どうもです。
そろそろ涼しくなり、キャンプもしたくなってくるころかと思います。
とはいえ、台風シーズンでもありますね。
最近、当ブログでも災害対策を多く記事にしていますが、今回は、自然災害が発生した時にも、キャンプに行くときにも、普段使いにも役に立つ『防災電源セット』をご紹介していきたいと思います。
また、これまでキャンプのど素人としてキャンプで失敗した経験から、安く・簡単・スペースなどを考慮したおすすめテントも併せてご紹介していきたいと思います。
- 災害が発生した時の視点
- 普段使い・災害発生時のニーズを満たす商品を探す
- 500kwh防災電源セットの商品内容
- 家族4人のキャンプにオススメのテント
- 防災電源セットまとめ
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災害が発生した時の視点
住まわれている環境にもよりますが、災害が発生した時に一番困るなーと思う事が、電気が失われる事です。
災害時、夜に真っ暗では歩くのも困難ですし、情報取得ツールの携帯の電池が無くなったら・・・恐怖でしかありません。
また、現在マンション住まいでエコキュートに水が300ℓほど貯水されていることや、オール電化マンションであることも要因となっています。
ただ、オール電化でなくても、戸建てのガス供給が止まる可能性がありますので、準備が必要です。
プロパンガスであれば別ですが・・・
さて、電気があることで、できることを整理していきます。
防災電源の停電時の5つの活用方法
- 明かりを灯す
- 調理する
- 扇風機をまわす
- 電気毛布で暖をとる
- 携帯を充電する
など、夏でも冬でも重宝する活躍が期待されます。
まあ、これだけ出来れば、とりあえず停電時やガスの供給停止時も困る事が無さそうです。
普段使い・災害発生時のニーズを満たす商品を探す
まず、防災電源セットを探す際に一番最初に考えたことが、災害時しか使わないのはもったいないので、キャンプでも使えるような商品として携帯できる程度の重さを考えました。
10kgもあったら重たいし、片手で運ぶとなると5㎏程度までだなと。
また、その次に考えたのが、夜間電源となる様にライトがついている物を探しました。
あとは容量です。
当然容量は大きければ大きいほど良いのですが、値段や重さに関係してきます。
300Whでは容量が足りないし、1000Whのものだと10kg超えてきてかなり重い。
・・・とある会社製品の重さを比べると、以下のとおりです。
電源の容量ごとの重さ比較
- ポータブル電源1000 ⇒10.6kg
- ポータブル電源700 ⇒6.3kg
- ポータブル電源400 ⇒3.6kg
- ポータブル電源240 ⇒3.2kg
そう考えると、500Wh付近の商品を探すこととしました。
また、2019の千葉県に起きた長期の停電のように、停電が長期に渡った場合も想定し、太陽光発電がセットのものがベストだと考えました。
〇そういったニーズを満たす商品がこちら
↓ ↓
蓄電池とパネルのメーカーは異なりますが、太陽光パネルも、ライトも、容量も、重さも、バッチリの規格のセット商品です。
奥行15㎝・高さ14㎝・幅20㎝とコンパクトであり、震災時や普段使いの車中泊などにも相性バッチリ。
そして値段は・・・
現在60,680円と超破格!
タイミングによっては、もっと安く買える事あるかもしれません。
500kwh防災電源セットの商品内容
〇充電方法
今回おすすめする商品は、ENKEEOとFLOUREONの商品組み合わせセットになった商品です。
まず、紹介するポータブル電源は、車のシガーソケットからも充電できますし、家庭のコンセントからも充電できます。もちろん太陽光パネルからでも。
↓ ↓
〇電気の出力ポート
ポータブル電源は、USB・シガーソケットタイプ・コンセントタイプの3つの出力があり、主に車載用の電化製品が利用できます。
実際、ドライヤーなどの高い消費電力が必要なものは使えないので、車載用のものは、消費電力が抑えられているのでピッタリの相性です。
夏のキャンプ利用であれば、主にライト・扇風機・冷蔵庫などでしょうか。
車中泊にも重宝します。
〇電池残量の視認性
電源の前面には、LCDのスクリーンがあり電源の電池残量などが一目瞭然です。
〇LEDライトの機能性
夜釣りにも利用できるし、夜間電源として、4段階の明るさ調整できるLEDライトがついていることもポイント高いです。
調べてもらうと分かりますが、意外とライトがついていない電源も多いので、おすすめのポイントですね。
電源単体で、60時間以上明かりをともせるというのも心強いです。
〇使用機器による利用時間
機器ごとの利用できる時間の一例としては、
- 電気毛布10時間
- 扇風機16時間
- ノートパソコン46時間
- スマホ91時間
- LEDライト60時間
- カー冷蔵庫14時間
となっています。
これだけの時間、電気がもてばキャンプに行っても重宝しますね。
〇蓄電池の重さ
そして、なんと言っても普段使いと考えると、重さが重要です。
持ち運びについても、奥行15㎝・高さ14㎝・幅20㎝であり、片手で可能なコンパクトなサイズで5.3㎏です。
これであれば、普段から家庭内でも持ち運べて使えるし、宝の持ち腐れになりません。
普段使いできるのはポイント高いですね。
キャンプ時も、片手で十分持ち運べる重さです。
これだけの機能を備えつつ、値段もリーズナブル!!
充電用太陽光パネルがセットで60,680円です。
値段も安いし大活躍間違いなし!
〇防災電源の利用方法
この防災電源は、250Wまでの製品が利用できるので、そこを意識して商品を選ぶ必要があります。
そこでおすすめなのが、車載用炊飯器タケルくん。
↓ ↓
また、カップラーメンに最適な湯沸かしとしてワクヨさんもおすすめです。
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その他調理器具もありますが・・・物ばかり増えるのでやめときます。
〇防災電源セット口コミ
さて、この商品を利用されている諸先輩方の口コミです。
口コミ1
防災用に1台購入しました。
注文後もスムーズに対応して頂き到着後直ぐに開封 梱包もしっかりされてました。 ソーラーパネルもセットでの価格で他の商品と 比べても価格は安いと思います。
商品自体の重さも思ってたより持ち運び出来る程の 重さでした。 こう言った商品は得意ではありませんが見て使用 出来る程で操作も難しく無く簡単に使用出来る感じです。 ソーラーパネルでの充電は試せていませんが 災害時やキャンプ等には便利な一台だと思います。
口コミ2
キャンプ時に利用しようと思い購入しました。
車移動時はシガーソケットから、駐車中は太陽光パネルからセット内容のもので充電をします。 本体は小さく、軽いので使い勝手が良いと思います。
金額のわりに大容量なので電力不足になることはあまりないと思います。 もちろん使うデバイスが省電力が望ましいですが… 太陽光パネルでの充電は思ったより速く充電してくれますので、電力不足にはならないと思います。
総じて、良いコメントが多かったです。
コストパフォーマンスが良いというのが一番の理由かと思います。
みなさんも検討してみてはいかがでしょうか!?
次に、キャンプにオススメのテントです。
家族4人のキャンプにオススメのテント
キャンプ素人の我が家は、以前お友達のキャンプに同行させていただきました。
「取り敢えずテントだけあれば大丈夫よ」と言われたので、貧乏だった我が家はやっすい簡易的な4,000~5,000円ほどのでテント宿泊に臨みました。
ところが、狭くて身動き取れないし、荷物の置き場も無い・・・
しかも、雨が降ってきたため、外において置いた靴を中にしまわないといけない始末・・・
・・・と言った失敗した経験から、初心者におすすめテントがこちら
↓ ↓
テント ドーム型 ファミリー 300cm 4人用 5人用 6人用 おしゃれ
前室がついているので、スペースが広く使え、靴が盗まれたり、仮に雨が降っても靴を濡らす心配がありません。
さて、テントの仕様です。
〇フィールドキャンプドーム300 アウトドア
・ファミリーからグループ使用にオススメなサイズ
・300cmサイズの大型ドームテント
・リビングとしても使える前室付きの4〜6人用ドームテントです
・インナーテントは大人がゆったり寝れる300×300cmの大型サイズ
・キャノピーポールも付属しているので、前室を広く使用可能
・1台でゆったりキャンプを楽しめるエントリーモデル
我が家はこれで、お初ファミリーキャンプにチャレンジしたいと思います。
あと、直接地べたでは固くて寝れないので、マットや寝袋は必須ですので、お好きなものを選んでくださいね。
参考までにこちら
↓ ↓
防災電源セットまとめ
ただ災害時の備えとして蓄電池を購入するのでは、本当にもったいないです。
買ったからにはつかい倒すつもりで、複数の用途を想像しながら購入すれば充分もとを取る事ができます。
戸建てで、太陽光発電を既に設置しているご家庭では重宝しないかもしれませんが、太陽光発電を設置していない方にとっては、防災対策としてオススメです。
夜釣りや、キャンプ・車中泊などでも利用でき、停電時にごはんが炊ける安心感があります。
普段使いしながら、災害にも備えられる防災電源セット!
↓ ↓
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
では。