どうも、コッキーです。
現在は、個人・法人含めて太陽光を4基売電開始・2基追加整備を進めており、事業開始から20年間で9,000万ほどの利益を見込んでいます。
そして、ローン返済が終わる15年後は、毎年不労所得で約1,200万入る予定です。
太陽光発電は、FIT(固定価格買取制度)により、20年間安定した収益が見込めますし、20年経過後に単価が下がったとしても、現在の買取単価水準からすると同等の売電収益が見込めるものと考えています。
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さて、今回は「法人を設立し太陽光発電で稼ぐ」事業の流れを整理していきたいと思います。
法人設立→太陽光で稼ぐ流れの概要
この流れで事業を進められる方は、だいたい3パターンに分類されるかと思います。
その3パターンは、
3つのパターン
①個人事業主での課税収入を1,000万以下に抑えたい方
②副業がばれたくないので、法人で報酬なしで進めたいという方
③最初から法人を立ち上げて、ガンガン融資を受けて行きたい方
だいたい、この3パターンですよね。
ちなみに、僕は①+②です( ´艸`)
まず、法人を立ち上げて事業を進めるためには、当然軍資金が必要です。
ですが、軍資金を稼ぐ方法は人それぞれですので、まずは、最速で法人を設立する方法から整理していきたいと思います。
法人の設立ためには、定款の作成や資本金・法人の印鑑など、いくつか事前に準備が必要となってきます。
法人設立する
◯法人を設立する流れ
この、法人を設立作業を業務委託して期間を短縮しようとすると、登録免許税とは別に税理士報酬が10万円程度発生してきます。
個人事業主からの法人成りではなく、新規で法人を立ち上げる場合、固定した収入があるわけでは無いので、コストをなるべく抑えたいところです。
そんな時にお薦めがこちら↓
https://www.hitodeki.com/:会社設立ひとりでできるもん「通称:ひとでき」
僕も「ひとでき」で電子定款まで作成し、千葉地方法務局に提出し、無事、合同会社を法人登記ができました。
法人の設立にあたっては、最速をイメージしてるので、創業支援事業で市町村が開催するスクールなどの参加による登録免許税の減免(1/2)に関しては、認定を受けるまでに相当の時間がかかるため割愛して進めていきます。
合同会社の登録免許税60,000円が→30,000円になるぐらいですので、スピード感を重視するためです。
さて、法人登記(合同会社設立)にあたって色々と準備が必要となります。
しかし、上記のように「ひとでき」で示されるステップのとおり進めて行けば、順調に設立手続きを進めることができます。
(合同会社設立)準備で必要なものは、
準備で必要なもの
・代表社員になる方の印鑑証明(3ケ月以内のもの)
・代表社員になる方の実印
・代表社員になる方の本人名義の銀行通帳(出資金の証明)
になります。
次に、会社情報を入力します。
一番大事な、「会社名」を決めて、資本金・所在・事業の目的などを埋めていきます。
会社の目的って悩みがちかと思いますので、こちらのサイトを利用すると参考になります。
↓
会社名が決まったら、法人の印鑑の作成が必要です。
銀行口座作成や、融資を受ける際などに必要ですので、しっかりとしたものをつくる必要があります。
印鑑を作成したら、「ひとでき」で電子定款を作成します。
ここで考える事は、業務執行社員や利益・損失の分配などです。
そこからは、口座に出資金を入金し、法務局登記申請の書類を作成します。
法務局に申請した翌日から、原則3日以内で登記が完了します。
なぜ、「ひとでき」を利用したかというと、個人事業主でお世話になっている税理士の方に、これが安くできますよと教えていただいた事がきっかけです。
「ひとでき」では、1ステップごとに、やることを教えてくれるのでスムーズに進める事ができますよ。
◯消費税の課税選択事業者か、免税事業者の選択
通常、独立を考えるのではなく、本業の副収入(副業)として取り組まれる方が大半なので、課税所得は1,000万未満なのではと思います。
課税所得1,000万未満の事業者は、消費税の非課税事業者となるため、「課税選択事業者or免税事業者」を選択する必要があります。
通常、太陽光発電事業は、1基当たり2,000万ほどの価格のため消費税課税選択事業差であれば、単純に約200万円ほど消費税の還付を受ける事ができます。
個人事業主から法人成りする場合は、収入が1,000万超えている方もいらっしゃるかもしれませんが、通常は課税所得が1,000万未満の事業者になるかと思います。
消費税の課税選択事業者になると、消費税を納めなければなりませんが、たいてい還付を受ける方が得になります。
注意点は、3年間は免税事業者に戻れないことですね。
◯次に、税理士を決める
消費税の還付は、事業性を上げるには重要な取り組みですが、残念ながら、税務調査を受ける確率が上がってしまいます。
なので、確定申告の精度を上げておかないと大変なので、税理士に確定申告をお願いすることをお薦めします。
税理士を探すなら、身を置かれている状況や地域性・格安の税理士さんを探してくれる税理士ドットコムがオススメです。
「税理士」にお任せすることで、精神的にも、業務量的にも絶対に楽になりますよ。
時給換算すると、ご自身でやられるよりも格安の税理士を探しましょう。
僕も2回お世話になっていて、要望を伝えることで、ニーズに合った格安の税理士を探していただきました。
\税理士探すなら/
太陽光発電事業の推進
◯太陽光事業者を探す
2019年末でFIT制度の見直しが進み、太陽光発電所を野立てで1からやることが出来なくなりました。
これから太陽光発電所を取得するためには、セカンダリー市場で中古発電所を取得するか、FITの認定を取得済みの新規の発電所を購入するしかありません。
新規の野立て太陽光発電所を探すなら、タイナビ・スマエネがオススメです。
〇収益物件1,550件掲載!
初めて太陽光発電をご検討なら、中立的な立場で80社以上の登録業者から、面談で堅実な収益物件をレクチャーしてくれるスマエネがオススメ。
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太陽光発電物件サイトであれば、審査を合格した安全性の高い販売会社から購入が出来ます。
利回りは9%から12%の間で掲載されていますので、ご自身の投資基準に合うものを選くことができます。
現金が無くても、信販ローンで審査が通ればガンガン契約を進める事ができますよ。
◯日本政策金融公庫に申し込む
太陽光発電物件サイトでただ購入するだけでは、事業性が向上しません。
そこで、日本政策金融公庫で特利を得る手続きを進めます。
一番いい特利を受けるには、経営力向上計画の認定を受けることです。
認定を受けて、公庫に持ち込めば金利0%台で借入られること間違いなし!
ぜひ,チャレンジしてみてください!!
さて、ここからは軍資金の無い方向けです。
軍資金を稼ぐ
〇期間工で軍資金を稼ぐ
大学の新卒でも、フリーターでも、高卒でも、スキルが無くても、期間工であれば、比較的容易に年間400万円以上の年収が可能です。
そこから、スバルやトヨタへの登用の道も可能です。
寮費・光熱費・水道が無料で使えて、期間工は作業も比較的楽でアフター5もたっぷりとあり、副業に取り組むことが可能です。
貯まったお金で→副業や法人の設立等の多様な働き方が選択できるかと思います。
いまなら、まだ、副業で最速で法人を立ち上げ、太陽光で稼ぐスキームは有効です。
是非、サラリーマンの属性を利用して、自己資金無しでお金に働いてもらいましょう。
では。