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【低圧FITを狙え】サラリーマンが太陽光発電投資を融資で始めるラストチャンス!

来年はもっとお金持ちになりたいですね〜

 

さて、一般サラリーマンから脱却中の身ですが、まだまだ足りません。

もっともっと、投資を成功させねば・・・

 

最近もツイッターなどで相談を受けるのですが、太陽光発電投資の価格は、一般のサラリーマンにとって決して安いものではないので、悩まれるのは当然ですね。

太陽光発電のFIT制度(固定価格買取制度)の制度改正が進み、残念ながら全量売電の低圧FIT制度の新規認定が2019年に終了したことで、低圧FITの認定を受けた太陽光発電所の価値が上がること(プレミアム化に繋がっています。

 

隣の土地は借金してでも買え」と昔から言われていますが、現在の太陽光発電の置かれる状況からすると「全量売電の低圧FITの太陽光発電は借金してでも買え」と言ってもいいぐらい、価値のあるものとなってきています。

 

ポジショントークではなく心からそう思っていますし、物件のチャンスを虎視眈々と狙っています。

・・・しかし、物件の見極めは重要ですよ。

 

 

 記事の内容 

  • サラリーマンが太陽光発電投資で融資が受けられる期限
  • 太陽光発電投資で融資を得るには?
  • 融資を受ける際のメリット・デメリット
  • 太陽光発電投資の融資先の選び方
  • 融資をどう考えるか
  • 【低圧FIT案件】サラリーマンが太陽光発電投資を融資で始めるラストチャンス!まとめ

    

副業の収益は1,600万ほどですが、ほったらかしで現在700万ほどのキャッシュフローを生み出しています。

 

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関連記事:【 初心者でもすぐ 】太陽光発電投資で簡単に不労所得を得る完全マニュアル

関連記事:【 お役立ち 】太陽光発電の無料のガイドブックをもらおう

 

サラリーマンが太陽光発電投資で融資が受けられる期限

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太陽光発電投資は、全量売電の低圧FIT制度により、20年間にわたって安定した収益が得られる投資であることから、収益の安定性が評価され金融機関の融資を容易に受けることができました。

・・・しかしながら、2019年に全量売電の低圧FITの新規認定が終了したことで、市場に供給される太陽光発電の物件が急激に減ってきています。

 

今までも、「ラストチャンス」や「ラストイヤー」といったキーワードをたびたび発信してきました。

事実、残された物件数は減り、良質な物件が減り、高利回り物件が減り・・・

と、投資環境は日ごとに悪くなってきています。

 

金融機関の融資査定も厳しくなってきていますが、まだまだ頑張りどころです。 

投資で融資が受けられる(受けやすい)のは、全量売電の権利を持つ太陽光発電所になるので、融資が受けられる期限は2021~2022年でほぼ終了となるため、本当のラスト・ワンチャンスです。 

 

それ以降は、仮に物件があったとしても、残りもので環境が悪かったり、利回りが低かったりと、とても金融機関も融資したいものではないはずですから。

 

太陽光発電投資で融資を得るには?

前述したとおり、太陽光発電投資にはFIT制度があり、20年間同一価格で買い取ってもらえる信頼性があることで、金融機関も取りっぱぐれの可能性が低く融資しやすものになります。 

 

一般のサラリーマンに対して、金融機関が融資で投資をさせてくれる投資は、ほぼ不動産か太陽光発電の2択です。

 

実際は、コインランドリー投資やレンタル倉庫投資などもありますが、もともと土地持ちの地主でないと厳しいため除外しました。

 

太陽光発電投資と不動産投資を比べると、不動産投資の方が物件が高額であることが多く、また、立地特性などにより事業の持続可能性・難しさが大きく変化します。つまり、不動産投資は、太陽光発電投資よりもとても難しいものになります。

・・・であるならば、より確実性の高い「太陽光発電投資」を選ぶべきではないでしょうか。

 

もちろん物件しだいですが、私は成功の確率が不動産より高いと判断し、太陽光発電の所有を増やしてきました。 

 

太陽光発電の物件は、1,500~2,000万円は必要となり、一般のサラリーマンにとって決して安いものではありません。

 

現金一括払いなんて到底不可能ですし、取り組むのすら躊躇するかもしれません。

ただ、富裕層ばかりが儲かって、サラリーマンだからといって挑戦できないのも悲しいものです。

 

太陽光発電投資は、一般のサラリーマンでも融資を受けることで取り組めるので、チャンスを逃すことなくレバレッジ効果で資産を増やすことができます。

太陽光発電投資に取り組むことさえできれば、それだけで実質利回り7%は確定するのですから。

 

融資を受ける選択肢として、銀行や日本政策金融公庫・信販会社の3つがありますが、これまで取り組んできての実感としては、紹介者のいない場合の銀行融資はほぼ不可能で、一般のサラリーマンが取り組むなら、日本政策金融公庫か信販ローンの2択となります。

 

融資を受けるメリット、それから融資どこで受けるべきか、銀行・日本政策金融公庫・信販会社など、金融機関ごとのメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。

 

融資を受ける際のメリット・デメリット

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融資を受ける大きなメリットの一つは、一般のサラリーマンで、一括で購入することができない人でも、レバレッジを効かせて大きな投資に取り組めるということです。

 

また、融資を受ける事のメリットは、お金が借りられるという事だけではありません。融資をする側もリスクがあるため、お金を貸す際に、金融機関が物件の概要などを審査します。 

これって実はとても重要でありがたいことで、第三者のスクリーニングが掛かるので、融資が下りない物件はある意味良くない物件とも言えるのです。

 

特に、販売会社が信販会社との提携には、会社の信用調査に時間がかかるので、提携しているだけでも販売会社のある程度の信用の確認にもなります。

結果として、自己資金でスピーディーに投資を行うよりも、融資を受ける事で、より慎重に取り組めることになります。

 

ローンという負荷があることで、自分自身でも良く調べることになるため、事業内容の理解にもつながります。

デメリットとしては、無駄に金利を払う必要があることですね。

 

次に、金融機関ごとのメリット・デメリットを整理してみます。

①銀行のメリット・デメリット

銀行融資は紹介などを通じて出ないと、なかなか融資を獲得することができない現状があります。せっかくチャレンジしても徒労に終わることが多いので、あまりオススメできません。

 

ただし、地銀や信用金庫は融資、その地域に住んでいる方への融資は受けやすい地域もあるようで、地域性による違いもあります。

 

融資金利は金融機関によりまちまちで、社会的な属性や資産状況により変わり、1~2%台が水準となります。

 

私の場合は、実際色々とチャレンジしましたが、融資を受ける事が出来ませんでした。

関連記事:【銀行融資チャレンジ】千葉・栃木で太陽光発電に融資可能な銀行を調査する銀行融資チャレンジ】千葉・栃木で太陽光発電に融資可能な銀行を調査する

 

②日本政策金融公庫のメリット・デメリット

公庫融資の最大のメリットは、その時にある制度融資を有効活用することで、低金利(0%台)で融資を受ける事ができます。

 

審査には、事業計画や各種制度手続きが必要で、公務員であれば兼業許可の確認だったり、手続きが煩雑で確認期間が1ヶ月以上を要します。

 

担当者の熱意や相性などもありますが、担当者がいける雰囲気を醸し出していれば、間違いなく融資を受けられると思います。

 

融資後も確認書類の提出や、職員の現場確認などがありますが、融資の準備に時間が取れる方は、公庫融資が一番おすすめです。また、融資枠が大きく、融資が受けやすいのも特徴です。

 

デメリットは、先にも述べたように審査に時間がかかるため、物件購入のスピード勝負に負けてしまう事です。

 

返済開始の猶予期間については、担当者に相談することで長くとることも可能なので、初年度から黒字を出すことも可能です。

 

③信販ローンのメリット・デメリット

信販ローンの絶対的メリットは「スピード感」です。審査を申し込めば、早ければ1~2日で結果がでます。

 

また、繰上げ返済が可能で手数料もかからないので、とても使い勝手がいいローン商品です。 

 

物件購入のスピード勝負にも負ける事なく、保証人や担保も特別不要です。当然、入れた方が審査が通りやすくなるので、そこは考え方次第です。 

 

デメリットとしては、利用できる信販会社が販売会社と提携している会社でしか受けられない事と、金利が2.5%(固定)と高めであることです。

 

太陽光発電投資の融資先の選び方

これまで取り組んできての実感としては、紹介者のいない場合の銀行融資はほぼ不可能です。

私も、実際色々とチャレンジしましたが、融資を受ける事ができませんでした。

関連記事:【銀行融資チャレンジ】千葉・栃木で太陽光発電に融資可能な銀行を調査する

 

一般のサラリーマンが取り組むなら、日本政策金融公庫か信販ローンの2択ですが、時間が取れる方ならば日本政策金融公庫がベストです。難しい方は、信販ローン1択となります。

 

融資をどう考えるか

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ファイナンシャル・インテリジェンスの高い皆様なら分かるとおり、お金を生み出さない借金は「負債」となり、お金を生み出す借金は「資産」となります。

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一般的に住宅ローンは「負債」、キャッシュを生み出すローンは「資産」と考えられます。

 

太陽光発電投資でも不動産投資でも、キャッシュを生み出さなかったら、それはただの「負債」となるので、よく吟味が必要ですね。

 

【低圧FIT案件】サラリーマンが太陽光発電投資を融資で始めるラストチャンス!まとめ

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太陽光発電は、サラリーマンでも簡単に融資受けて行う事ができる投資の一つです。むしろ唯一といってもいいかもしれません。

 

それは、不動産投資もサラリーマンでも取り組むことは可能ですが、頭金2割がベースですし、将来を見据えた投資の難しさでは、太陽光発電とは段違いで敷居が高い投資です。

関連記事:【 投資比較 】もし投資するなら不動産投資と太陽光発電投資のどっちがおすすめ?

 

もちろん、各種研究され不動産投資を成功されている方は多くいますが、研究されていない方は、「かぼちゃの馬車」問題などのように、「負債」となった方も多くいるのが実際のところです。

 

太陽光発電投資の場合は、20年間にわたってFIT制度で固定価格の買取りが保証されていて、毎年の実際発電量もほぼ予想値に収束するので、圧倒的に勝ちやすい投資なのです。

 

そして、特別な運営ノウハウは必要なく、誰がやっても、ほぼ同じような結果が出るという高い再現性がその特徴の一つです。

 

しかし、そんなそもそも投資対象となる物件が太陽光発電投資は、2019年に全量売電の低圧FITの新規認定が終了したことで、1年先か2年先になるころには、完全に物件が無くなってしまいます。

事実、残された物件数は減り、良質な物件が減り、高利回り物件が減り…と、投資環境は日ごとに悪くなってきています。 

 

全量売電の低圧FIT制度が終わり、新たなFIP制度になかなか移行しないいま、まさに低圧FIT案件を手に入れるラストチャンスとなります。 

 

ぜひとも、このチャンス逃さないで欲しいと思います。

では。



 

 

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