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【 タトゥー入れてみたい! 】子どもとの疑問から考えさせられること

今回、息子JEYの素朴なつぶやきから、親として色々と考えさせられました。

そんな何気ないことを記事にしてみます。

 

1.息子JEYの素朴な疑問に答える

JEY:パパ。エルサルバドルって大麻普通に吸えるんでしょ?※実際には合法ではありません
(どこでそんなことを学んだんだろう・・・!?と思いつつも、その好奇心に対して答えなければなりません。)
ky:大麻が合法で吸える国はいくつかあるよね。
JEY:僕吸ってみたいな~
ky:人生経験で合法な国で吸って見るのはいいけど、日本ではダメだね。中毒になる可能性もあるからおすすめはしないよ。
JEY:エルサルバドルに行ってみたい。
ky:エルサルバドルはめちゃくちゃ治安が悪いよ。インフレがすごくて、ビットコインが法定通貨になっちゃう国だし。独裁国家だから危ないよ。
JEY:そうなんだ。

いつかは興味の対象となるものなので、答えになったかどうかわかりませんが、答えてみました。

もっとダメだよアピールした方が良かったかも・・・

 

2.エルサルバドルについて学ぶ

エルサルバドルは大麻が合法!?なのかもわからなかったので、ちょっと調べてみた。

 

確かにエルサルバドルの国旗には大麻の絵が入っている。しかし、実際は大麻は医療でも娯楽でも所持も使用も禁止されているようだ。

 

エルサルバドルは南米の一国で、南米の中でも一番面積が小さく一番人口密度が多い国である。そして、殺人などの犯罪も多く治安も世界一悪いとも言われている。

 

なんでも一番はすごいことだが、それだけ聞くと興味は沸くが行きたいとは思えないが、歴史で学ぶマヤの遺跡をはじめ見所は多くある。

 

内戦が長く続いたこともあって、武器が国内に大量にあり、経済状況が停滞していて、マフィア・ギャングなどの犯罪集団が多く、とにかく殺人などが多く治安が悪い。

 

その治安の悪さなどから通貨安が止まらず、ハイパーインフレ状態となり、法定通貨をビットコインにしてしまった事でも、暗号資産界隈では有名な国だ。

 

エルサルバドルのギャングは顔や手足いたるところにタトゥーを入れており、治安維持のため取締りを強化し、タトゥーが入っているだけで刑務所に入れる政策をとっている。その中には無実の人も・・・

 

その結果、刑務所はタトゥーを入れた人の海になっているらしい。

 

3.タトゥー入れてみたい!?に答える

JEY:僕入れタトゥー入れてみたいな~
ky:刺青は日本ではあまり好意的には受け取られないよ。893のイメージだし、温泉やプールなどで入れなくなっちゃうよ。
ky:タトゥー入れると肝炎などの病気になりやすいし、クリスティアーノ・ロナウドなんかは、献血が出来なくなる可能性があるからタトゥは入れないって宣言してるよ。
JEY:そうなんだ。
ky:日本ではちょっと生活しにくくなるね。怖いイメージもつくし。あんまりおすすめしないな。嫌になった時に除去するのも大変だし。
(今一歩、タトゥーのイメージを伝えきれなかったな・・・別の機会に説明できるようにしよう。)

 

4.刺青・タトゥー(TATTOO)がなぜ忌み嫌われるか

なぜ、刺青が日本で忌み嫌われるか、いまいち説明できなかったので、ちょっと調べてみた。

 

タトゥーや入れ墨する環境が影響してると思われますが、皮膚の中に色を入れていく作業のため、器具等を使って行う処置によって病気の感染のリスクがある。

また、処置が終わった後でも体に影響を与え続けるリスクもあり、インクに含まれる重金属などが肝臓に影響が大きいそうだ。

 

肝臓がインクの成分を分解し、解毒しようと働き続け、疲弊した肝臓は炎症が起こりやすく、慢性的な炎症は肝機能低下や、ひどい場合には肝硬変などの重篤な症状につながるとのこと。

 

また、古来の日本では、犯罪を犯したものとして犯罪者のスティグマ(烙印)として刺青を入れられた時期もあり、刑罰としてのイメージがある。
海外ではマフィアやギャング、日本ではヤクザのイメージがあり、相手に恐怖を与えるものでもある。

 

明治時代の日本政府では、入れ墨を国際的に恥ずかしいものと考え、禁止していた歴史もありる。しかし、当時から禁止であるはずの刺青を入れる人もいて、それこそ、ヤクザであり、それが悪いシンボルとなった。

 

ひょんなことから、国際的な話にもなり、治安がいい国、悪い国なんかの話もした。

 

5.治安がいい国ってどこ!?

JEY:治安がいい国ってどこなの?
ky:アイスランドとかニュージーランド、ポルトガルとかかな。日本も治安がいいよ。方やスペインとかは治安がちょっと悪いね。
JEY:ブラジルも治安が悪いんでしょ。
ky:そうだね。メキシコもめちゃくちゃ悪いよ。殺人とか毎日あるみたいだし。マフィアに国が牛耳られているとも聞くよ。
JEY:ふーん。
ky:アイスランドといった北欧は、寒くてこれといった楽しみがないので、ずっとお酒を飲んで過ごしているからとも聞くよ。ポルトガルなんかは、景色もいいし市場で買う野菜とかも安いみたいだし。
JEY:俺海外行きたい。
ky:安全な国ならいいんじゃない。

 

6.子どもを傷つけず物事を伝える

子どもは見るもの聞くものが新鮮で、真っ白なキャンバスに絵を描くごとく、様々なものを吸収していきます。

 

頭ごなしに否定するのではなく、なぜダメなのか、やって欲しくないのかを上手に伝えなければなりません。

 

頭ごなしに否定すると、親への反発にもつながりますし、信頼関係も失われてしまいます。子どもを育てるって難しいことです。

 

自分がどう育てられて、何が嫌だったか?どういう風に伝えて欲しかったか?相手の心に届くように気をつけています。

 

こんな考えも、親として、社会人として鍛えられて来たからこそです。組織に属し、人の動かし方を学んできたからこそ出来るようになったのでしょう。

 

子どもも親も、日々成長を感じております。

いい親、いい子供の関係で居続けたいものです。

 

 

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