買えるだけ幸せだと思うよ。
数年後は、無くなっちゃうんだから。

 

ですね。

  

 記事の内容 

  • 太陽光発電と不動産投資の比較
  • 太陽光発電投資の特徴を解説
  • 不動産投資の特徴を解説
  • 「2021年もやっぱり太陽光発電投資のすすめ」まとめ

  

太陽光発電物件サイトは、こちらを参照してください。

   ↓ ↓

www.kokeey.work

  

スポンサードリンク

 

太陽光発電と不動産投資の比較

 

太陽光発電投資と不動産投資を比べていくと、やっぱり太陽光発電ってFITがあっても無くても素晴らしいなーと感じてきました。

 

 

それは、なぜか!?

 

将来を考えれば考えるほど、不動産って心配の種が尽きないなと。一方、太陽光発電は、太陽さえ昇れば発電してくれるので空き家リスクといった不安がありません。

 

そんな太陽光・不動産のメリット・デメリットをまとめていきます。

 

【太陽光発電投資のメリット・デメリット】 

 

まずは、メリットから。

太陽光発電投資のメリット9選

  1. 20年間の収益の安定性
  2. 空き家などで収入源が無くならない
  3. 維持管理が楽
  4. 補修費がほぼかからない
  5. 消費税の還付がある
  6. 手頃な価格
  7. 21年目からも収入が無くならない
  8. 遠隔監視で発電を楽しめる
  9. なんやかんや利回り10%

間違いないから、メリットが9つも。

やっぱり20年間の収益の安定性は神です!!

 

次にデメリットのまとめです。 

太陽光発電投資のデメリット6選

  1. キャッシュフロー改善の余地が少ない
  2. 天候に左右される
  3. 自然災害・盗難が多い
  4. 物件が少ない
  5. 評価積算値が低い
  6. 融資期間が比較的短い

外にある物なので、どうしてもセキュリティが甘くなりがちです。

 

次に、不動産投資のメリット・デメリットです。 

 

【不動産投資のメリット・デメリット】

 

まずはメリットから。 

不動産投資のメリット6選

  1. キャッシュフロー改善の余地が大きい
  2. 天候に左右されない
  3. 選択物件が多い
  4. 評価積算値が高い
  5. 自分好みに変えられる楽しさ
  6. 融資期間が比較的長い

   

経営努力により、いくらでも収益性を改善させられるのが大きな魅力!!

次にデメリットです。 

不動産投資のデメリット6選

  1. 空き家の発生により収益が低下しやすい
  2. 退室時など維持管理に手間とコストがかかる
  3. 外装や部屋の補修費が高い
  4. 消費税の還付が無い
  5. 物件価格が高額
  6. 人口減少で空き家になれば収入ゼロ

人口減少はほんと不安!!

といったところです。 

 

それぞれ、簡単に整理していきます。

 

 

太陽光発電投資の特徴を解説

 

まず、太陽光発電のメリットを解説します

①20年間の収益の安定性

何と言っても、『太陽光発電投資』と言えば収益の安定性が一番です。

 

国策のFIT(固定価格買取)認定により、20年間kwh単価を同一で買い取ってくれること。

 

こんな長期に渡って安心できる投資先はありません。心配は、ハイパーインフレぐらい!?

 

②空き家などで収入源が無くならない

太陽光発電は、当然太陽が居なくなることは有り得ないので、ずーっとお日様が昇る限り発電してくれます。

 

③維持管理が楽

所有してみればわかるのですが、正直確定申告以外はほぼやる事がありません。

 

あえて言えば、自主管理の人は、草刈りや緊急時の駆けつけ対応などが必要になります。

 

④補修費がほぼかからない

空き家が無いということは、リフォームとか客付けが必要ないということ。

 

外装塗装も無いし、自然災害で壊れたら保険で対応です。パワコンだけは、15~20年で交換の可能性はありますが。

 

⑤消費税の還付がある

以前は、抜け道的に住居系でも不動産投資の消費税還付スキームがありましたが、現在は税務の見直しにより、不可能になりました。

 

太陽光は、頭金分がほぼ翌年度消費税で戻ってきます。

 

⑥手頃な価格

新築不動産であれば、物件価格は1億円程度です。

 

一方、低圧太陽光発電は、2,000万円程度です。

区分マンションぐらいの価格で投資できるので、心理的負担も小さくお手頃ですね。

 

⑦21年目からも収入が無くならない

20年間のFIT認定期間が終了したとしても、市場価格で売電可能です。

 

14円案件で購入された方は、それほど変わらない単価で売電が出来そうです。

 

⑧遠隔監視で発電を楽しめる

雲一つなく晴れると発電は絶好調で、嬉しい気持ちになります。

 

遠隔監視を見るだけで、発電状況を楽します。

 

⑨なんやかんや利回り10%

最近の利回りは、9.5%台となってきました。

 

しかしですよ。200万円頭金を投入すると、10.7%程度の利回りになります。

そして、その頭金は消費税還付で戻ってきます。

 

もはや、利回り10.7%と言ってもいいでしょ!?

 

次に、デメリットの解説です

①キャッシュフロー改善の余地が少ない

太陽光発電の収益は、安定している分向上させることができません。

 

キャッシュフローを改善させるために、できる項目は少なく、維持管理費・待機電力・通信費・保険料ぐらいです。

 

②天候に左右される

梅雨の長雨や台風の頻発、大寒波による降雪などにより、一定期間、発電量が低下の可能性があります。

 

ただ、ずっと雨がふればずっと晴れもあるので、年間発電量にそれほど差が出ないのは、気象庁の年間の日射量実績で確認できます。

 

③自然災害・盗難が多い

太陽光発電があるような場所は、人の気配が無い事が多いです。

 

そのため、目をつけられるとケーブルの盗難があったりします。また、野ざらしであるため、雷や動物の被害などがあります。

 

そこは、保険でカバーされます。

 

④物件が少ない

残念ながら、新規FIT認定が終了してしまったので、市場に出回る物件が異常に少ないです。

 

あと、1~2年で確実に無くなります。

 

⑤評価積算値が低い

もともと田舎の田畑であったりするので、土地の価値はないところが多いです。また、太陽光発電は建物でないので、工作物に積算評価をしてくれないのが残念です。

 

⑥融資期間が比較的短い

FIT認定期間が20年であるため、融資期間が20年以内に限定されます。

 

概ね15年が一般的です。

続いて不動産投資です。

 

 

不動産投資の特徴を解説

 

まずは不動産投資のメリットの解説です

①キャッシュフロー改善の余地が大きい

築古の不動産や、新築から数年経って賃料が低下してきた場合、最新でオシャレにリノベーションすることで、家賃を上げる事が可能です。

 

これは、不動産投資の醍醐味と言ってもいいでしょう。

 

ここを頑張れる人は、楽しくて仕方がないと思います。

 

②天候に左右されない

お客さんは建物内の人間なので、天候に全く左右されません。

 

すべては、人口・綺麗さ・立地・ニーズに合った設備で決まります。

 

③選択物件が多い

すでに建っている中古物件から新築物件まで、全国至る所に物件があります。

 

好きな立地で、求める物件を探す事が可能です。

 

④評価積算値が高い

土地値の価値も高く、建物も建築価格で評価してくれる事が多いです。

 

担保としても重宝します。

 

⑤自分好みに変えられる楽しさ

水栓をシングルレバーにしたり、壁紙をリアテックサンゲツでオシャレに、追い炊き機能をつけたり、宅配ボックス・室内物干し完備など、自分が住みたい好きな仕様につくる事が可能です。 

 

これは、不動産の楽しい作業でもありますよね。

 

⑥融資期間が比較的長い

不動産の融資期間は、中古RCで55年-20年と言われ、中古でも20年以内であれば、35年ローンを組む事が不可能ではありません。

 

新築は、一般的に30~35年でローン組まれるかと思います。

ローン期間が長いと、キャッシュフローも出やすくなります。

 

次にデメリットの解説です

①空き家・競合の発生により収益が低下しやすい

コンパクトシティ化が進む中、人口減少が見込まれる三大都市圏以外の地方は、20年後にニーズがあるのか考える事が重要です。

 

地方でも、ロケーションなど環境が良ければ、withコロナの時代でテレワークなどで移住者が増えるかもしれません。

 

しかし、そもそも不便になってしまうと暮らせないので、自動運転などにより公共交通がいらなくなったとしても、商業施設やコト消費の場がないと持続可能性が危ぶまれます。

 

そして、三大都市圏と言えど、人が集まる環境や、商業施設やコト消費の場所などの立地を良く意識する必要があります。

 

②退室時など維持管理に手間とコストがかかる

退室時に壁紙の張替えや、畳替え、清掃などの費用が発生してきます。

 

また、客付けの広告費なども発生します。入居が無ければ、ニーズにあったリノベーションも必要になります。

 

③外装や部屋の補修費が高い

外装塗装をしっかりしないと、雨漏れにより建物の老朽化が進行し、お客様にも敬遠されます。

 

薄汚れた外観も敬遠されがちです。

そして、足場をかけたり、塗装材料の選別によりコスト違ってきます。家賃では賄えないので、修繕積立をしておく必要があります。

 

④消費税の還付が無い

昔はもてはやされた、居住用不動産投資の消費税還付。

 

いまでは、不可能となってしまいました。

 

⑤物件価格が高額

物件費用は中古アパートでも5,000万程度から。

 

新築アパートは1億円程度します。サラリーマンが初めて行うには、ハードル高いですね。

 

⑥人口減少で空き家になれば収入ゼロ

人口減少は確実に全国で進んでいます。

 

人が居なければ、居住はありえません。民泊で人があつまるか・・・!?

そもそも、人がいない所は魅力もないので、民泊も厳しい・・・(;´・ω・)

 

 

「2021年もやっぱり太陽光発電投資のすすめ」まとめ

 

太陽光発電投資の環境が以前より悪くなってきたので、不動産投資の検討を進めてきましたが、低圧FIT物件が無くなるまでは、やっぱり太陽光発電の方がおいしい( ´艸`)

 

投資において一番重要なのは、失敗しないこと(安定性)です。

 

リターンが大きくても、リスクばっかり高くてはバクチと同じ。

勝つか負けるかの世界になってしまいます。

 

そう考えると、なんやかんや『オワコン』扱いされている太陽光発電って、まだ行った方が良いという結論です。

 

まあ、投資は自己責任ですが、太陽光発電投資家の人はそう考えつつあるのでは!?と思います。

 

 

「昔はよかった~。でも、今もよく考えると悪くなくない!?」と

 

とはいえ、決して利回り9.5%を推奨しているわけではなく、より利回りの良いものがあるなら、絶対にそっちが良いに決まってます。

 

探して探して探して見つからないのならば、利回り9.5%でも十分安定性と消費税の還付に価値があります。

 

消費税の還付を差し引けば、利回り10.5%以上になるので、不確定要素の多い不動産投資よりも、投資初心者に向いていると言えます。

 

一攫千金を狙って、マイナスのキャッシュフローでは元も子もありません。

 

安定した投資先を探すなら、

2021年もやっぱり太陽光発電投資がおすすめです。

 

そのためには、焦らずじっくりと。

そして、決してあきらめない事。

 

太陽光発電所を手に入れられれば、安定的なキャッシュフローが生み出されます。 

 

少しずつキャッシュフローを増やし、時間的・経済的自由を手に入れましょう!!

では。

 

  

太陽光発電投資に興味はあるけれど・・・

太陽光発電がそういうものかも分からないし、という方には、2020年版の太陽光発電の基礎知識を無料でダウンロードできるので取得をオススメ致します。 

 

太陽光発電投資の基礎知識

 
無料ebookダウンロードはこちら 

 

 

 

〇本当に役立つ9つのおすすめ太陽光発電物件サイト

www.kokeey.work

〇ほったらかし投資の始め方 さあ、太陽光発電を始めよう!!

www.kokeey.work

〇太陽光の無料メンテナンスガイドブックをもらおう-

www.kokeey.work

〇戸建太陽光のススメ -災害に強い家をつくろう-

www.kokeey.work

〇日本政策金融公庫攻略 ~特別金利の適用を受ける方法~

www.kokeey.work  

〇事業所得の確定申告は税理士に任せよう

www.kokeey.work