どうも、コッキーです!!
皆さんは、幼児教育を実践されてますか!?
少なからず、ベネッセなどの通信教育や教室などに入れる時、その通信教育・教室はどういったものなのか、指導方針や成り立ちなどを調べるかと思います。
自分の子供が通っている「キッズアカデミー」について、得られる情報が少ないため、今回、深掘りしていきたいと思います。
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〇 リセマム調査顧客満足度NO.1・キッズアカデミーの対外評価
「キッズアカデミー」とは 、IQ開発に力を入れた幼児教室です。
教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し2019年9月13日、イード・アワード2019「幼児教室」を発表で、『最優秀賞』を受賞しています。
評価の方法は、「子どもの気に入り度合い」「講師」「授業」「教材」「面倒見」「効果」「授業プログラムの充実度」「コストパフォーマンス」および「総合満足度」を5段階で評価したものになります。
リセマム「イード・アワード」↓
〇 キッズアカデミーのプログラム
キッズアカデミーは、「知能研究所」によって開発された知能教育プログラムを実施している幼児教室になります。
教師の方は、知能研究所の研修を受け、統一された教育法を実施しています。
体験教室に行っていただければ分かりますが、「知研BOX」というのが教室いっぱいに置かれているのが目に入ってきます。
知能を発達させるため、研究された幼児期に考える教材約125種類が、幼児の知育・英才教育カリキュラム「知研BOX」になります。
年齢に応じて5コースに分かれ、全て知能因子論に基づいて開発されています。
考えるおもちゃ「知研BOX」で遊ぶことにより、感性を豊かにし、知能を高め、自らが考えるように導くことで、子どもたちは楽しく、そして熱中し、思考力や発想力・創造力を身につけられるものになります。
〇 知能研究所の研究結果
グラフは1980年~1993年まで、毎年、教育期間1年目の子供達の知能指数の伸びを表したものです。
このグラフから分かるように、年によって多少の凹凸はありますが、だいたい19前後伸びています。厳密には全体の平均は19.26です。
知能研究所のプログラム・知能教育を1年間受ければ、個人差はあっても知能指数は平均19前後伸びるということになります。
次のグラフは年齢別・教育期間別の知能指数の伸び数になります。
傾向として年齢が小さい程、知能指数の伸びが大きいことがわかります。
つまり、知能幼児教育を始めるのは年齢が早ければ早いほど良いといことになります。
心理学者ベイレイ(Baylay)の調査によると、同じ子供で11歳時と17歳時の知能指数の相関は、0.92(1が最大)と非常に高く、殆どこの年齢(11歳)からは、知能指数は変動しないことがわかっています。
〇 知能研究所の幼児教育への考え方
この知能幼児教育は考えること、そしてその考えたプロセスを重視しています。他の多くの幼児教室は文字や数字や漢字を覚え込ませるいわゆる知識教育です。しかし当研究所は30数年も前から考えることを最大のテーマとしています。知研プログラムはその為のものです。
知能指数の高い子は、進学するときや社会で活躍しようとする時、自分の歩むべき道を決める時多くの選択肢があり、自分の適性にあった道を選ぶことができます。
~高知能児の特徴
・誠実、正直、人気、責任感等が普通児より優れている。
・活発な遊びを好み、好んで集団の中へ入っていく。
・道徳的知識にも優れ、社会的によく適応している。
・遊びの関心の成熟が早く、自分より年長児を友達に持つことが多い。
・遊びの規則について、高知能児の知識はまさっており、規則の必要な遊びをより好む。
知能を高めるには脳細胞が発達する(幼児期)に、適切な刺激を与える必要があります。
ただ、せっかく知能が伸びる幼児期に放っておいては、脳は発達しません。早ければ早いほど知能は伸びやすいのです。
正しい時期に正しい与え方をすれば知能は確実に伸びます。
脳重量の発達は身長や体重にくらべてとても速く、3歳まで3分の2、12歳ぐらいではほとんど大人と変わらないほど発達してしまします。したがって知能も幼児期に急激に伸びるわけです。この最も成長する時期にこそ、脳細胞の伸びを促進するよい刺激を与えておかなければなりません。
子供にとって最大にして、最高の教育をするには、最初に知能診断をすることが不可欠です。
当研究所では入室時に必ず知能テストを実施し、知能の高低(量)及び知能の内容(質)を診断し、それをふまえて知能幼児教育を行います。
数の課題には強いが、図形の課題には弱い、又言語的課題は強いが、数の課題には弱いというように知能因子特性によって同じ知能指数であっても、現実の課題解決の能力には差があります。
〇 キッズアカデミーまとめ
キッズアカデミーは知能研究所の認定を受けた教室です。
そして、知能研究所が開発した「知能因子」を伸ばすプログラムを実践するとともに、運営のあり方は、各母体に任されています。
その母体の運営努力により、リセマムのイード・アワードで「最優秀賞」という外部評価を得るほど、先生たちは幼児教育を楽しませながら頑張っています。
最初は、預ける親としては、「どうなのかな〜」と思っていたのですが、外部評価などを見る限りは、自信を持って通わせることができますね。
通わせてまだ数ヶ月ですが、子供たちに自信がついてきたのと学校の授業理解度が上がってきていると感じます。
最後に、もしキッズアカデミーに子供を入会させたい!!・・・と思っている方は、ご一報ください。
一般で入会するよりも、紹介での入会は、1年間毎月1,000ポイント貰えるとか、様々な特典があるようですので。
明るい未来が切り開けるように、幼児教育頑張っていきましょう!!
では
リベルタサッカースクールは全国約1,500箇所、約20,000人の子供が通うサッカースクールです!
定期的な指導研修を受講した指導員による指導でサッカーの技術向上、運動能力の向上、自立心、協調性、マナー、礼儀、コミュニケーション能力などが身に付きます。