こんにちは。
つ、ついに・・・日本政策金融公庫の融資が通りました!
むしろ想定外!強気のフルローン獲得です。
https://twitter.com/fantasista77788/status/1368794685083250689
誤字はご愛嬌ということで。
個人での公庫融資は、平成28年に受けてから5年ぶりでした。
どのような面談で、どれぐらいのタイムスケジュールで融資決定となったかまとめていきたいと思います。
- 日本政策金融公庫への提出書類
- 今後の太陽光発電融資戦略
- 「日本政策金融公庫フルローンを得て投資を加速させる」まとめ
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日本政策金融公庫への提出書類
通常、最初に必要になるのは、創業計画書と借入申込書です。
ただ、私の場合は、すでにH28に創業計画書を提出しているので、2回目以降は設備投資計画書と借入申込書を提出することになります。
公庫太陽光発電融資に必要な書類。
— コッキー☀️太陽光×子育て×不動産×ブログ・人生ブースト中✨ (@fantasista77788) 2021年2月2日
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✔️設備投資計画書
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さっと、郵送します。#融資
関連記事:【キャッシュフローを増やす取り組み】融資獲得を目指し銀行・公庫を攻略する - 子育て世代の未来を明るくする投資ブログ|太陽光・副業で資産形成
普段であれば、「相談⇒面談⇒融資可否」といったタイムスケジュールで進みますが、コロナ禍により接触機会は面談の時のみです。
今回の融資までの準備として、
- 経営力向上計画の認定
- 公庫融資の電話問い合わせ
- 設備投資計画書と借入申込書の作成&郵送
- 2月4日にポスト投函し2月8日に担当者連絡あり
- 追加資料を整理し、2月16日に面談
- 面談時に農転資料および土地評価証明を求められる
- 2月26日に資料投函
- 3月8日に融資確定連絡(金利は後日)
結構スピード感を持って取り組みましたが、なんやかんや1ケ月以上の期間を要しました。
それでも早いと思っています。
〇実際の設備投資計画書はこちら
↓ ↓
融資額としては、土地代10万円を除く1,490万円の融資をいただきました。
ほんと想定外で内心(;゚Д゚)大喜びです!!
面談では、事業の見通しを電卓をたたいて再確認され、「まあまあですね。」といった反応でした。
関連記事:【 融資相談 】太陽光発電事業の日本政策金融公庫面談を受けて感じたこと - 子育て世代の未来を明るくする投資ブログ|太陽光・副業で資産形成
「なぜ、公庫なの?」とか聞かれましたが、予定している案件が三重県津市のもので、関東に住んでいるため、地方銀行は全滅と正直に伝えました。
とにかく、フルローンでなくても、1,000万でもいいから借り入れたいと。
すると、公庫の担当者は「いや、それは止めた方がいい」と想定外の反応です(;゚Д゚)
これは、なにか秘策をお持ちで・・・
「いけると思うんだけど、借入頼みの事業と捉えられると融資がおりない可能性はある」
とのこと。
いや、しかしですよ。
友人ファミリーのサポートしてる肌感覚では、公庫フルローンは厳しいと感じていたのですが、私の場合はOKだったということで、担当の裁量が大きいように感じています。
今後の太陽光発電融資戦略
今回の案件は、個人事業で行う予定です。
融資決定したことにより、個人事業主での太陽光発電が4基となるので、消費税の課税対象事業1,000万以下に抑え込む観点から打ち止めとなります。
そして、今回の案件は消費税の還付は受けません。
次に取り組むのは、法人での太陽光発電融資獲得の取り組みです。
東日本銀行の担当者様から前向きな言葉をいただいていますので、担当者が変わる前に取り組む必要があります。
関連記事:【 太陽光発電の融資環境 】社会経済情勢の影響を受けて厳しくなったことを実感する - 子育て世代の未来を明るくする投資ブログ|太陽光・副業で資産形成
頭金2割入れれば、太陽光発電投資でもまだ行けるそうなので、最低あと1~2基は取り組めそう( ´艸`)
そのほか、公庫にも突撃するために、既に経営力向上計画の認定は取得済み。
関連記事:【2021年の投資戦略】利回りが10%でも、経営力向上計画の金利優遇制度を利用してキャッシュフローを生み出す - 子育て世代の未来を明るくする投資ブログ|太陽光・副業で資産形成
全て上手くいけば、太陽光発電所9基以上所有のプラントオーナーとなれそうです。
「日本政策金融公庫フルローンを得て投資を加速させる」まとめ
今回は、何とかフルローンで日本政策金融公庫の低金利融資を獲得することができました。
経営力向上計画の認定や、設備投資計画をそれなりにしっかり記載することで、いい評価をしていただいたのか、また、きちんと事業が継続されていて、黒字であったのもポイントだったのかもしれません。
まだまだ、一所懸命行動すれば、融資獲得チャンスは広げられそうです。
太陽光発電投資は、低圧FITの投資環境は悪くなっていますが、まだ、高圧であれば今年・来年以降サラリーマン投資家にもチャンスがあります。
もちろん、FIT認定単価11円の50kw以上250kw未満のやつですよ。
物件価格5,000万円前後となりそうなので、一般のサラリーマンが初めて参入する場合でも行けそうな価格帯ですよね。
投資は諦めたら終わり。最後まで粘りに粘っていきましょう。
では。