こんにちは。
投資って焦ると失敗することがほとんどです。
たとえば・・・
仮想通貨が上がってる!?乗り遅れる!とびつけーーーー!!
からの、暴落。
ITバブルの時は、光通信爆上げ!?いそげ―!!
からの、暴落。
太陽光発電の物件が無くなる!?いそげー!!
からの、詐欺。
今後心配なのは、ダウが上がってるレバレッジ効かせて投資!いそげー!!
・・・・!?
投資は博打ではありません。
しっかりとした根拠をもち、成長する確固たる理由が説明できるのであれば良いのですが、アメリカは上がり続ける・・・とか、極めて感覚的な投資は、いずれ痛い目を見る可能性があります。
あくまでも可能性・・・ですよ。
- 他人と比べる事の無意味さ
- 急がば回れ
- 好機をつかむために日経新聞マジ読み
- 新型コロナや中国離れによるグローバル社会からの転換
- 「【 投資のスピード感 】焦らず競わずゆっくりと」まとめ
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関連記事:【 初心者でもすぐ 】太陽光発電投資で簡単に不労所得を得る完全マニュアル
関連記事:【 お役立ち 】太陽光発電の無料のガイドブックをもらおう
他人と比べる事の無意味さ
仕事でも娯楽でも容姿でも身体能力でも、比べだしたらキリが無いように、他人と比べる事でうらやんだり妬んだり、または焦ったり落ち込んでしまたりと、精神状態として健康的ではありません。
特に焦ったりすることで、俯瞰して世の中を見る事ができず、投資のすべき方向性を読み違えてしまう事もあり得ます。
しっかりとゆとりをもって、自分の進むべき道を定め進んでいく。流行りを追わず、自分の確固たる信念を持ち、未来を自分自身で切り開くことが重要ですね。
成功者を尊敬して模倣するのは良いですが、ネガティブな心理状態が生まれる場合は、切り捨てて、あえて耳や目を塞ぎ、そういった情報を入れないに限ります。
人がどう思うか関係ない。
自分はアメリカ株はヤバイ。仮想通貨は投資として未来が無い。と今は考えています。
なので、全てのポジションを解消しています。
急がば回れ
株価が上がっていて、乗り遅れまいと焦ってとびのると、ろくなことがありません。
ちょっとあがって、いけるいける!!・・・!?暴落( ゚д゚)
その時、ポジションに対するロジカルなストーリーを描いていない場合、ただただ、焦りと不安にさいなまれてしまいます。
損切りも出来ずに、ロスカットを待つことになるかもしれません・・・(>_<)
なぜその投資をするのか?どのようにして成功するのか?いつ収益が発生するのか?ストーリーをまとめる必要があります。
たいていの失敗の原因は、あまり学ばず、他人の意見を聞いたり真似して投資をしようとすると、仮に逆方向に行ったときにとんでも無い不安に包まれます。
また、そういった投資をしている方は、ほとんどが損をしているのでは無いでしょうか?
投資は、自分自身がもつ大切な財産を投じるわけですから、現状の相場に惑わされず、しっかりと学んでから行う事で、失敗のリスクを減らし、成功の確率を大幅に上げてくれます。
仮に自分の信じる道が導き出され、その道に投資した場合、最終的に稼げるストーリーを描いているので、短期的な赤字は余裕をもって受け入れる事ができます。
この意識は、しっかりと子供に「マネーリテラシ―」を授けるうえで、伝えていきたいと思います。
好機をつかむために日経新聞マジ読み
日経新聞を読み解くことで、このブログでもずっと紹介して来たように、ESG投資が来ることは分かっていました。・・・が、こんなに一挙に世界の方向が向くとは思いませんでした。
その急な方向転換が、逆に原油高・天然ガス高を招くという結果に。
投資は、バランスよくの典型ですね。
市場心理で、石油はゴミになるという心理状態が作られる事で、原油価格がマイナスになったのは記憶に新しいところ。
その影響もあってか、原油に対する投資資金が細り原油量供給量が減ることで、大幅な原油高を招いています。
そして行き過ぎると、国の規制などが入り暴落へ。
今の原油・天然ガスなどの暴落も凄まじい勢いです。
NYダウはどうでしょうか!?
大幅に下がったと思ったら垂直上げとなっていますが、上値を切り下げていますので不穏な雰囲気が出てます。
各種指標も悪くなってきているので、そろそろ・・・
日経新聞を読み続けることで、半導体・メタバース・アンモニア・水素・インターネットセキュリティなど、次世代の注目の投資対象が読み解けます。
新型コロナや中国離れによるグローバル社会からの転換
新型コロナで外国人の入国規制を行ったり、半導体やサーバーなど重要産業の内製化が進んでいます。
経済至上主義でグローバル化に世界が動き、世界の工場として発展した中国の信頼が揺らいでいいることが一番の要因かと思います。
世界各国の中国離れです。
安くても安全性が保たれないのでは意味がなく、高くても自国の安全を守る方向に動いています。EUは安全な国とタッグを組む方向で、アジアの台湾との関係は強化するようですし。
グローバル化が良いものとされてきましたが、多くの産業が日本に帰って来ます。
「【 投資のスピード感 】焦らず競わずゆっくりと」まとめ
株式市場はしばらく受難の時期に入っていきそうです。
こんな時こそ、しっかりと情報を分析して世界の流れを読み解き、次のチャンスに備えていく必要があります。
新型コロナの新しい型の広がりによって、またサプライチューンの乱れが起き、物価高、そしてデフレへ向かっていく。
世界的にブラックフライデーの売り上げがあまり良くなかったように、消費者の意欲も下がって来てるのが確認できます。
雰囲気やその場の流れで投資せず、
しっかりと時代の大きな流れを読み、次の投資に繋げていきましょう!
では。