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【 最強の無料投資ツール 】マネックス証券の「銘柄スカウター」を使えば四季報いらず!?

先輩!世界中でインフレが進行していて株価が上がりそうです。を始めたいんですけど銘柄の分析の方法を教えてください!!

 

このタイミングで株に興味を持つなんて最高だね!まずは口座を解説して、あとは四季報を使って分析するのが一番だよ。

 

で、どうやって分析するんですか!?早く早く!!

 

わっ、わかったよ。。
端的に言うと、2期連続10%以上増収増益で時価総額300億以下のものが、テンバガーになる確率が高いよ。

今回は、それだけでなく、無料だけど最強の企業分析ツールを紹介していくよ。

 

1.株式投資の最強の「無料」ツール

まずは、講座の解説だけど、手数料とかミニ株を買いたいとかニーズに合った証券会社の口座を開くのが良いんだけど、分析するならマネックス証券一択だよ。

 

ほうほう!?理由を教えてください!!

 

じゃ、解説していくね。

 

マネックス証券の最強の無料ツール『銘柄スカウター』

マネックス証券は株式投資するのにとてつもなく役に立つ“無料”ツールを提供してくれています。
それは「マネックス銘柄スカウター」です。

 

「マネックス銘柄スカウター」は、なんと!?マネックス証券で口座を開設さえすれば、だれでも使うことができるので、超ありがたい証券会社なのです!!

 

会社の分析は、四季報オンラインを使ってするのが一般的ですが、月々1,100円必要となります。

 

「マネックス銘柄スカウター」を使い業績推移などをグラフ化も可能ですし、増収増益や配当利回り、自己資本比率など、ご自身の選別基準を選択することで、会社分析にかかる時間が圧倒的に短縮できてしまうのです。

 

普段から四季報を読んで分析している方であれば、表を作る時間が短縮されるので「めちゃくちゃ便利!」と思うはずです。

 

僕も実際に使ってみたけど、分析にかかる時間はほんの一瞬!

四季報読破後に、分析した結果を表にしてとかやっていると、見落としもあるし、これが無料なんて本当におどろきです。

 

もちろん四季報もマネックス証券で無料で読めますが、個人的には、全企業情報を分析するために四季報自体は購入し続けますけどね。

 

たとえば、増収増益の企業とか配当利回りや自己資本比率が高い会社を選びたい時など、選択肢をポチポチ押してスクリーニングボタンを押すだけ!

 

結果はすぐに表示されます。

 

マネックス銘柄スカウターのすごいところ2

マネックス銘柄スカウターは米国株と中国株にも対応優れものです。

 

これまで、米国株や中国株を分析するには、各企業のホームページなどから情報を集めるしかなかったのに、銘柄スカウターが対応したことで、アメリカ株も効率よく銘柄分析ができてしまうのです。

 

過去10期以上の企業業績や四半期業績の推移、配当の推移、10年スクリーニングなどができるので、よく分からないけど名前でで買うようなバクチは避けられます。

 

2.四季報を活用したテンバガーの探し方

スクリーニングの方法は分かったんですけど、やっぱり何に注目すれば良いのかわからないっす。

そうだよね。僕も経済塾に入って学んで実践して、ようやく色々と見えてきたよ。

 

10倍株の見つけ方

10倍株をいきなり見つけることは困難なので、その確率を上げるのが、過去に学ぶことです。

基礎的な見つかる考え方をご紹介します。

 

10倍株を見つける以前に、まずは時価総額に注目だよね。

なんでですか!?

 

時価総額が低いと言うことは、まだ注目を浴びていなくて、上昇余地が大きいと言うことだよ。ライザップなんかは、時価総額27億ほどから10年で238倍になったんだ。

うぇ!?すごいです!!

 

ライザップは、10年間で27億円から6,426億円になりました。

これは、もともと時価総額5,000億円の企業が238倍(119兆円)にはなりにくいので、時価総額小さい優良企業を見つけることが、テンバガー見つけるコツの一つになります。

 

それは、世界で100兆円を超えた企業はアップルやマイクロソフト、テスラなど限られた企業しかないのです。

 

また、これまで時価総額が上がった日本企業を見ていくと、そのポイントが見えてくるのです。

1988年の安値から2016年までの高値でパフォーマンスを見ていくと、ファーストリテイリングは236倍、ヤフーは144倍、ニトリは93倍、ソフトバンクは118倍となっています。

 

では何がポイントなのでしょうか。

①増収率が高い

急成長を示す売上高に注目してく必要があります。増収率が1年間で20%以上あれば、4年間で売り上げが2倍になります。

売上高なくして利益は存在しないため、いかに売上高が伸びているかが注目ポイントになるのです。

 

基準としては、前年比10%以上増収を2期連続しているような企業に注目していく必要があります。

 

②営業利益率が高い

営業利益率は、本業で稼ぐ力を示しています。

企業の平均値は4〜5%であり、テンバガーを探す目安は10%以上となります。

 

③オーナー経営者で筆頭株主

株価の右肩上がりの企業は、創業者が経営者で筆頭株主であると言うことです。

これは、いい意味でも悪い意味でも、ワンマン経営でトップダウンで素早く行動できるという利点があるのです。

 

ソフトバンクは、孫正義社長が21%保有、ファーストリテイリングは柳井正会長が21.6%と筆頭株主となっている。

 

④上場5年以内

テンバガーを達成した企業のリストから分析すると、10年前の段階で上場から5年未満が61%、経営形態はオーナー系が80%となっていて、更には、時価総額100億未満であった企業が6割を占めていたのです。

 

過去がそうであれば、どうしたらいいか?

それは、過去に学びそれに習うことが一番の方法になります。

 

3.「マネックス証券の「銘柄スカウター」を使えば四季報いらず!?」まとめ

実際に株式投資をする上で、様々な情報が網羅されている四季報は株式投資のバイブルと言っても過言ではありません。

 

だからこそ、便利なツールだけに頼って、そのバイブルに目を通さないのはもったいないことです。

 

四季報を全ページ読破して、日本の会社の動向を学びつつ、併せて、マネックス証券の「銘柄スカウター」を組み合わせることで、より良い成果が出せるのです。

 

SBI証券や楽天証券といった革新的な証券会社でも、分析ツールの無料提供はしていません。

 

銘柄スカウターは、マネックス証券に口座開設するだけで無料で使えるので、まずは口座開設だけしてみてはいかがでしょうか。

 

では。

 

 

 

 

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