こんにちは。
そろそろ、「FIRE(キャッシュフロー2,000万円)」に向けて逆算に入り、最初にバックキャスト、次にフォアキャストで投資活動の検討をしてみます。
株式投資一発で大儲けじゃー( ´艸`)
・・・という一か八か的な作戦では無く、しっかりと着実にキャッシュフローを積み上げていきます。
もちろん、余剰資金で一発狙いも若干ありますが(;´・ω・)
4年後の「FIRE」目標達成に向けて、バックキャスティングで今何をすべきか考えていきます。
- 現在の投資・事業の状況
- バックキャストで進め方を考える
- しかしながらのポジティブ要素
- 計画を見直すか実績を上振れさせるか
- 「4年後のFIREへ向けたロードマップ」まとめ
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現在の投資・事業の状況
自己紹介にあるとおり、現時点では太陽光発電所6基・不動産2戸・その他ちょろちょろといった所です。
ここから、さらに投資活動をブーストしていき、更に太陽光発電所を3基取得して合計9基を目指しています。
それによって、年間収益は3,200万円程度となりますが、事業のキャッシュフローとしては800~900万円になり、併せて消費税の還付金として400万程度を見込めるようになります。
そのキャッシュフローからの再投資600万+消費税還付400万円をR4に投入していければいいなと考えています。
R3時点で、キャッシュフロー1,000万円まであと少し。目標のキャッシュフロー2,000万円まであと半分!と手が届きそうで届かない微妙なライン。
R7年の退職を目指して、残りの3年で1,000のキャッシュフロー改善となりますが、逆算して考えていきます。
バックキャストで進め方を考える
R7の退職金を割り増し入れて想定すると、1,200万円程度です。
これを、H28に実施した太陽光発電2基の残債を支払います。
それにより、一気にキャッシュフローが300万程度改善します。
また、R7には再投資に回せるお金が1,000万円程度あるものとして、投資を行いキャッシュフロー100万円を生み出します。
合計400万円のキャッシュフローが生み出せます。
R6の再投資に使えるお金を900万円程度と考えます。
これを、再投資に回して、キャッシュフロー90万円を生み出します。
R5の再投資に使えるお金を800万円程度と考えると、キャッシュフロー80万円を生み出す。
R4の再投資で、キャッシュフロー70万円を生み出す・・・と。
合計すると640万円です。
結構足りない・・・(;´Д`)
キャッシュフロー800万円と、これから生み出すキャッシュフロー640万円を合計すると、1,440万円になります。
残りの560万円を何かで生み出さなければなりません。。
不確定要素として消費税の還付がありますが、年間2基づつ投資したとすれば、4年間で1,600万円の還付があるので、それを2基の返済に回すことで、400万円のキャッシュフロー改善となります。
それでも、240万円が不足します。
これは、4年後の「FIRE」は難しのかもしれません・・・なかなか厳しいところです。
しかしながらのポジティブ要素
これから太陽光発電所に取り組むとなると、「中古」が主体となってきます。
中古は、残りのFIT期間は短いですが、その分利回りが良く、また計算が立ちやすいのがポイントです。
また、現状生み出せているキャッシュフローの数百万円を家計に入れる考えで進めているので、そこを減らして投資に回すことができれば達成がち近づきます。
また、中古太陽光の利回りや金額からすると、もう30万円ずつキャッシュフローを生み出せる余地があります。
そうすると、240万-(30万×4)=120万円を何とか家計費に回す余剰資金からお金を生み出せれば・・・
無理はいけませんね(;´・ω・)
計画を見直すか実績を上振れさせるか
現状では、R7のFIREは難しいですね。
そこは、株式で一発・・・とは行かないで、着実に投資の実績を積み上げます。
まだ、無理な状況ではないので、目標は目標として突き進むだけです。
中古の良い物件を見つけるとか、経費を削減するとか、家計費を節約するとか、すべての事を整理するなかで糸口を見つける。
まだまだ達成可能性は残されているので、努力を継続していきたいと思います。
「4年後のFIREへ向けたロードマップ」まとめ
不確定な投資は、一寸先は闇。正直どうなるかわかりません。
ただ、確実性の高い投資先として、「太陽光発電投資」を積み上げ、リタイアしても不自由せず、投資活動を継続できる収入の確保を目標としています。
そして、自由な時間を活用することで、更なる経費削減・新たな投資と、家庭に費やす時間を増やすことが可能になります。
正直、今は収益的には苦しいですが、成長しているので楽しみでもあります。
もし、キャッシュフロー2,000万円の目標が達成できなければ、ただ「FIRE」を1年遅らせるだけです。
「FIRE」すること自体が目的になってしまうと、収益が伴わな状況で見切り発進になってしまうので、そこは守っていきつつ、一刻も早く「FIRE」を目指して、努力していきたいと思います。
では。