どうも、コッキーです!
来年度から、新学習指導要領が全面実施され、小学生のプログラミングが必修化されますね。。
小1と年長の子を持つ親としては気になるところです。
コッキーは、子どもの教育には力を入れていますので、これからはプログラミングの事も、考えていかないといけないですね。
過去記事コチラ↓
学習指導要領の改訂理由は・・・
『学校は、社会と切り離された存在ではなく、社会の中にあり、グローバル化や急速な情報化、技術革新など、社会の変化を見据えて、子供たちがこれから生きていくために必要な資質や能力について見直しを行っています』
確かに社会の変化に対応した教育は重要なことです・・・
しかし・・・教育者の方は大変ですね(;´・ω・)
全国でプログラミング教育体制に遅れや充実度に差があるようです・・・
◇市町村6.5%準備に遅れ
◇授業経験など持つ教員 全学校には配置できず
2020年度に必修化される小学校のプログラミング教育を巡り、全体の6.5%に当たる114市町村が19年度中に授業に対応できる教員をすべての公立校に配置できないことが1月9日に文部科学省の調査で分かった。
必修化を目前にして最低限の準備も整っていない実態があるとして、同省は担当者向けセミナーの開催や実践事例の周知を急ぐ。
プログラミング教育は20年度に小学校で新学習指導要領が全面実施されるのに伴い、必修となる。
学び方や学ぶ学年は学校に任されている。
多くは新指導要領が例示した正多角形の作図(小5算数)や、明かりの点灯(小6理科)の学習の中にプログラミングを取り入れるとみられる。
調査では市町村など全1746の教育委員会を対象に、公立小学校の19年11月時点の状況を聞いた。
すでに全校で1人以上の教員が実際の授業や教員ら相手の模擬授業を行うか、研修を受けるかしたのは73.5%。
19年度内にこうした体制を整える予定の教委を合わせると93.5%だった。
一方、一部の学校でしか体制が整っていなかったり、全学校で未整備だったりする教委も6.5%(114市町村)残っており、文科省は「早急に事情を聞き取って支援する」とする。
文科省によると準備が遅れている学校は町立や村立が多い。
教委の規模が小さく担当者を置けないなどの事情があるとみられる。
パソコンやネットワーク環境などのハードが不十分で、プログラミングのソフトを使えない学校もあるという。
準備を完了した学校でも、教育内容や充実度には差が大きい。
すでに低学年から高学年まで授業を行っている学校もあれば、教員が個人レベルでプログラミング教材を試している状態にとどまる学校もある。
同省は今後、先進的に取り組む学校の授業例の周知や、教委の担当者を招いたセミナーの開催などを進める。
全国的に充実したプログラミング教育ができるように取り組みを加速させる。
コッキーの住まいは、比較的都市部に類します。
なので、人口も多いことから、教師も集まりやすく、プログラミング教育の体制は整っていると信じたい。
勉強でも、スポーツでも、指導者・教育者の質によって能力の伸び率は左右されますから・・・
せっかく爆発的に能力が伸びる時期の、学びの時間ですから・・・ね。
公立なので、外部から優れた指導員を呼んでくることは、なかなか難しいので仕方ないかもしれませんが・・・
知識の無い人に教えてもらうことほど、もったいない時間はありません。
スポーツクラブの水泳教室では、素人が水泳を教えていたりするので泳力が伸びないのと同じように、プログラミングの授業も、精通していない人に学ぶことほど、もったいない時間はないです。
良いプログラミングの指導者に巡り合って、社会で活かせる基礎として、しっかりとした力を身につけて欲しいですね。。
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