こんにちは。
太陽光発電所をH28に所有してから、
少しづつ太陽光に係る知識を増やしてきました。
実際に知識を頭にいれるため、何度も何度も様々なHPを見たりして大変な労力を使ってきたなーと思います。
なんやかんや、太陽光発電も「セル」や「アレイ」、「ストリング」などの専門用語が多く、混乱することもありました。
これから、太陽光発電を自宅の屋根に乗せたい方や、野立て太陽光発電を考えている方におすすめの『太陽光発電メンテナンスガイドブック』をご紹介します。
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紹介する『太陽光発電メンテナンスガイドブック』は、低圧太陽光発電所専門のメンテナンスパックを扱う会社オムズ【om's】が「無料」で発行しているものになります。
通常、3,300円で販売されており、今だけの特典となっています!
この『太陽光発電メンテナンスガイドブック』は、野立て太陽光発電所をお持ちの方向けに作成されていますが、戸建て住宅で太陽光を設置済みの方や、これから設置を考えている方の不安を解消し、また太陽光パネルやパワーコンディショナーのことが知れるので重宝します。
さて、すばらしい無料メンテナスブックを発行するオムズ【om's】と、メンテナスブックの内容について整理していきたいと思います。
\太陽光発電のメンテナンスが知れる/
無料配布ですので、太陽光発電のことを知りたい方は、ぜひ資料請求することをおすすめいたします( ´艸`)。
メンテナンスブックから情報を得る事で、悪徳な販売会社・施工会社にごまかされないように太陽光への知識を高め、失敗を防ぐ一助になるかと思います。
無料メンテナンスガイドブック発行会社
om’s(オムズ)とは
メンテナンス(運用および保守点検)のことを、Operation & Maintenanceといい、O&Mというの略語で表されます。
このO&Mが由来でom’s(オムズ)とされているそうです。
オムズ【om's】は、遠隔監視・モニタリング・駆付け・保険加入をひとつにまとめたメンテナンスパック・商品名になります。
通常、野立ての太陽光事業を行っているほとんどの人が、住んでいる場所から離れた場所に太陽光発電所を所有しています。
自宅の横に、野立て太陽光発電所はなかなか設置できないですよね。
オムズ【om's】は低圧太陽光システムに必要なメンテナンスを一本化し、保険加入・駆けつけ・売電補償・モニタリング・目視点検までO&Mの総合サービスを安価にしたパーッケージです。
監視機器はパワーコンディショナー毎に発電状況が確認できるソーラーモニターを設置し、リアルタイムで発電状況をモニタリングするものになります。
発電状況に何かしらの異常があった場合はメールにてアラートを発信し、現地対応が必要な場合に駆けつけ対応の手配をしてくれます。
その中でom’s(オムズ)が他社サービスとは違う特徴として、年間の駆けつけ回数の制限が無い事でしょうか。
詳細については、エナジーソリューションズ㈱のHPをご確認いただけると良いかと思いますね。
オムズを詳しく知りたいかたはこちら
太陽光発電メンテナンスガイドブックの内容
メンテナンスガイドブックは6章で整理されています。
メンテナンスブックの概要
・第1章 改正FIT法を正しく理解しよう
・第2章 不具合を放置する危険性
・第3章 太陽光発電のO&Mを知ろう!
・第4章 今後求められる太陽光発電のO&M
・第5章 実践!日常管理(遠隔監視の活用法)
・第6章 保守&メンテナンス機器
参考資料 トラブル事例
となっています。
〇簡単ですが、章ごとの要約を書いていきます。
第1章 改正FIT法を正しく理解しよう
第1章では、太陽光発電の不具合や問題が起きる箇所が整理され、改正FIT法の趣旨や法に基づき、やらなければならない事が分かりやすく整理されています。
第2章 不具合を放置する危険性
第2章では、太陽光発電を行うにあたっての誤解や、初期不良率、パネル故障による損失が算定されています。
第3章 太陽光発電のO&Mを知ろう!
第3章では、太陽光発電のシステム構成図をもとに、構成する仕組みが整理され、太陽光発電の仕組みの解説がされています。
また、O&M(運転管理・メンテナンス)の目的とどういったことを管理するべきかが整理されています。
第4章 今後求められる太陽光発電のO&M
第4章では、太陽光発電の日常点検や定期点検での注意すべきポイントや自分でできること・プロに任せるべきことが整理されています。
第5章 実践!日常管理(遠隔監視の活用法)
第5章では、遠隔監視システムの選び方や特徴が整理されています。
第6章 保守&メンテナンス機器
第6章では、効率の良いメンテナンス方法や、IVカーブ想定・サーモカメラなど検査機器の概要が整理されています。
全体的に、難しい言葉はあまり使わず、基本的な知識を得る初心者向けのメンテナンスガイドブックとなっています。
無料で配布していますので、太陽光発電の知識を得たい方や新たに設置を考えている方は、資料請求だけでもしてみると良いかと思います。
\太陽光発電のメンテナンスが知れる/
ここまでは、メンテナンスブックの説明でしたが、オムズ【om's】のメンテナンスプランについて少しご紹介いたします。
メンテナンスパック
om’s(オムズ)にかかる費用を説明します。
om’s(オムズ)には3つのプランがあり、プラン毎の料金になっています。
基本的に含まれるものは、緊急駆けつけ・モニタリング・故障時工賃無料・自然災害保険・売電補償になります。
■om’s(オムズ)プレミアム:月額15,800円(税別)
・ソーラーモニター、電気的検査付
■om’s(オムズ)ゴールド:月額9,800円(税別)
・ソーラーモニター付
■om’s(オムズ)ベーシック:月額8,800円(税別)
いずれのプランも現状確認費用として申込時のみ100,000円(税別)がかかります。
\太陽光のメンテナンス内容は/
その他のメンテナンス会社はこちら↓
om’s(オムズ)の保険内容
om’s(オムズ)は保険付帯商品になりますので、om’s(オムズ)にお申込み=保険加入ということになります。
引受保険会社は業界最大手の損保ジャパン日本興亜です。
保険のカバー範囲は以下の通りとなります。
【自然災害補償について】
補償期間 :om’sご契約日から1年間(2年目以降は自動更新制)
対象物件 :被保険者様(発電事業者様)が所有される産業用太陽光発電設備一式
(パネル、架台、PCS、監視システム、ケーブル、金具、モニター、フェンスほか)
※発電施設構外の設備(鉄塔等)を除きます。
補償金額 :物件の販売金額 ※電力負担金・諸経費等は除きます。
免責金額 :0円(免責なし)
【売電利益補償について】
補償金額 :物件ごとの年間発電力量×固定買取価格(※外税) ただし1日あたり1万円限度
約定補償期間 :利益損害 最長1か月まで
約定補償率 :100%
免責金額 :0円(ただし免責3日間)
対象事故 :下記記載のとおり
起因が盗難や自然災害でも、規模が大きい事故もあれば小さな事故もあります。
太陽光発電設備は高額ですので、可能な限り保険に加入することをお薦めいたします。
オムズは、手厚い保険が含まれるメンテナンスパックなので安心ですね。
まとめ
今回は、太陽光発電の知識向上に役立つ無料メンテナンスブックと、オムズ【om's】の概要を説明させていただきました。
太陽光発電を長く利用したいのであれば、どこかのタイミングでメンテナンスは必要かと思います。
少しでも、太陽光発電にかかる知識を高められるきっかけとなりますので、是非資料請求してみてください。
では。
\ 早いもの勝ち /