どうも、コッキーです❗
先日、スポーツ大会で子どもの負けがくやしかったので、翌日に速く走る走り方の本を購入致しました!!
過去記事コチラ↓
地域スポーツ大会の翌日、筋肉痛でバッキバキの体をおして柏の葉のT-SITEへ!
後輩に子どもが生まれるということで、「子育て本」と「走り方本」探しに行ってきました!!
子育て本については、「ヨコミネ式」や「くぼたのうけん」、題名では「男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方」「小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て」「0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす! 」などをサラーっと立ち読みしてきました。
ちょっと、決め手がなくて購入できませんでしたが・・・
好き好きはあると思いますが「男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方」が、初めての育児される方にはなんとなくオススメかなーって感じです。
さてさて、ここからは本命の「走り方本」です!!
・まず最初に、これまでの常識を覆す走り方が記載されています。
・次に、スキャモンの発育曲線に基づく運動神経についてふれています。
ここまでで、もう僕の心をキャッチです!!
コッキーは運動神経は良くないものの、小学校ではサッカー・陸上部に所属して練習していました。
「もも上げ」「腕を大きく強くふる」「蹴って大きなスライド」やらされたな~と。
しかーーーーーーし!!!
本書では、まったく逆です!!
〇常識を覆す走り方
〇腕は後ろに大きく振らない!!
〇ももより、足の運び方が大事!
〇地面を"押す"ようにして走ろう!
まったく逆やん!!
どーーーーりで足が速くならなかったわけですよ・・・
目からウロコですよ。。。
・・・あんなに、一生懸命練習したのに・・・
・・・ふともも肉離れしても頑張ったのに・・・
何事も、良いコーチ・コーチングに出会うことが大事ですよね。
ただ、習えばいいってもんじゃない!!
〇スキャモンの発育曲線
「スキャモンの発育曲線」これは有名ですね。
生涯でも最も運動能力が向上する時(9~11歳)を「ゴールデンエイジ」と言います。
・この時期の運動神経の発達を逃すと、どんなに練習しても運動神経や運動テクニックを身につけることが難しくる。
3~8歳までを「プレ・ゴールデンエイジ」と言います。
・神経系の発達が目覚ましく、さまざまな神経回路が形成され、一度その経路ができあがると生涯に渡って活躍。
たとえば、一度自転車に乗れると、生涯に渡って乗れるといった具合です。
なぜ今やるのか、ロジカルに説明されると親としてやらなければと必ず思うはず!!
なぜって12歳までに運動神経はつくられるのです!!
子供の能力開発ならポピー↓
さて、ここまでは前置きです!
ここから本編に入ります。
〇本編の内容
序章:1週間で確実に速くなる! 堀籠式理想のフォーム
1章:1週間で速くなろう
2章:速く走るためのトレーニング(スプリントドリル)
3章:走る体をつくる複合的なトレーニング
4章:ウォーミングアップに取り入れたい運動
5章:スポーツが得意になる体をつくろう
6章:楽しさが重要!子どもへの教え方
陸上はジュニア期のスピードは世界トップレベルです。しかし、シニアになると日本よりも世界の方が遥かにレベルは高くなってしまいます。
このことは、育成指導のプログラムが浸透していない日本の大きな課題であることを後書きで述べられています。
これで、来年は子どもと僕も速くなって大会をにぎわすぞーーーーい!
とにかく、子どもの成長の臨界期までには、色々と身につけさせてあげたい。
次の日は、スポーツ大会にフルコースの参戦でバキバキの44歳の体を押して警察のOBが運営する自転車公園へ。
足こぎゴーカートで坂道を上り、子どもの脚力を鍛えたあとは、毎度の電動無料カート👍
その後は・・・
英語のレッスンを僕と家で予習して長女のディズニーの英語教室へ(о´∀`о)
子どもの成長に繋がる充実した(11/2・3・4)3連休でした。
では。