こんにちは。
あなたにとって100万円は大きい金額ですか!?
副業や投資を積み重ねて収入を増やしていくと、だんだん100万円は小さい金額に感じてきます。
私の場合は、副業・投資を本格稼働し始めて、はや5年が経過しようとしてます(投資歴は20年以上です)。
投資・副業を本格的に始めた当初は、FXで300万の損失などもあり、「ひーひー」しておりましたが、現在では生活もだいぶ安定してきました。
現時点で、副業のキャッシュフローが年700万ほど生み出せている事が大きいです。
太陽光発電投資・不動産投資・ブログなどの副業や投資に取り組み、「収入の枠」を広げつつある筆者が、「収入の枠」を広げる積み上げの大切さを記事にまとめていきます。
- なぜ、収入の枠を広げるか
- 20代における100万円の重さ
- 早期リタイアを実現したい20代・30代におすすめの投資
- 「100万円って大きい金額ですか?投資を積み上げ小さな金額にしていこう」まとめ
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なぜ、収入の枠を広げるか
収入の枠を広げるには目的が重要です。
みなさんはどうでしょうか?
正直、私の場合は良い家に住みたいという個人的願望もあります。が、一番は子どもの成長を促したい事の方が大きいです。
良い教育を受けさせるには、コストが掛かりますから。
我が家の場合は、長女は週8回・長男は週6回の習い事をさせているので、習い事の費用もさることながら、子供の気持ちを整えるために、土日や長い休みの時には心が休まる様に、旅行に行ったりする楽しみを与えることを心掛けています。
そのため、ほぼ月1のペースで地方に旅行に行ってますし、行かない場合でも、子供が出来る限り楽しく・心が満たされるようにしています。
このようなことは、一般のサラリーマン時代の収入では到底無理で、副業をしなければ考えられなかったですし、意味のあるお金の使い方できているなと思っています。
数年前までは、100万円を支出するのに相当な覚悟が必要でしたが、現在は「まあそんなもんかね・・」ぐらいな少し軽い感覚になってきました。
もし、20代の方が将来を見据えて、太陽光発電投資やインデックス投資を始めたならば、30代でアーリーリタイアも夢ではありません。
ただ、焦るほど失敗のリスクが高まりますので、20代ですぐに実現するとは考えず、とりあえず5年先程度を見据えつつ、10年・15年先と着実に進めることが成功の近道になります。
20代における100万円の重さ
20代で会社に就職したばかりであると、貯金もまだない状態ですし、社会に出たばかりで働く事への不安も多くある状態です。
大金を手にした経験の無い20代にとっては、100万円って重いし、どでかい金額に感じてしまいます。
実際、入社直後の若者が、100万円貯めるのに何ケ月で貯まるでしょうか!?
就職1年目で貯められる人は少ないのではないかと思います。
給料も少ないですし、お金が貯まらないのは仕方のない事です。
そして、働くことへの不安は、仕事上で経験を積み重ね仕事の応対を学び、自信をつけていく段階だから当然です。
しかし、すでに「収入の枠」を広げる勝負は、もう始まっています。
社会で勝ち抜く(生き抜く)のは、仕事が出来るだけではダメです。いかにお金を稼げる(増やせる)か。
今の時代は、学歴では生きれない。お金を稼げる能力を身につける事に尽きます。
ではどうするか?
・・・転職?投資?
ケース毎に考えて行きます。
転職する場合
もし給料が少ないのならば、何度か紹介させていただいている「期間工」はおすすめの勤め先です。
なぜ、「期間工?」か。
それは、在籍1年目から425万円以上稼げて、寮費や食費・水道光熱費がかからないので、お金を100~200万円以上貯めるのが簡単だからです。
仮に、毎年100万をインデックス投資で利回り10%とすると、①100万→110万・②210万→231万・③331万→364万・④464万→510万・⑤610万→671万・⑥771万→848万・⑦948万→1043万・⑧1143万→1257万・⑨1357→1493万・⑩1593万→1753万と、10年間で1800万弱まで増やすことが出来ます。
20代から一生懸命仕事を行い、出世して取締役まで勝ち抜くとか同じ仕事で独立を考えているのなら、就職先にしがみつき仕事の継続一本でいくのは、技術を盗むという考え方では良いです。
しかし、それ以外の方が大半かと思います。
そんな場合、その勤め先の仕事が出来るからといって、今後もっと社会で活躍できるのか?また、家に帰って地域社会に入ってこうとするときに活かせるスキルなのか?
ほとんどが、実社会では活用できないスキルなのでは無いかと思います。
であれば、転職してでもなんでも種銭をつくる事の方が重要ですね。
投資する場合
給料が少なくても、少しでもお金を増やしていきたいなら、積立のインデックス投資がおすすめです。
インデックス投資は、様々な指数に投資するものです。
日本株だけは長い間停滞していましたが、世界経済は成長が止まらず発展し続けているため指数は上昇し、インデックス投資をすることで、概ね年間3~10%程度のリターンが期待できます。
年50万積立てざっくり10%増えると仮定した場合(あくまでざっくりです)、①50万→55万↗、②105万→115万↗、③165→182万↗、④232万→255万、⑤305万→331万と増やすことができます。
その先は、⑥381万→419万・⑦469万→516万・⑧556万→612万・⑨662万→728万・⑩778万→856万となり、毎年50万円を積み立てていくと856万まで増えるイメージとなります。
これが、インデックス積立投資の複利の力になります。
銀行に5年間の貯金だとほぼ増えず、200万→200万となり意味がありません。
もし、インデックス投資自体が不安であれば、様々な指数を調べてください。
世界経済の発展に伴い、30年間ほぼ右肩上がりで推移しています。
今後も世界の人口が増え続ける限り、世界経済は膨張し続けます。
その他100万円からの資産運用方法はこちら
↓ ↓
【100万円からの資産運用】安全に資産を増やす投資戦略8選|今あうベストな選択をしよう!
早期リタイアを実現したい20代・30代におすすめの投資
早期リタイアを目指して種銭が出来たなら、もう少し大胆に攻める事もありです。
レバレッジETFもありかも知れません。
ただ、レバレッジを効かせて金融商品に投資すると、悪い方向に振れた場合に取返しがつかない事になります。
投資で重要な事は、できるだけ失敗しない事。
であるならば、レバレッジを効かせる場合は、限りなく失敗の無いリスクの低いものである、物的投資の方がおすすめです。
物的投資として不動産投資も良いですが、今のタイミングで一番おすすめしたいのは『太陽光発電投資』になります。
太陽光発電投資の確実性
太陽光発電投資は、これまでも説明してきたとおり、国の保証付きの投資であるため失敗の確率が極端に低いです。
失敗する人のほどんどは、業者の倒産による持ち逃げや、火災保険に入っていないとか、物件そのものによるものではありません。
太陽光発電投資のスキームは、国により事業採算性が成り立つ形で構築されているため、所有さえしてしまえば、20年間安定的に収入が入ってくる仕組みです。
これをチャンスと捉えたサラリーマン投資家が多く参入し、融資を受けて多くの発電所を所有することで、多くの方が、会社の給料に頼らなくても生きていける経済的自立を達成している事実があります。
投資手法として過去記事で紹介してますのよかったらどうぞ。
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【 失敗しない 】2020年の太陽光発電投資の取り組み方まとめ
『太陽光発電投資』の取り組み方は、至って簡単で、太陽光発電物件サイトに登録し資料を請求し申し込み、ご自身の基準に合えば融資を受けて物件に投資をするだけです。
特に簡単なのが、信販会社と提携している物件ですが、ご自身で日本政策金融公庫に相談し、低金利で融資を受けられればもっと有利に稼ぐことができます。
公庫融資は、それなりに手間と時間がかかりますので、物件争奪戦では負けてしまう事が想定されます。そのため、まず信販ローンを通して物件を押さえ、その間に融資相談するのがベストです。
日本政策金融公庫についてはこちら
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【 最大の金利優遇 】日本政策金融公庫で融資を受けるなら経営力向上計画を利用しよう!
「100万円って大きい金額ですか?投資を積み上げ小さな金額にしていこう」まとめ
20代・30代にとっては、100万円が大きいという方も多いかもしれません。
でも、その枠にとどまっていると、一生そこから抜け出すことができません。
もし、あなたが今よりも良い生活をしたいと願うならば、5年先を見据えて投資を積み上げていくことが大切です。
お金を稼ぐことしか仕事の目的が無く、そして100万円という枠がとてつもなく大きいと感じるほど収入が少ないならば、転職も良いでしょう。
今年より来年、来年より再来年と生活を良くしていくために考えて、コツコツと行動や努力をしていくことが大切です。
お金が貯められるなら、銀行では無く、複利で比較的再現性が高いインデックス投資などで増やすのが最近の一般的な稼ぎ方です。
でも、私だったら、もっと確実性があって、レバレッジを効かせてお金を増やすことが出来る『太陽光発電投資』に取り組みます。
太陽光発電投資は、概ね融資で2,000万円の物件に投資することで年間200万円程のリターンを得て、経費をうまく削減することで、年間20万から40万円のキャッシュフローを確実に生み出せます。
その太陽光発電所を1基・2基と積み上げていくことで、少しづつキャッシュフローを増やし、収入の枠が広がっていきます。
実際今では、太陽光発電や不動産・ブログ等で、キャッシュフロー700万まで枠が広がりました。
太陽光発電投資の固定価格買取期間は、20年間限定となりますが、20年経過後も、単価は下がっても売電可能ですので、十分ストック収入として計算できます。
20代・30代の方も、目先の1・2年で投資をバクチ的に考えず、中長期目線で考えて、投資を積み上げて行きましょう。
そうすれば、100万円なんて小さく感じるようになり、確実に僕よりも早い年齢でアーリーリタイアすることができます。
好きな事をしながら生きていくために、投資をコツコツ積み上げて行きましょう!!
では。