3年ほど前から、我が家でいつも美味しく健康を意識していただいている「金芽米」。
今の新型コロナウイルスが広がる世界が新常態となった今では、「自然免疫力」を高めることが重要です。
そんな「自然免疫力」を6倍高めてくれる可能性があり、さらに美味しい「金芽米」のその秘密・効果について書いていきたいと思います。
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金芽米の美味しさと栄養の秘密
金芽米とは
金芽米とは玄米の栄養を残した、とても美味しい無洗米になります。
東洋ライスで生み出された精米方法によってできる白米と玄米の中間のお米で、栄養成分と旨み成分が多い「亜糊粉層(あこふんそう)」と胚芽の基底部である「金芽」を残す精米方法によって、「栄養と美味しさ」の両立を実現した健康志向のお米になります。
亜糊粉層
亜糊粉層(あこふんそう)は、デンプン層とヌカ層の間にある厚さ数ミクロンの層で、上質な甘味、旨味の元となる糖質を作る酵素が含まれています。従来の白米では精米時にヌカと一緒に取り除かれてしまい、残っていないのが特徴です。
亜糊粉層は、ヌカ層と強くくっ付いているため精米時にヌカ層と一緒に剥離してしまい、白米には残らないのが通常です。
玄米や胚芽米には残っていますが、ヌカ層も残っているので消化しにくく美味しいとは言えないです。
東洋ライスの独自の精米製法で玄米の表面から、少しずつヌカを取り除いていくことにより、お米の表面に均等に「亜糊粉層(あこふんそう)」が残されています。
そして、亜糊粉層は水に溶けやすく、洗うと取れてしまうので、とぎ洗いしなくてもいいように精米後に無洗米に仕上げられています。
自然免疫力を活性化
金芽米には、「免疫ビタミン」と言われる、LPS(リボポリサッカライド)が、普通の白米と比べて約6倍も含まれています。
LPSにより、体の自然免疫力が高まり、病を防ぐ効力があるものとされています。
新型コロナウイルスが広がる世界では、免疫力が高めることが重要ですよね。
LPSについては、東洋ライスのHPをどうぞ
↓ ↓
免疫ビタミン LPS(リポポリサッカライド)とお米のお話 免疫力アップで病気に負けない体に!-金芽米 金芽ロウカット玄米 玄米-
「LPSを残す加工方法」
LPSは、普通の精米では取り除かれてしまうので、玄米であれば摂取することが可能です。
ただ、玄米は固く、美味しいとはいえない部分なので、LPSを毎日美味しくいただくためには、「栄養+LPS+美味」の3つの特徴がある金芽米がベストだといえます。
金芽米のメリット
メリット1
糖質14%オフ!カロリー17%オフ!
ごはん100gあたりで2kcalほどカロリーを減らせます。
メリット2
金芽米には、亜糊粉層が残っているため、普通白米に比べて、ビタミンB1が約7倍、食物繊維が約1.8倍、オリゴ糖は約12倍含まれています。
毎日のごはんを金芽米に変えることで、家族のみんなの栄誉バランスがアップします。
メリット3
金芽米は、そのおいしさが人気のひみつで、ファーストクラスの機内食や老舗料亭でも使われ、2012年のモンドセレクションでは金賞を受賞しています。
普通のお米も、金芽米にすると「甘み・旨味」の美味しさがアップすることが科学的(味覚センサー測定により)に証明されています。
メリット4
金芽米は肌ヌカを取り除いているので、洗わずに炊けるのもメリットです。
とぎ汁は海や川を汚す原因ともなるので、環境にも優しいです。
金芽米の効果
金芽米を継続して食べることで、約70%に体調改善効果が出ています。
アンケート結果では具体的には、
便通が良くなった67%
肌の調子が良くなった71%
口内炎になりにくくなった44%
風にかかりにくくなった32%
その他:アレルギー性鼻炎の症状軽減
などです。
また、中性脂肪・総コレステロール値の調査では、
58人中、43人が中性脂肪の減少し、57人が総コレステロール値の減少が確認されています。
間寛平さんが走られた時の調査では、金芽米を食べた時とそうでない時の差をみると、圧倒的な差が見られました。
ぜひ、一度金芽米を食べてみることをおすすめします!!
実際の商品
実際に注文するとこんな感じで送られてきます。
東洋ライスで注文すると、美味しくいただくための軽量カップが付属されています。
このカップがないと、米の量の調節が面倒なので、最初は東洋ライスの軽量カップ付きの購入をおすすめします。
だいたい、9〜10kgのセットっであれば送料無料です。
白米よりは少し高めですね。
中には金芽米の説明が同梱されていて、LPSの効能などがわかります。
こちらの健康情報には、新型コロナウイルス対策として、免疫細胞が活性化することが記されていて、参考になります。
皆様のアンケートで、体質改善の効果が出ることがわかっています。
こちらは、我が家で長年使っている軽量カップ。くびれの部分で、米の量を10%減らせる特殊な軽量カップとなっています。
今なら、キャンペーンでとちぎ和牛などが当たります!僕はもちろん「とちぎ和牛」応募しました!!
金芽米炊き方
金芽米は、玄米に近いので普通の白米を炊くよりは、玄米に近い炊き方の方が美味しくふっくらと炊けます。
お米の炊き方は、
①お米をくびれの入ったカップ(1合相当)にすりきりで正確に計る。
②目安に従って水を加える。
・通常の水の量に、くびれカップ1杯に対して大さじ1杯分水を足します。
※水の量10%アップなので、くびれカップ1:計量カップ1+10%UPで入れる
金芽米は亜糊粉層が水をたっぷり吸収して、ふっくらと炊き増えするので、今までより少ないお米で美味しく炊きあがります。
③ お米を十分水に浸し、1時間程度浸水させることで、より美味しく炊きあがります。
※冬場60分・夏場30分程度です。
我が家は、すぐ炊いちゃいますけどね・・・
④炊き上がったら、軽くほぐす。
もし、固めであれば、次回は少し水を増やすことをおすすめします。
まとめ
金芽米は、白米に比べると若干高いですが、無洗米で時短にもなりますし、何と言っても、日々の食事で「自然免疫力」があげられるのが売りです。
味も料亭やファーストクラスで利用されているので、間違いのない味です。
僕も、他のお米には変えられないぐらい、美味しさを気に入っています。
毎日の食事で、免疫を上げると言われる納豆を食べるわけにはいかないので、いまの時代には、本当におすすめの食品だと思います。
ぜひ、お試しあれ。
では。
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