こんにちは。
コロナ禍や金融緩和政策の長期化により、企業年金の予定利率の引き下げが始まりました。
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企業年金、運用利率下げの逆風 確定給付型が縮小も :日本経済新聞
これは、第一生命が実施している確定給付企業年金の予定利率が1.25%から0.25%に引き下がるというものです。
引き下げの背景は、先にも書いたとおり、日銀のマイナス金利政策の長期化やコロナ禍で世界の金融緩和による金利低下があります。
つまり、国債などの金利も必然的に下がるため、運用が難しくなってくるのです。
今後は、他の企業も追随し企業年金が下がる見込みであり、老後資金は自分で担保していかなければならない時代に突入していきます。
国の年金制度に守られてきた日本人は、マネーリテラシーが低く、金融投資が下手ですが、そんなこと言ってる場合じゃないって事です(;´Д`)
であれば、しっかりと良い投資先を探し、自分自身でお金を増やしていくことが大切ですね。
その有力投資先が『太陽光発電』になります。
- 現在の年金積立金の運用状況をみる
- 自身で運用する安心・安定的な投資先を模索する
- 「自己支出額0円の太陽光発電投資で老後対策を万全に」まとめ
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現在の年金積立金の運用状況をみる
これまでは、年金積立金を他人に任せて運用させておけば、老後に年金支給という形で十分なお金が配られてきました。
しかし、以前から運用が特別うまくいってたという訳ではなく、若い現役世代からお金を集めて、高齢者に配る構図でありました。
それでは破綻するので、真剣になったGPIFは、株式運用の比率を高めそれなりに運用益を出し始めています。
170兆もの巨額のお金を動かして、年3%の利益を出しているのは立派なものです。
〇GPIF累積収益
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それだけ利益をあげても、超高齢化社会においては、高齢者が増えすぎて年金が足りない・破綻すると言われているのが実情なのです。
自身で運用する安心・安定的な投資先を模索する
年金積立金は、GPIFによって平均3%の利回りで増やしてはいますが、高齢者が増えていくので、実質配られる金額は現在の半分ぐらいになる見込みです。
子どもの成長・子育てについて考える③ -年金編ー - コッキーの子育て太陽光発電ブログ|副業で資産形成
【 年金問題 】老後2000万をどう準備する? - コッキーの子育て太陽光発電ブログ|副業で資産形成
今でも足りないのに、年金が半分になることを考えると、安心・安定的な投資先を自身で模索していかなければなりません。
こういう状況下においては、一番おすすめしたいのが『太陽光発電投資』になります。
理由は、安心・安定的な投資先であり、かつ利回りが10%程度と比較的高いからです。
利回りが高い投資を探せば、他にも世の中にはたくさんありますが、利回りが高いものはリスクが高い事が多いです。
それでも、ちょっと怖いという方は、『太陽光発電投資』に個人で取り組まなくても、証券会社会社が提供する太陽光投資ファンドで年利7%が得らえるものもあります(即完売ですが・・・)。
SBI証券の例
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ファンド人気の理由は、国策による太陽光発電の収益の安定性と利回りの高さです。なぜ安定しているかって?それは20年間の固定価格買取制度があるためです。
太陽光発電投資のスキームはこちら
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現在の太陽光発電への投資環境下において、自己資金0でも、計画的に準備を進めれば、年間40万円のキャッシュフローを生み出すことが可能です。
そして、15年で融資を返済し終わることで、年間160万程度のキャッシュフローを5年間生み出せます。
現在の投資環境でも太陽光発電投資を必ず成功させる方法 【計画的な事業のすすめ】 - コッキーの子育て太陽光発電ブログ|副業で資産形成
もし、40万円のキャッシュフローを生み出したなら、仮にその利益を月1万円づつ積み立てて行けば、更なる老後資金を獲得することができます。
【お金が働くスキーム】投資のリターンを投資に回し複利で稼ごう - コッキーの子育て太陽光発電ブログ|副業で資産形成
「自己支出額0円の太陽光発電投資で老後対策を万全に」まとめ
老後が心配だからといって、一攫千金を狙ってはいけません。
一瞬で失うことも考えられます。
投資は様々なものがありますが、安心・安定的に収益を稼げるものは『太陽光発電投資』に勝るものはありません。
ただ、投資に絶対はないので、一つの投資に偏らず、様々な投資を組み合わせる事で更に安定性が向上します。
太陽光発電投資のスキームは、容易にキャッシュフローが計算でき、更にそのお金をどう使うか「再投資・貯金・余暇活動」などの算段をすることが出来ます。
当然、老後においても、計算どおり毎月ストック収入が入ってくることになるので、安心この上ないものになります。
老後までに、2,000万円の貯蓄が難しい方こそ、太陽光発電投資を今やるべきです。
太陽光発電投資は、来年がほぼラストチャンスですので、逃がさないようにしていきましょう!!