こんにちは。
プレ・ゴールデンエイジ、ゴールデンエイジ意識されていますか!?
子供の能力は無限大であり、遺伝的要素だけですべてがきまるわけではありません。
実質的に遺伝的要素は2~3割程度。親の導きによって、子供の将来性が変わってきます。
これまで導いてきた成果から、小1・小2の子供の能力の爆発を感じています。
勉強も運動も。これまで力を蓄積してきたものが、開花しつつあります。
子供の成長を感じる時✨
— コッキー☀️人生を楽しむことだけを考える✨ (@fantasista77788) 2021年3月24日
やっぱり目に見える成果が出たときです。
✨体育フルスコア😆✨
もっと成長を促します❗#子育て#子供の成長#子育てママ#子育てパパ pic.twitter.com/i2J22DhyTa
ゴールデンエイジに入ってから勉強や運動を頑張り始めても、プレ・ゴールデンエイジの時期に素地を磨いておかないと、絶対的な身につくスピードが遅くなります。
もし、子供の将来の活躍を望むなら、生まれた時から成長を意識していく必要があります。
「普通に成長してくれればいいよ」といった考え方で子供への授けを怠れば、それだけスタートラインに立つのが遅れ、自己肯定感の低い大人に成長してしまう可能性が高まります。
- 我が家の子供の成長
- 親として子供の教育のためにできること
- 10歳までに子供の能力の最大化する方法まとめ
スポンサードリンク
我が家の子供の成長
子供の成長のためになにをすればいいのか?
子供の成長を促すためには、まず、親のマインドが一番大切です。
そんなの意味あるの?と親が思っていたら、子供も混乱するし、結果長続きしません。
子供の特性を良く見て、チャレンジしながら、その子に合った教育を促していく必要があります。
我が家で行ってきた教育の一例としては、
0~3歳時期
- べビーマッサージ
- バウンサー
- 裸足歩き
- 読み聞かせ
- 色んな空気・音・場所に触れさせる
- 幼児語は使わない
- 寝る前の足の裏マッサージ
といったものです。とにかく脳への刺激を意識します。
ベビーマッサージは、子供の五感で最初に発達する触覚を刺激し脳の発達を促します。
バウンサーは、自分の体を動かし方を覚え、その時に受けるスピードや振動、風、感触が脳を刺激し、運動能力が発達しやすくなります。
裸足歩きも同様で触覚を刺激します。
読み聞かせを行うことで、想像力と感情が豊かになっていきます。
色んな空気・音・場所に触れさせるのは、その場所の臭いや音、景色などが脳を刺激します。
幼児語を使わないのは、言葉の遠回りをさせず混乱させない為です。子供が混乱しない様に犬は「イヌだね~」と教え、「ワンワンだね~」といった遠回りの知識はつけさせません。
足の裏のマッサージも、触覚を刺激し脳を発達させます。
3~6歳
主にこの時期までが神経系の発達が著しい時期です。
神経系型は、基礎動作や平衡感覚・空中認知能力・バランス感覚などが著しく発達し体を動かすことに対する器用さに直結します。
やったことが無い事にどんどんチャレンジし、細かい動きを覚えさせていきます。
我が家では、スキー・ピアノ・スケート・バレエ・水泳・サッカー・野球などを授けていきました。併行して、英語を聞かせる学習を少ししていました。
無理強いせず、バランスよく取り組ませるのは親の腕の見せ所ですね。
6~9歳
徐々に基本動作の精度が高まり、小さい時から身についてきたものを、スムーズに動くよう基本動作の習得に向いている時期です。
我が家では、水泳・サッカーなどがそれに該当します。
ピアノも始めたのですが、劇的に伸び始めています。
上達することで、更にスポーツが好きになり、とことん本人の意欲で取り組むようになります。
みなさんも聞いたことがあると思います。
- 「好きこそものの上手なれ」
- 「やらされている100発よりも本気の1発」
自分の思うように動作が出来るようになって、楽しみを覚えるのもこの時期です。それを導き出すには、3~6歳の導きが重要です。
10歳~
10歳からは、ゴールデンエイジに入り、あらゆる物事を短時間で覚えることのできるようになります。
それも、プレ・ゴールデンエイジの時期に培ってきた基礎により、爆発的な成長曲線が変わってきます。
人生はやり直す事が出来ないので、一生に一度の機会を逃さず全身運動をこの年までににしっかりと行い、素晴らしい成長を期待したいものです。
子供の成長で気をつける事
子供の成長で気をつける事は、脳にも刺激があるとは言いますが、テレビゲームはいい面も悪い面もあります。
それは、中毒性が強いという事です。
ゲームをやり始めると、夜遅くまで、または朝まであっという間です。
一度そうなってしまうと、なかなか生活のリズムを取り戻すのが難しくなり、またゲームのやりたさで外遊びや運動に取り組まなくなります。
時間制限をしっかりと区切って、守れないなら取り上げる覚悟でいないと難しい事です。
また、何をやらせるにしても、もちろん無理強いはダメです。
子供は、最初はやったことが無い事は大抵嫌いですが、やってみて慣れてくると好きになる場合が往々にしてあります。
やらせる・やらせない、さじ加減が難しいですけどね。
親として子供の教育のためにできること
子供の教育のためには先生の質が大切で、そういった塾やスクールに通うためには、多くの費用が掛かります。
子供に良質な教育を授けたければ、投資や事業を行い、サラリーマンとしての収入だけでなく、複数の収入を得ていく事が必要です。
また、多くの習い事をすることで、サポートする親にも相当な負荷が掛かります。
つまり、二人三脚で、いやいや家族全体で頑張る必要があるのです。
そのため、お金を増やすべく太陽光発電投資・不動産投資など副業に取り組んで収入を増やしています。
10歳までに子供の能力の最大化する方法まとめ
子供の能力を最大化するためには、親として最善を尽くすことが必要です。
お金を稼ぐ事も、子供の素地を磨く事も、取り組み始めるように促すことも・・・
親の粘り・根気と子供の精神状態を見極めながら取り組まなければなりません。
0~9歳の爆発的な成長の素地を磨いてあげないのは勿体ない。
ぜひ、親として子供の能力を最大限導き出してあげて欲しいものです。
子供の未来を変えられるのは今だけです。
親として、最善を尽くしていきましょう!!
では。