どうもコッキーです!
さあさあ、先日FIT単価14円の申請期限も過ぎまして、太陽光発電の固定価格売電案件の分譲太陽光を手に入れられる期間は、残りわずかとなってまいりましたーーー!!
設備認定後3年以内に工事をしないとFITが取り消されてしまうので、実質14円単価を手に入れる事が出来る期限は、認定が2020年となるため2023年までとなります。
当然、2023年までには、在庫もなくなってきてしまうので、実質2020年が良質な物件を手に入れられる最終年になるのではないかと思います。
そのためには、スピーディーな融資実行が求められることから、信販ローン、特に「アプラス」を最大限活用していこうと考えています!!
〇アプラスの特徴
〇アプラスは新生銀行系の信販会社になります。
・固定金利・無担保で、一部繰上げ返済可能
・申込書を記入し、販売店が申込み等の手続きをしてくれるので、非常に簡易的で利用しやすいのが特徴
・申し込みから、1~2日で審査回答
・損保ジャパンの動産総合保険や機械保険が付帯
・Tポイントが貯まる(アプラスTポイント付きショッピングクレジット提携加盟店でアプラスローンで購入するとローン金額200円(税込)につき1ポイント(1ポイント=1円相当)のTポイント【約10万円相当】が貯まる)
Tポイントが貯まるって、ちょっと魅力的ですよね!
実質10万円の値引きみたいなもんです。ただし、こちらも販社によって、提携・未提携があるみたいなので注意が必要です。
〇アプラスの金利の差
金利については、一般的には災害保険付きで、固定金利2.5%となっています。
しかしながら、アプラスローンの特徴は、販売会社の経営努力・信用により利率が異なります。
知りうる範囲では、販社によって2.05%~2.5%となっており、
最大で0.45%の差があります。
これは2,000万の物件を購入すると、年間5万円ほどの差になり、15年で75万ほどの差となります。
考え方は個人・組織によって異なるかと思いますが、まっ年間5万程度なので、アプラスローンの金利が安い販社を選択するよりも、利回りの良い物件を探す方が収益性は良いので最善の選択かと思います。
リース契約についても同様な感じで、販社及び事業者の信用により金利(リース料金)が異なります。
〇アプラス付帯保険の特徴
〇動産保険の対象
ソーラーパネル、パワーコンディショナ、接続箱、カラーモニター、架台、金具等
※フェンスは対象外です。
〇補償期間
設置日から 設置日の10年後応当日の午後4時まで
〇支払い内容
損害保険金:損害保険金 = 損害の額 × 85% - 他の保険契約支払い
修理費付帯費用保険金:1事故につき保険金額の30%を限度に支払い
損害防止費用:事故発生した場合の損害発生および拡大の防止のために支出した必要
経費
〇保険金等を支払う主な事故
・火災,落雷,破裂または爆発,台風,旋風,暴風,暴風雨等の風災,雹災,豪雪・
雪崩等の雪災
・台風,暴風雨,豪雨等による洪水,高潮,土砂崩れ等の水災
・建物外部からの物体の落下・飛来・衝突,盗難
・給排水設備に生じた事故または被保険者以外の者が占有する戸室で生じた事故に伴
う漏水,放水または溢水による水漏れ
・集団行動または労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為
〇保険金を支払いしない主な場合
・地震もしくは噴火被害
・電気的事故または機械的事故
・故意の損害など
フェンスの破損は、台風による被害が増えているかと思います。実際に僕も破損しています。
なので、フェンスの補償を追加で付帯が必要ですね。
また、電気的事故・機械的事故が一番多いと聞きますので、こちらも追加で付帯が必要と考えます。
〇機械保険の対象
ソーラーパネル、パワーコンディショナ、接続箱、カラーモニター、架台、金具
〇補償条件
【売電利益補償】
事故発生日から起算し3日後から3か月まで
【出力抑制補償】
事故発生日から3か月まで
〇補償期間
引渡日から1年後応当日の午後4時まで
〇売電利益補償
補償金額:利益保険金 = 損害の額 - 他の保険で支払われた額
収益減少防止費用:収益減少の発生及び拡大防止のために支出した費用
〇出力制御補償
補償金額:年間売電収益 ÷稼働時間 ×被制御時間 ×被制御割合 ×季節係数
〇保険金等を支払う主な事故
・火災,落雷,破裂または爆発,台風,旋風,暴風,暴風雨等の風災,雹災,豪雪・
雪崩等の雪災
・台風,暴風雨,豪雨等による洪水,高潮,土砂崩れ,落石等の水災
・建物外部からの物体の落下・飛来・衝突,盗難
・給排水設備に生じた事故または被保険者以外の者が占有する戸室で生じた事故に伴
う漏水,放水または溢水による水漏れ
・集団行動または労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為
・電気事業者による出力制御が発動した場合
〇保険金を支払いしない主な場合
・地震もしくは噴火被害
・自然の消耗・劣化による変色等の損害
・電気的事故または機械的事故
・故意の損害
・偶然な破損・汚損など
問題は、保険期間が1年間であるため、2年目以降は個人で付帯する必要があります。
また、損害賠償保険等もないため、仮にパネルが飛ばされて精密工場等に被害を与えた場合、損害金が数億なども想定されるので、付帯は必要と考えます。
〇保険が付帯されることのメリット
通常、フルセットの保険に加入するとなると、年3万~8万程度の金額が必要になります。
販売価格2,000万とした場合、金利0.3%から0.7%分の効果がありますので、保険が付帯されていることは、かなりのメリットがあります。
イオンは団信が付帯ですが、災害補償はありません。
ジャックスには付帯保険が無い(場合により金利0.2%で団信あり)ので、信販でのメリットが薄れていきます。
現状では、信販ローンのベストはアプラス一択です。
太陽光発電所を購入の際には、アプラスと提携している販社がオススメです!!
〇融資のベストは?
銀行、公庫は担保が必要なのと、融資実行までに時間がかかります。
また、担保を取るため、根抵当権などの登記料も別途必要になります。
もちろん、金利が1.0%とかであればメリットあるかと思いますが、休みを取って面談したり、頭金が必要だったり、面談だったり制約が多く精神的な疲労が増えます。
なので、太陽光発電事業の融資のベストは、信販ローン「アプラス」がベスト!!
銀行は時間的ゆとりや債務超過から脱却してから、借換えで頼るのがいいかと思います。債務超過ですと足元見られますからね。
皆様も太陽光発電事業実施の際は、有効に「信販ローン」を使って下さいませ。
スピードが早いから気待ちいいですよ!!
では。
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