こんにちは。
子育てって正直難しいですよね。これだという答えも無いものですし。
どうしても、子育ては親の考え方の押し付けになってしまいがち。
- 自分が〇〇だったからそうなって欲しくない
- 自分が〇〇と思っているからやらせる
- 自分が〇〇だったからそうあるべき
子供たちも、確かに小さいときは本人の思考だけでは何ができるか分からないし、親が道しるべになってあげる事は重要です。
ただ、その導きも10歳まで。
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能力開花の方向性がある程度定まり、本人たちの自我・自覚が生まれてくれば、そっと子供の主体性に任せるべきものです。
だからこそ、“今”を大切に家族で子供の成長を促す教育を頑張っています。
子供の成長を促すといいつつ、親が堕落してたらそれは土台無理。いきいきと健康で、尊敬される親でいなければなりません。
- 子供の成長の方向性は0~9歳までで概ね決まる
- 自分の家の状況は?
- 子供の習い事はお金と時間が必要
- もし、太陽光発電投資に出会えなかったら
- 「親こそ学び成長し子供に誇れる親になる必要性」まとめ
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子供の成長の方向性は0~9歳までで概ね決まる
最近は、脳科学研究が進展し、皆さんも良く聞くとおり、0~6歳は、子供の能力開花に特に重要という事は理解されているかと思います。
少なくとも、9歳までは、脳の発達が著しく、それ以降はあまり能力開花がしにくくなります。
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幼児教育に力を入れる大切さ、
たとえば、ヨコミネ式の影響を受けた横峯さくらさんや紀平梨花さん、モンテッソーリ教育では、藤井聡太さんやビル・ゲイツなど、七田式では池江璃花子さんや本田真凜姉妹など、多才な方が育っています。
もちろん、幼児教室に通ってなくても開花した可能性はありますが、親の意識が高かったことが影響している事は間違いありません。
子供の幸せ・成功を願うなら、能力を開花させてあげたいものです。
自分の家の状況は?
我が家では、意識は教育への意識はあったものの、先立つものが無く、0~3歳まで特別な幼児教室に通わせられませんでした。
ただ、出来る事はしようと、生まれたばかりの時はベビーマッサージをしたり、久保田脳研式の育児の実践したり、そのほか様々な体験の場に積極的に顔を出してきました。
人見知りな私としては、そういった場に行くのも辛かったのですが、親子で多少なりとも努力してきています。
その結果の成長曲線は・・・
- 足の速さ⇒姉弟とも速い
- 運動神経⇒姉弟とも自身がある
- 水 泳⇒姉弟とも泳げる方
- サッカー⇒弟:比較的上手
- ジャンプ力⇒姉はクラス1?
- 学 業⇒比較的優秀
- 英 語⇒姉弟とも好き
- ピ ア ノ ⇒姉弟とも上達中
- ス キ ー ⇒それなりに滑れる
- I Q⇒姉弟とも130以上?
とまあ、小学1・2年生ですが、そこそこのパフォーマンスを見せてくれています。
これからは、ファイナンシャル・インテリジェンスを育てていきたいと個人的には考えています。
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子供の習い事はお金と時間が必要
子供に習わせたい事はたくさんあります。しかし、時間とお金が足りません。
いかに効果的・効率的に能力を開花させられるか・・・常に悩みます。
もっとお金が必要。もっともっと時間も必要。
時間もお金も有限です。親が頑張り続けるしかありません。
だから、副業を頑張るのです。
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- その他投資
社会経済情勢にアンテナを張り、出来る限りの投資に取り組んでいます。
もし、太陽光発電投資に出会えなかったら
私の人生は、太陽光発電投資に出会う事で変わり始めました。
収入や知識が増え、情報発信して更に収入を増やし、こらからもっともっと稼ぐつもりです。
太陽光発電は、国が保証する20年間の固定価格買取制度があるので、投資素人でも資産を拡大しやすいのです。
おかげで、「FIRE」を夢見る事もできるようになりました。
関連記事:【 投資比較 】太陽光発電は子育て資金・老後の不安を解消するベストな方法 - 子育て世代の未来を明るくする投資ブログ|太陽光・副業で資産形成
「親こそ学び成長し子供に誇れる親になる必要性」まとめ
子供の成長・成功を願うなら、親こそが頑張り続け、子供に少なからずリスペクトされる存在でなければなりません。
親に、「やりなさい・しなさい・こうすべき・こうした方がいい・こうあるべき・それはダメ・あれもダメ」など言われたり、
子供からの親へお願をしても、「お金がないから・時間が無いから・分からないから・出来ないから・やったことないから」などとされたり、自分の趣味ばっかりに取り組んでいたら、幻滅しますよね。
理想を押し付けるだけでなく、親として学び続け、柔軟な対応力・包容力・知識・能力の後ろ姿を見せなければなりません。
正直、自分のためだけに「早期リタイア」なんて、夢物語を頭の片隅においやらないと無理かもしれません。
「ファイナンシャル・インテリジェンスがー」とか言ってるくせにと、お金の使い方を指摘されそうですが、なんと言われても,とにかく稼ぎを子育て第一に回します。
それも、これも10歳までと思っているから頑張れます。つまり、あと3年です。
もちろん10歳で教育が終わりではないですが、導き・促しはほぼ終了と考えています。
そこからは、子供自身が考え、やりたい事を選択し、本気で何かに取り組んで欲しいと願っています。
「やらされている100発よりも本気の1発」
本気にさせる教育を、あと数年間たのしみながら頑張りたいと思います。
では。
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